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Fターム[2D051BA06]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 張り出し道路の形状、構造 (101) | 梁の形状、構造を明示するもの (27)

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【課題】本発明は、樹木の生えた傾斜面に道路を構築する際、床板下の植生を破壊せずに道路を構築する手段を提供する。
【解決手段】谷川傾斜面に設けた基礎杭1で山側傾斜面に谷川に水平方向に設けた支持杭2を支え、梁上に透孔を設けた床板3を敷設した道路構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】山岳道路のような地盤の凹凸の大きな地形においても、各杭にほぼ均等な荷重を受け持たせることのできる道路等の人工地盤を提供する。
【解決手段】地盤Gに立設された複数の杭1a〜1d及びこの杭1a〜1dの杭頭部に剛結合された主桁2を有し、複数の杭1a〜1dのうち地上突出長の短かい杭1dの杭頭部と主桁2との間に、水平方向の弾性機構部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 張り出し版付きの道路を短い工期で堅牢に施工できる道路用ブロックと、この道路用ブロックを用いた道路及び道路拡幅方法を提供する。
【解決手段】 底版12と傾斜した張り出し壁13と張り出し版14と傾斜した背面壁15とがプレキャストコンクリートで一体形成され、凹溝16を備えている道路用ブロック11を使用する。既設道路51の路肩側縁部を掘削して道路用ブロック11を基礎コンクリート32の上に載置し、複数の道路用ブロック11を路長方向に並設し、凹溝16にカウンターコンクリート37を現場打ちし、その上に路盤5を形成する。 (もっと読む)


【課題】クレーン等の重機が使用できない狭隘な施工現場でも施工が可能な張出歩道構造を提供する。
【解決手段】複数本の横桁部材で2本のレールが連結され、各横桁部材にナット型インサートがて定着されているベアリング式横引き搬送路を、上面部に定着して基礎コンクリートを敷設地盤に造成し、定着底版の左右端部がレール上面のベアリング部材に支持された状態で横引き搬送された張出歩道用ブロックを、定着底版の定着用開口より前記ナット型インサートに捻じ込み連結したアンカーボルト及びナットによって基礎コンクリートに定着し、前記基礎コンクリート及びベアリング式横引き搬送路と張出歩道用ブロックとの間の隙間にグラウト材を充填し、定着底版の片側端部の側壁板によってオフセット状に連結された張出床版の高さまで土砂等を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、道路橋用幅員拡張材の重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路橋用幅員拡張材及びその設置方法の技術を提供する。
【解決手段】
中間部材としての道路橋用幅員拡張材10A及び支柱部材としての道路橋用幅員拡張材10Bを施工現場に複数個搬入し、上面部11bと前面部11aの継目11g、該上面部11bと背面部11cの突合せ部及び目地10Cをシール材でシール処理し、道路橋用幅員拡張材の前記車両防護柵取付孔11jに車両防護柵25を固定すると共に延伸部12の上面にコンクリートをないし樹脂モルタル舗装を打設してその上面を既存のアスファルト舗装と面一に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版からなる道路橋の道路用幅員拡張材及びその設置方法において、重量の軽量化を図り、施工性に優れ、短期の工事期間を実現する道路橋の道路用幅員拡張材及びその設置方法を提供する。
【解決手段】鋼製中空筒体(地覆)11Aは鋼板による前面部11a、上面部11b、背面部11c及び底面部11dから成る。補強リブ14、14の相互間で囲われた腹板13には穴が1個又は2個並設されている。地覆11Aの内部には、例えば略輪環状補強リブ11eを固定し、腹板13の下端に地覆11Aの延伸部12と略平行に所定長のフランジ延伸部15を地覆の前面方向に固定・配設する。そして、前記延伸部12、腹板13及びフランジ延伸部15は全体としての側面形状が略コ字状であり、この略コ字状の部分にエポキシ樹脂層21及び下地処理用モルタル層22を介在させてコンクリート床板18に保持・固定する。 (もっと読む)


【課題】将来の拡幅の改良道路に対しても既設中間保護構造物と連結して保護構造物の完成断面を構築することができる保護構造物を提供する。
【解決手段】谷側Tが傾斜面103をなす被保護物たる道路101の山側Yに設けられた山側支持体3と、この山側支持体3により支持され道路101の少なくとも一部を覆う山側屋根4とを有する山側Yの保護構造物たる中間保護構造物2において、中間保護構造物2は、谷側部分の増設を行っても、該中間保護構造物2を補強するための追加工事が不要な強度構造を備えるから、中間保護構造物2は、保護構造物1が完成した状態で、必要な部材強度を予め備える。 (もっと読む)


【課題】張出し桁5の長さを必要最小限の長さとし、道路幅方向に一杯にまたがる大がかりな施工を不要とする。
【解決手段】既設道路1の谷側に沿って杭2を適宜間隔離して埋設し、その上に支持部3を構築する。支持部3の上に張出し桁5を設置し、一部を谷側斜面の上へ張出し、支持部3に埋設したロックボルト4にプレストレス力を与えて固定する。張出し桁5の上を張出し道路部分とする。地盤が堅固であれば、杭2を使用せず、支持部6のみの構築だけで、その支持部6の上に張出し桁5を固定する。桁5が短くなり、道路交通の制限も非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 基礎杭上に受梁を確実に接合でき、道路の勾配に合わせて基礎杭上に受梁を接合する作業も容易に行うことができる道路拡張構造を提供する。
【解決手段】 傾斜面に対して道路長さ方向に複数の基礎杭14,14…を立設し、基礎杭14,14…間に受梁13を設け、この受梁13上に床版11を設け、受梁13を基礎杭14に剛結構造21により剛結する。この剛結構造21は、基礎杭14に突設された杭側連結部材22と、受梁14の外面に突設した受梁側連結部材25と、これら杭側及び受梁側連結部材22,25を埋設した現場打ちコンクリート部26とを備える。受梁13を基礎杭14上に配置し、基礎杭14上に型枠を設け、該型枠内にコンクリートを打設し、このコンクリートが硬化した現場打ちコンクリート部26により、基礎杭14に受梁13が剛結され、剛結作業を簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】山間部等の道路拡幅を形成する際、既擁壁の上に張り出し部ブロックを設けて拡幅を行っていたが、一体化が難しく大きい荷重に耐えられない場合や、耐えられるためには大きい部材が必要となり不経済となると同時に多くの施工期間が必要となっていた。
【解決手段】少なくとも前壁とそれをつなぐ控壁を有するコンクリート積みブロックを複数段用い、前壁の法勾配が2割勾配から略垂直の間にあり、前記控壁内部にコンクリート、鉄筋、又は土砂等の土木材料を充填する擁壁の施工法において、前壁はそのままの勾配で、所定の段から上に前壁の前へ前壁より急な勾配で立ち上がる柱梁を有したコンクリート積みブロックを複数個積み上げて、その柱梁がほぼ縦に連なった状態とすることを特徴とする道路拡幅擁壁施工法である。 (もっと読む)


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