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Fターム[2D051DB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 上下方向の透孔を持つもの (147)

Fターム[2D051DB03]に分類される特許

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【課題】 土地基盤面に熟練を要せずに短期間で綺麗な模様仕上げ施工が容易にできる施工法を提供する。
【解決手段】 土地基盤面を清掃する第1工程と、その上面に目地形成薄膜層を形成する第2工程と、第2工程で形成された目地形成薄膜層の上面に、裏面に粘着剤層を備えた各種模様・形状の打ち抜き穴部を有する粘着性型紙を貼着する第3工程と、第2工程と第3工程を終えて得られた目地形成層と各種模様・形状の穴あき部を有する粘着性型紙との全面に表層材を塗布する第4工程と、第4工程を終えた粘着性型紙を剥離・撤去する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の施工の際に縁石ブロックや型枠等を用いることなく容易に排水性舗装を施すことが可能であり、かつ排水性舗装により集水した雨水等の水を漏れなく側溝内の排水路へ導入することが可能な側溝の蓋体、側溝およびこれを用いた排水性舗装道路の提供。
【解決手段】蓋ブロック3は、排水性舗装が全面に施される第1の上面11と、この第1の上面11よりも高い位置に段差部13を設けて形成され、排水性舗装が施されない第2の上面12と、第1の上面11と側溝1内部の排水路21とを連通する集水孔14とを有する。第1の上面11の全面に施される排水性舗装は、第1の上面11と第2の上面12との段差部13によって仕切られるので、第1の上面11を超えて蓋ブロック3の外側に流出することがない。 (もっと読む)


【課題】 効率良く排水する道路構造とする。
【解決手段】 道路構造は、側溝13の上端開口を被覆するように複数の蓋ブロック15が連続して並べられており、隣り合う蓋ブロック15間に緩衝体16が介在させられ、緩衝体16に排水路41が形成されているものである。緩衝体16は、蓋ブロック15の端面15Aにそわされた基板31と、基板31の片面に側方突出状に設けられている排水路形成用スペーサ32とを備えている。スペーサ32は、歩道側の端部に位置させられる歩道側端部構成部33と、車道側の端部に位置させられる車道側端部構成部34とを備えている。歩道側端部構成部33および車道側端部構成部34の上縁は、互いに接近するにしたがって低くなるように傾斜させられている。歩道側端部構成部33および車道側端部構成部上縁の下端は、側溝13内に臨ませられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌、砂利の充填を容易とする区画枠体の施工方法の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロックを挿入あるいは形成するためのブロック形成部と植物を育成するための緑化部を有し、前記緑化部の上面は複数の透孔を有する蓋部で覆われた区画枠体を敷き設してなされるブロック舗装方法において、前記区画枠体の裏面を写し取る裏面写取型を用いて区画枠体の裏面に相当する裏面体を緑化部に用いる土壌で形成し、前記裏面体上に区画枠体を敷き設しながら行う区画枠体の敷き設方法である。裏面体を緑化部に充填する土壌を用いて形成する。 (もっと読む)


溝を一時的に覆うのに適したアセンブリは防滑タイル30及び別個に形成したトレンチカバーを有する。防滑タイルはトレンチカバーに取外可能に取り付けできる。防滑タイルは、該タイルの本体部分と一体に形成されて該本体部分5の上面6から突出しかつ該上面全体に均一に間隔をおいて配置した複数の円筒状突起21を有し、車両の車輪が防滑タイル及びトレンチカバー上を通過する際に滑る可能性を最小にしている。本体部分5はそれを貫通して延長する複数の開口22を有し、該開口は上面6全体に間隔をおいて配置されて防滑タイル全体を軽量化しかつ本体部分上面から雨水を排出する手段を提供する。2つの開口31aが本体部分の両端縁に設けられる。組立時、多数の本体部分をトレンチカバーの表面に該表面を均一に覆うように所々に間隔をおいて配置する。半丸型成形ブラケットを各本体部分表面の適合する開口31a内に挿入する。ブラケットは、衝撃銃から発射する焼入釘を用いてトレンチカバー表面に固定できる。

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本発明は、線路上に配置された複数のカバー部材(6,7)を有する騒音低減線路カバーに関する。カバー部材(6,7)は、上面(9)の上に、植物(11)を根付かせるための層(10)を有するシート状のベース(8)を有する。カバー部材(6,7)は、中間のエラストマ形状(16)によってレールの横方向くぼみに係合する支持ラグ(15)を、レールに面する縁部上に備えている。レール同士の間に配置されたカバー部材(6)は、支持ラグ(15)のみによってレール(2,2’)上に取り付けられ、レール同士の間の空間(17)を、自立して橋渡ししている。レールの外側に連結されたカバー部材(7)は、一方の側で、その支持ラグ(15)によってレール上に支持され、他方の側で、土台(18)上に支持され、レールと土台との間の空間を、自立して橋渡ししている。
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本発明は、流水が射流状態になっても積極的に当該流水を取り込むことができる集水構造1に関する。
本発明に係る集水構造1は、流水表面の流水勾配よりも大きく傾斜した導水表面23aを有するガイド部材23と、ガイド部材23の流れ方向に沿って延設されるとともに同流れ方向に直交する方向に複数並設された整流板24とを備えている。この整流板24は、導水表面23aとから略矩形状の小水路Sを形成する平面状もしくは曲面状の側面24aを有し、この側面24aが導水表面23aに対して垂直もしくは上方へ末広がり状に傾斜して立設するようにした。 (もっと読む)


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