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Fターム[2D051DB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 上下方向の透孔を持つもの (147)

Fターム[2D051DB03]に分類される特許

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【課題】玉砂利の如き粒状物を簡単に配設でき、特に、粒状物間に見映えのよい隙間を確保可能な粒状物配設用複合資材、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】粒状物配設用複合資材1は、網状体3の片面に複数の粒状物5が固着された構造になっている。網状体3は、4回回転対称性を持つ形状とされ、網状体3の周縁部は、交互に凹部6aおよび凸部6bのある輪郭をなす形状とされた波形周縁部6とされている。網状体3を縦横に配置した場合、網状体3の継ぎ目となる部分においては、一方の波形周縁部6と他方の波形周縁部6とで互いの凹凸をかみ合わせることにより、曲線状の継ぎ目を形成することができる。さらに、粒状物5は、所定の密度で配置された障害物を有する型の中に並べられることにより、障害物を避けた位置に分散配置された状態とされ、その状態のまま網状体3に固着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の区画枠体では困難であった緩やかに曲面を形成する地盤であってもその曲面に追随してブロック舗装を可能とする区画枠体と透水性舗装の提案である。
【解決手段】ブロック部と透水部とに区画され、ブロック部は容器状をなしその底部には透孔を有しその内部にブロックを挿入し敷石となし、あるいはその内部にモルタルあるいはコンクリートなどを流し込みブロックを形成して敷石とし、透水部はその頂部に透孔を有し、透孔を介して雨水を地盤に導く区画枠体において、透水部の形状を上部が閉じ下方が開いた貫通する樋状とし、透水部をして撓むことを可能とした区画枠体である。区画枠体を撓ますことができるよう透水部を樋状で貫通するようにした。 (もっと読む)


【課題】保水性や透水性などに優れ、かつ、ガラス瓶やゴム製品のリサイクル化に貢献することのできる型製品を提供する。
【解決手段】ガラス瓶および貝殻をパウダー状に粉砕して焼成してなる多孔質の発泡体2を再度粉砕することにより製造した多孔質材料3に、多数のゴムチップ4と接着剤5を混練して混練材6を製造し、その混練材6を型枠7に注入し、所定形状に固化して型製品1を製造する。また、この型製品1を、バルコニー8の床面8aや、外階段9の踏み面9aに敷設する。 (もっと読む)


【課題】埋設されたプレキャストコンクリート製容器にグレーチング蓋をし、その内部に植栽を行った路面用の埋設型植栽装置におけ維持管理を簡略化する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製容器1内の収容部1cには、活性炭2が充填され、活性炭2上に植栽マット3が配置されている。植栽マット3の上に植物が植栽されている。また、プレキャストコンクリート製容器1の上部開口1bは、格子状の路面材5で蓋されている。前記植栽マット3は、極めて保水性が高いココヤシ繊維を板状に形成したものが用いられる。前記植物4は、ユリ科ジャノヒゲ属の矮性品種が用いられる。活性炭2と植栽マット3により水が保持されると共に元々潅水があまり必要ないジャノヒゲ属の植物を用いることで、雨水だけで十分に生育し、潅水する必要がなくなり、維持管理を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装において、施工が容易で、路側に流水や表層の崩れを生じない排水構造を得るのに好適な歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】畝と当該畝の下部の片側に突出する車道側エプロンとを一体に備え、車道側エプロンの上面に水勾配が設けられており、畝と平行な方向に延びる排水孔が設けられており、この排水孔に連通する取水口が排水孔より高い位置で車道側エプロンの側面に開口している。畝の下部に歩道側エプロンを一体に備えた非対称ハット形断面形状のブロックにも同様な構造を採用できる。取水口は道路の透水層と不透水層との境界部に位置させる。歩車道境界ブロックを歩道と車道との間に据付けるだけで路面に流水を生じない排水構造を構築できる。 (もっと読む)


【課題】U字溝を備えた歩道の側溝用蓋板に関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない歩道を施行できる蓋板を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装体の保水性を高めて路面温度の上昇を安定して抑制することができ、しかも設備費や維持費を大幅に低減でき、舗装体の路面への悪影響も防止することができる舗装用保水マットを提供する。
【解決手段】この舗装用保水マット1は、舗装体の透水性を有する表層部分の内部若しくは裏面側に配設されるものであって、一対の透水シート3、3間に、水を吸収して膨張する吸水膨張体4と、その吸水膨張体4の膨張部分が入り込む膨張吸収空間Sを形成する保形体5とを積層した状態で挟み込むことによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】路面の温度上昇を抑制して清涼感を与えると共に、ヒートアイランド現象を緩和させることができ、また集中豪雨の際には、路面上に溢れる雨水を吸収して冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】路床1上に貯水槽2を設置し、その上に舗装層3を敷設する。舗装層3は格子状をなす鋼製のグレーチング4に透水性のアスファルト5を充填すると共に、グレーチング上に同じ透水性のアスファルト層6を設けてなるもので、雨水が舗装層3を通過して貯水桝2に貯水される。グレーチング4には鋼製の複数の脚18が固着されて垂下し、貯水槽2に着床して貯水槽内の雨水に漬かり、グレーチング4を熱伝導により貯水槽内の雨水と同程度の温度にすると共に、雨水の温度を上昇させて蒸発を促進させ、蒸発に伴って奪われる気化熱により舗装層3の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 高強度、特に曲げ強度が高く、しかも安価な透水性コンクリート部材を提供すること。
【解決手段】 連続空隙7を有する多孔質コンクリートからなる表層2と、貫通孔3が形成されたポリマーセメントモルタルからなる基層4とを、一体化してなる透水性コンクリート部材であって、前記ポリマーセメントモルタルは、セメント、細骨材、ポリマーエマルジョン、高性能減水剤、消泡剤とを少なくとも含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
軽量にして任意の色彩や形状によるプランターあるいは舗装材等として用いる煉瓦を提供する。
【解決手段】
任意の色に着色した繊維補強コンクリートにより外形が四角形、多角形あるいは円筒形等に成形した煉瓦本体1であり、天板部又は底板部2の何れか1つを有し、これと対面する面は開口3した中抜き空洞4で、前記天板部又は底板部2にノックアウトして水抜き穴5を形成するための一部薄肉部を必要に応じて設け、単体若しくは多数個の組み合わせによりプランターあるいは舗装材等として用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車道面に降った雨は、合流式下水道であれば雨水の流入先は、下水道処理場に行き電力を消費して雨水が処理される、
分流式下水道であれば、流入先は河川の場合、大雨が降った時は治水対策が必要となり、下水処理場では処理水がオーバフローしてしまう。
【解決手段】 車道面に降った雨は雨水浸透車道縁石ブロックを通過させて、地中浸透させれば、下水管に雨水を流入量少なくする事で、河川の治水対策と下水処理水を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 駐車場等の路盤又は路床に、維持管理が容易な緑化対応型透水性舗装を造成することができる手段を提供する。
【解決手段】 駐車場の緑化対応型透水性舗装の造成方法においては、まず、ほぼ水平な舗装基盤1の上に補強材4が配設される。続いて、舗装基盤1の上に、内部に空隙部2aを有する透水性コンクリート層2が敷設される。次に、透水性コンクリート層2の上面に、多数の孔部5aを備えた芝生養生マット5が固定される。さらに、芝生養生マット5の上面から孔部5aを通して、フロー値が10秒前後の泥状の植物生育基盤材3が、空隙部2aの容積のほぼ半分を充填するように、空隙部2aに注入される。この後、芝生養生マット5の各孔部5aに、芝7の種子を含む客土6が充填される。種子が発芽した後、芝7の養生が行われ、駐車場が緑化される。 (もっと読む)


【課題】 道路脇に容易に設置することができ、かつ不透水層の上面のレベルに対応し易い排水性舗装用境界ブロック、排水構造、及びその施工方法を得る。
【解決手段】 上面に載置面3aを有する基礎コンクリート部3と、下面4aが排水層の表面7bよりも下位となる状態で基礎コンクリート部の載置面3aに設置されるプレキャストコンクリート製の縁石部4とからなり、縦断方向に延びる排水通路12が基礎コンクリート部3に形成され、排水層7を浸透してきた水を当該排水通路12に導く導水路8が基礎コンクリート部3または縁石部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性舗装材の硬質骨材の脱落や離脱を少なくし、特に雨天時の滑り抵抗の持続性を高めることが出来、更に作業性及び施工作業性を向上させた弾性舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材5上には、セル空間部6aを備えた所定高さtbのハニカム状構造物6を積層し、このハニカム状構造物6のセル空間部6aに、前記多孔質弾性舗装材5と同材質の多孔質弾性舗装材5aを充填敷設すると共に、前記多孔質弾性舗装材5と一体化させて構成してある。ハニカム状構造物6は、エキスパンドメタルやスチール等の金属材料または硬質の熱可塑性樹脂材料から成る樹脂材料で形成し、前記ハニカム状構造物6のセル6bの形状としては、四角形,六角形等の多角形、または真円形状、楕円形状等の円形の他、多角形と円形の組み合わせにより構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】
道路脇や川辺に容易に施工できるとともに、低コストと高強度を達成できる廃タイヤからなるタイル及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】
廃タイヤよりサイドウォール部を切り取る切取工程と(S1)、所望の場所に廃タイヤを敷設する敷設工程と(S2)、切取工程(S1)により切り取られたサイドウォール部を連結部材として用いて敷設工程(S2)により敷設される廃タイヤを連結する連結工程と(S3)、敷設工程(S2)により敷設された廃タイヤの内部に土砂を充填する充填工程と(S4)、敷設工程(S2)、連結工程(S3)又は充填工程(S4)の各工程を適宜回数に繰返すことによって廃タイヤを複数層に積み重ねてタイルを構築することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両が異常に歩道側に近付いた時、歩行者や運転手に注意を促すことができる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、ほぼ直方体形状を有し、その長手方向に貫通する空洞20を有する胴本体19と、胴本体19の上面部から空洞20に達するように形成され、胴本体19の長手方向の両端部まで伸びるスリット24と、上面部21において、胴本体19の長手方向に所定間隔に形成された複数の突起体23とから構成されている。車両が歩道側に近付くと、タイヤが突起体23に乗り上げることによって特異な接触音が生じる。この音は空洞20内において振動共鳴して拡大された後、スリット24を介して外方に放出される。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド軽減のため芝生を植生して緑化した駐車場において、芝生に対する保護が充分に行えるようにする。
【解決手段】縦桟2と横桟3を格子状に組合わせ、左右両側に縦桟2を密に配置した箇所7を設けて車輌のタイヤが乗り入れるようにし、該箇所7から車を乗り降りする際、縦桟2が密に配置されていることにより、ハイヒールを履いていても踵が挟まらないようにする。そして駐車時における芝生5への荷重が分散されると共に、タイヤが直接土壌に接触しないため土壌がタイヤで踏み固められたり、芝生5を押し潰して芝生5の生育が阻害されないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のアスファルト舗装あるいはコンクリート舗装を実施しても十分透水性の得られるアスファルト舗装の提案である。
【解決手段】本発明は、上下に貫通孔を有する凸部もしくは容易に貫通可能な凸部と当該凸部を繋ぐ梁部と左右に敷き設可能な連結部からなる土木用資材であって、当該土木用資材を敷き設し、土木用資材の上からコンクリートあるいはアスファルトなどを打設し舗装面とし、前記凸部に設けた貫通孔を舗装面上に露出させることによって、前記舗装面上に開口する貫通孔を介し舗装面に降った雨水等を舗装面下に貯留もしくは流出させる舗装である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は施工が容易で、かつ長年に亘って使用しても目詰りが生じない側溝ブロックの排水構造を目的とする。
【解決手段】 表裏面に貫通された複数の透水孔2が穿孔されかつ裏面に凹溝3、4を設けてなる透水板1を、流水通路9、凹段部12、該流水通路9と凹段部12とに連通された排水孔11等を有する側溝ブロック8の前記凹段部12に当接固定して構成した側溝ブロックの排水構造である。 (もっと読む)


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