説明

Fターム[2D051DB03]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 上下方向の透孔を持つもの (147)

Fターム[2D051DB03]に分類される特許

61 - 80 / 147


【課題】 各等辺山形型材同士が重なるように蓋部材を積み重ねていくことができ、繋ぎ板部材を通水間隙のスペーサとして使用して容易に溶接することができ、隣り合う等辺山形型材同士をフレキシブルに変形可能になるように連結させ、衝撃に対して十分な連結強度を持たせることができる透水性側溝の蓋部材の提供。
【解決手段】 蓋部材2を構成する各等辺山形型材21は、隣り合う等辺山形型材21a,21b同士が1ヶ所又は2ヶ所以上で繋ぎ板部材22を介して連結され、繋ぎ板部材はその板厚が通水間隙20と同一厚に形成され、その繋ぎ板部材の両板面22a,22bに隣り合う等辺山形型材の傾斜下端縁23a,23bが当接すると共に、当接部の上方隅部に隅肉溶接部24a,24bが形成され、この隅肉溶接部により隣り合う等辺山形型材同士が繋ぎ板部材を介してフレキシブルに変形可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】植物の植え付け作業が簡単で、植物の生育が促進され、車の通行の多いところと少ないところの植物の繁茂の差が少なくなるようにする。
【解決手段】植生舗装ブロック上面に、開口部から外部に至る少なくとも1つの溝を形成し、該溝により、ブロックを敷設した際の隣り合うブロックどうしの開口部の上部空間が連通するようにすることで、植生した植物の茎や根が溝の上を這って他の開口部に至り、そこで生育するので、植物の生育が促進され、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】グレーチングのがた付きを防止すると共に、グレーチング上を横断する車両や歩行者により発電させて標識を発光させ、夜間での識別が容易に行えるようにする。
【解決手段】側溝1の開口部上縁の段部3に押圧圧電素子4を介在させてグレーチング1を装着し、押圧圧電素子4にパッドとしての機能を持たせてグレーチング1のがた付きを防止すると共に、車両や歩行者がグレーチング上を横断するとき、押圧圧電素子4を発電させて標識を形成する発光ダイオードを発光させる。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】 縁石ブロックの上面と、これに連続する歩道の上面をコケによる緑化の対象とすることにより緑化面積を増加させることができる歩車道境界用コケ植生技術の提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の上面に重合する縁石重合枠部材80と、歩道3の上面に重合する歩道重合枠部材81を備えている。縁石重合枠部材の縁石側開口部80cに形成した縁石側モルタル底面層80dに縁石側植生用立体編物80eが埋設されて縁石側コケ植生部が形成される。歩道重合枠部材の歩道側開口部81cに形成した歩道側モルタル底面層81dに歩道側植生用立体編物81eが埋設されて歩道側コケ植生部が形成される。縁石重合枠部材の後縁部と、歩道重合枠部材の前縁部とが突き合わされて一対をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、この貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行速度を抑制できるようにすることにより、歩行者の安全を確保できるようにした歩道構造材を提供すること。
【解決手段】表面材2と、マット状の下部構造材3との積層構造からなり、下部構造材3を、繊維が上下方向に指向するように固定した繊維の集合体31により構成する。 (もっと読む)


【課題】透水性は深層まで可能であり、基盤層の施工は即日完成し、養生は必要なく、安定した基盤層強度も得られて、施工性が容易で基盤層から化粧層までは一日で仕上がり、翌日には通行可能になる透水性樹脂化粧舗装および該舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】舗装対象面に、直接または他の層を介して敷設された骨材固定部材と、該固定部材によって固定された骨材からなる基盤層と、該基盤層上に形成された樹脂結合剤によって結着された化粧骨材からなる透水性化粧骨材層とから構成されており、上記樹脂結合剤が、脂肪族ポリイソシアネート、脂環式ポリイソシアネートまたは芳香脂肪族ポリイソシアネートとポリオールとから構成されたポリウレタン樹脂であることを特徴とする透水性樹脂化粧舗装。 (もっと読む)


【課題】歩道の縁に何らかの地上または浅い地中の障害物がある場合でも設置することが可能であり、なお且つ歩車道境界ブロックの歩道側の開口部が目立たず、歩道の美観を損ねることがない雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物を提供する。
【解決手段】雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物は、車道4と歩道3との境界に沿って地中に埋設された側溝ブロック1と、この側溝ブロック1の上に設置され、車道4と歩道3とを区画する歩車道境界ブロック2とからなり、側溝ブロック1に車道4側から同側溝ブロック1内に雨水を導水する導水路13を有する雨水排水機能を有する。歩車道境界ブロック2に横断して設けられた歩道3側からそれより低い車道4側へ雨水を導水する第一の導水路21と、歩車道境界ブロック2に設けられた車道4側から側溝ブロック1の第三の導水路13へと雨水を導水する第二の導水路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】芝生を外力から保護し、施工効率を向上し、市販の芝生材と組み合わせて用いることができる植栽用構造体、及び、これを用いた敷設体を提供する。
【解決手段】植栽用構造体1において、第1の部材10は、第1の基板部11と、貫通孔14と、柱部16とを有している。貫通孔14は、第1の基板部11の一面12から他面13に貫通している。柱部16は、他面13に突設されている。第2の部材20は、第2の基板部21を有し、第2の基板部21の一面22が、他面13と向かい合わせに配置され、柱部16の先端部分を支持している。上述した植栽用構造体1は、植物材51、52と組み合わされて、敷設体を構成する。植物材51、52は、シート状またはマット状であって、第1、第2の基板部11、21の間において、貫通孔14から葉先を露出可能な向きで収納される。 (もっと読む)


【課題】 警告音や振動の発生部分の耐久性が向上すると共に製造が容易な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、上面部21に形成した凹部23の形状が平面視台形形状を有している。そして、その短い方の辺となる上底が歩車道境界ブロック33側に位置するように配置され、側溝用ブロック17の長手方向に対して複数の凹部23が所定間隔で形成されている。凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aは、側溝用ブロック17の長手方向に対する直交方向に対して角度αだけ傾斜することになる。また、凹部23の台形形状の車両進行方向側の側辺11aに対向する側辺11bは、側溝用ブロック17の長手方向に対して直交するように形成されている。角度αについては、5°〜10°にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロック舗装においてヒートアイランド対策となる敷石舗装用ブロックの提供にある。
【解決手段】本発明は、路面上に敷き設するコンクリート製吸水部ロックであって、1ないし複数の透水孔もしくは吸水性ブロックを嵌め込んだ吸水部を有する。本コンクリート製吸水ブロックを1もしくは複数重ねて敷設するヒートアイランド対策用敷石舗装である。路面に降った雨水を地下に浸透させ、浸透した水を蒸発させるための透水孔あるいは吸水部を設けた。また吸水部の周囲に植物の育成部を設けられるよう吸水部の周囲に凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】種々な方向の荷重に対し十分対抗して植栽植物を保護できる緑化植栽保護パネルを提供する。
【解決手段】単位体21は柱部1とスカート部2を有する。該柱部1は筒状で内壁面に内リブが形成される。該スカート部2は、該柱部1に該天板部と反対側で連続し、末端外周にフランジを備え、外面にその傾斜に沿いかつその高さが該柱部1側で低く該フランジ側で高い外リブ6を備えている。該単位体21の複数個が該フランジ及び該外リブ6の各外端面で一体となって各柱部1間に植栽空間Sのある植栽パネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】歩道上の雨水を効率よく排水し、水切りも良く、美観に優れ街並みの景観を損なわず、強度も高く安価な縁石ブロックを提供する。
【解決手段】縁石ブロックをコンクリートからなる縁石基層(11)と、ポーラスコンクリートからなる中間層(12)と、モルタルで固めされましたケイ砂からなる化粧層(13)の3層で構成する。縁石基層(11)と中間層(12)との境界面(14)は、歩道(21)側から車道(22)側に傾斜する斜面として形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


61 - 80 / 147