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Fターム[2D052AB05]の内容

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【課題】予め敷設された舗装材料の上に新たに舗装材料を敷設する際に、簡易な構成で確実に施工を行うことができるフィニッシャ及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スクリード4とスクリード4の高さ調節を行う高さ調節装置8とを有し、路盤Rの上に予め敷設された舗装材料S1の上に、所定の厚さで新たに舗装材料を敷き均すフィニッシャ1であって、高さ調節装置8は、スクリード4の側部に固定されており、フィニッシャ1の移動に伴って路盤Rの表面上を回転する回転体22と、スクリード4と回転体22との相対的な高さ位置を調節可能な高さ調節部と、を有し、回転体22は、円板で構成されており、その一部が予め敷設された舗装材料S1にもぐりながら回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】グランドやゴルフ場などにおいて、異なる条件の土壌や大きな不陸が存在した場合、その場所の程度や条件に合わせ、自由自在にあるいは集中的に土壌を改良し、同時にこれまで排出されていた土を利用して地表面の不陸を整正すること、さらに、芝生地においては破棄される芝生を皆無とすることの出来る油圧ショベルアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成する為に、本発明の油圧ショベルアタッチメントは、土壌を切開し砂や砕石を土壌中に投入する突起部2と、砂や砕石を保持し突起部2へ誘導するホッパ部3と、芝根を切断する刃4と、隆起した地表面を転圧する鉄板5、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーブ箇所における舗装体の内周及び外周の両方で側縁部を精度良く仕上げることのできる舗装体端部締固め装置を提案する。
【解決手段】この提案の舗装体端部締固め装置は、舗装材を敷均して締固めるスクリードの側方に配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレートEと、スクリードの端部後方に、前部を枢着することで左右方向へ揺動可能にして配設され、上下に振動して舗装体端部を締固める端部締固め用スクリード1と、該スクリード1の側方に、当該スクリード1と共に揺動可能にして配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード1下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形する端部締固め用エンドプレート20と、舗装体の内側へ向けてスクリード1を付勢する付勢手段30と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】現場における表層土を用いて、迅速かつ安価に舗装することができる強度、耐久性、防草性に優れた路盤の舗装方法、その方法の実施に使用する調整舗装材及びその調整舗装材を利用した路盤舗装体を提供する。また、上記路盤の舗装方法において混練ミキサーに好適に使用される連結ホッパー、混練装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る路盤の舗装方法は、掘削した表層土をその土質、含水比に基づいて所定量の固化材を添加して混練し、スランプが4〜6cmである調整舗装材を作製する段階と、該調整舗装材を敷均す敷設段階と、その敷設された調整舗装材を締固める転圧段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】高い技術力が無くとも高精度で締固め施工できるような湾曲路面用の締固め装置を低コストで提供する。
【解決手段】本発明の締固め装置1は、路面に追従できるようにした転圧輪4,5と、該転圧輪4,5をシフトさせる油圧シリンダ12,13と、該油圧シリンダ12,13を油圧駆動して転圧輪4,5のシフトを制御する油圧駆動器30,40と、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧を調整する油圧調整器50,60と、を含んで構成される。油圧調整器50,60は、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧が高くなるときに該油圧を下げるように調整し、転圧輪4,5を路面に沿って上方へシフトさせられるようにする。したがって、次第に形状変化する湾曲路面に沿って一定の締固め圧力をかけ続けていくことができる。 (もっと読む)


【課題】用具体を確りと操作できて、被仕上げ面を綺麗に平滑仕上げできるとともに、簡単かつ高精度に方向、傾きの調整を行なうことができるため操作性に優れる長柄用具を提供する。
【解決手段】長尺の用具体と、用具体に固定手段を介して連結される長柄とからなり、前記固定手段は、水平面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる水平な係合面、及び垂直面内で回動できかつ固着により自在角度で固定しうる垂直な係合面とを具え、かつ前記水平な係合面で向き合う一方の水平な係合面を有する第1の係合片、他方の水平な係合面と垂直な係合面の一方の垂直な係合面とを有する中間の係合片、及び他方の垂直な係合面を有する第2の係合片からなり、前記第1、又は第2の係合片の一つを前記用具体に固着し、他方を長柄に固着する。 (もっと読む)


【課題】
接地面積の大きい整備具を地面に強く押さえて密着させるか又は地面を削る用具を取り付け、削ることと均すことを交互に複数回繰り返すことで平坦な地面や平坦に近いなだらかな地面になるように整備することを課題としたものである。
【解決手段】
略長方形の人工芝1の両長辺側側面近傍及び両短辺側側面近傍を残し、長方形に対して斜め方向に複数の溝2、2・・・を切り抜いた斜め溝付き人工芝10の上面に長方形の同一数で略同一寸法の斜め溝20、20・・・を有する天板3を同じ位置に貼り付け、さらにその上に略同一寸法の長方形の重り板4を配設したことである。 (もっと読む)


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