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Fターム[2D052BD12]の内容

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【課題】舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】主スクリード21の一側部および他側部と、一側および他側の伸縮スクリード22,23との間に、これらの伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持した支持機構24,25を設ける。一側の支持機構24は、主スクリード21の一側部と一側の伸縮スクリード22との間にあって、主スクリード21に対し一側の伸縮スクリード22を高さ方向に移動調整する一側の段差調整部28を有する。他側の支持機構25は、主スクリード21の他側部と他側の伸縮スクリード23との間にあって、主スクリード21に一体化された支持体29を介して他側の伸縮スクリード23を高さ方向に移動調整する他側の段差調整部30を、他側の伸縮スクリード23側に近接配置する。 (もっと読む)


【課題】タンパエッジが上下動する摺動面の隙間からスクリード本体内部に侵入したアスファルト合材等の堆積物を簡単に処理できるようにする。
【解決手段】タンパエッジ32を上下動させて路面を締め固めるタンパ27を備えてなる道路舗装車両のスクリード装置において、タンパエッジ32が上下動する摺動面の隙間Xからスクリード本体25内に侵入したアスファルト合材等の堆積物Sを受ける合材受け24を、タンパ27に隣接させてスクリード本体25の外側に取り外し可能にして設けた。 (もっと読む)


【課題】格別コスト高を招くことなく、合材侵入防止用仕切装置における仕切板を効率よく加熱して舗装面の仕上りを良好にする道路舗装機械におけるスクリード部合材侵入防止用仕切装置の加熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、主スクリードの後方に一対の伸縮スクリードが前後に配置された道路舗装機械において、前記主スクリードの後方へのアスファルト合材の侵入を防止する合材侵入防止用仕切装置における仕切板8に該仕切板8を加熱する加熱手段16を取付けた道路舗装機械におけるスクリード部合材侵入防止用仕切装置の加熱構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】敷き均された舗装面が縁石上面より下方になってしまう。
【解決手段】内側面10に、アスファルトフィニッシャの進行方向に沿って延在してほぼ垂直に起立した垂直面部11と、該垂直面部11の下部より外側且つ下方へ斜めに連続形成された外方傾斜面12とを備えたサイドプレート5、5aを、外方傾斜面12の下端を縁石Bの内側縁部に揃える様にセットし、スクリード6、7、7aの下面をサイドプレート5、5aの下端より上方にセットすることによって、舗装面Cを縁石Bの上面より上方に位置させつつ、舗装面Cにおける縁石Bとの境界部位を面取り状に自動的に押さえ付けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】基本スクリード部で敷き均されたアスファルト舗装面と追加スクリード部で敷き均されたアスファルト舗装面との間における段差をほぼ完全になくすことができるようにする。
【解決手段】基本スクリード部21と追加スクリード部22とを備えた舗装機械のスクリード装置において、基本スクリード部21に対する追加スクリード部22の位置を、上下及び前後の方向に調整可能な位置調整機構30を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両本体と共にスクリードが最小旋回したときでも、スクリードで押し固められずに残る舗装部分を極力少なくし、作業性と仕上がり性能を向上させる。
【解決手段】車両本体5に牽引されてアスファルト混合物を敷き均し、舗装面を平滑に仕上げるスクリード11と、該スクリード11の両側部に、該両側部から前方に突出して設けられている左右1対のエンドプレート15とを備えた道路舗装車両のスクリード装置において、エンドプレート15を、スクリード11の側部に固定されているサイドフレーム16と、該サイドフレーム16にヒンジピン17を介し、かつスクリード11の左右方向伸長幅の内側に向けて任意に折り曲げできるようにして回動可能に取り付けられている開閉プレート18と、該開閉プレート18の回動調整後の位置を保持する開閉機構19とで構成した。 (もっと読む)


【課題】少ない施工設備で基面及び/又は既設アスファルト舗装体との接着性を高めることができるアスファルトフィニッシャ及びこれを用いたアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャAFは、基面Kの上にアスファルト合材AGを敷き均す装置であり、基面K上を走行するためのアスファルトフィニッシャ本体10と、基面Kを加熱する基面加熱装置20と、加熱された基面K上にアスファルト合材AGを供給するアスファルト合材供給装置30と、基面K上に供給されたアスファルト合材AGを敷き均すアスファルト合材敷均装置40と、を主に備えている。 (もっと読む)


【課題】舗装品質の向上を図るとともにクラウン量の調整をスムーズに行って調整作業時間の短縮、省力化及び省人化を図る道路舗装機械におけるスクリード調整機構を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、単一のアクチュエータ16を、左右のスクリード4A,4Aの上部離間間隔を可変するスパン可変手段12A,12B及びセンタサポート6Aの長さを可変する長さ可変手段9aにそれぞれ動力伝達手段を介して連結し、単一のアクチュエータ16の駆動力によりクラウン量の調整とセンタサポート長さの調整とを同時に行うようにした道路舗装機械におけるスクリード調整機構を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】カーブする舗装体の外周側に適用可能で且つ曲率に応じて取り替える必要のないエンドプレートを備えた締固め装置を提案する。
【解決手段】本発明の締固め装置は、下層上にまき出された舗装材を敷均して締固めるスクリード1,2と、該スクリード2の側方において前後方向に延設されると共に下辺部11がスクリードよりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレート10と、を含んで構成され、そのエンドプレート10が、スクリード2の側方に枢設16されて左右方向へ揺動可能とされると共に、該エンドプレート10の後端から後方へ、スクリード2の下面以下の高さとした型枠部12が延長されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚層の無型枠舗装も綺麗に仕上げることの可能な舗装体の端部締固め装置を提案する。
【解決手段】下層上にまき出された舗装材を進行方向に敷均して締固めるスクリードの側方に配置され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を略垂直に成形するエンドプレート30と、エンドプレート30の内側のスクリード端部後方に配設され、上下動しつつ舗装体端部を締固める端部締固め用プレート20と、を含んで構成される舗装体の端部締固め装置において、端部締固め用スプレート20の端部に傾斜堤部22を下向きに突設し、スクリード及びエンドプレート30にて成形される舗装体側縁部の肩部分を、その傾斜堤部22により面取り成形しつつ締固めるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドプレート下端部へのアスファルト合材の堆積を防止して、舗装作業の途中及び終了時におけるサイドプレート下端部からのアスファルト合材の除去作業を不要とし、舗装作業の能率を向上させる。
【解決手段】スクリード機構の側端部に立設されたサイドプレート15の下端部に、断面L形構造の部分を覆うように傾斜構成部材として傾斜板17a,17bを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】車体とスクリードとの間を作業者が往き来する際における安全性の向上、及び車体とスクリードとの間を重量物を移動させる際における作業性の向上を図る。
【解決手段】車体11と、該車体11の後方に、該車体11との間に段差を設けて上下動可能に装着されているスクリード12とを有し、かつ車体11とスクリード12との間に、車体11と該スクリード12との間を往き来する作業用通路を有する舗装機械であって、作業用通路に対応して、板状のスロープ部材17を車体11とスクリード12との間に架け渡して設け、該車体11と該スクリード12との間の作業用通路をスロープ状の通路にした。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリードプレート加熱装置では、舗装幅を狭くする際に、スクリードプレートの加熱に無駄なエネルギーを使っていた。
【解決手段】 主スクリードプレート30Aは誘導コイル34Aによりその全体が加熱される。また、伸縮スクリードプレート30Bは、誘導コイル34Bによりその左側が、また、誘導コイル34Bによりその右側が個別に切り換えられて加熱される。また、伸縮スクリードプレート30Cは、誘導コイル34Cによりその左側が、また、誘導コイル34Cによりその右側が個別に切り換えられて加熱される。 (もっと読む)


【課題】スクリュースレッダ上に余剰の合材が滞留して、該スクリュースレッダ上における合材が左右アンバランスになるのを修正して無くすことができるようにする。
【解決手段】左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bが、合材を互いに左右反対方向に送りながら、左右均等に拡げる通常送り態様と、左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bが、合材を舗装幅の同一方向側に各々送り、この送り方向と反対方向側に位置するスクリュースプレッダ部上の溜まり合材を無くしながら前記合材を左右均等に拡げる修正送り態様の、いずれかの態様で、駆動モータ15,16が左側スクリュースプレッダ部8aと右側スクリュースプレッダ部8bを駆動するように、該駆動モータ15,16の駆動を制御する制御回路19と、該制御回路19が駆動モータ15,16の態様を択一的に切り換える信号を制御回路19に送る手許スイッチ20a〜20cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械は、舗装材による固着状態がなくなるまでタンパエッジとスクリードプレートを加熱する必要があった。
【解決手段】 スクリード装置24は、駆動スイッチ8が投入されると、タンパエッジ加熱リレー9およびスクリードプレート加熱リレー10に電流が流れ、スクリードプレート30A,30B,30Cおよびタンパエッジ32A,32B,32Cが加熱される。タンパエッジ32A,32B,32Cが十分に加熱されていなくて、または、駆動スイッチ8を投入することなくタンパエッジ32A,32B,32Cを上下動し、タンパエッジ32A,32B,32Cが低温になっていて、タンパモータ4に過負荷がかかると、圧力センサ3により所定値以上の圧力が検知され、圧力スイッチ7がオンしてタンパエッジ加熱リレー9に電流が流れ、タンパエッジ32A,32B,32Cが加熱される。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械のスクリード装置は、施工中に地面に対するストライクオフの高さや角度を変えることは容易でなかった。
【解決手段】 スクリード装置19は、スクリードフレーム29の下端に取り付けられたスクリードプレート24を備える。スクリードプレート24の前側にはタンパ25が設けられている。タンパ25は、スクリードプレート24の前端面に沿って上下動する。また、スクリードプレート24に対するアスファルト合材の供給方向におけるスクリードプレート24の上流側、具体的には、タンパ25の前側には、ストライクオフ26が設けられている。ストライクオフ26は、円筒状に形成されており、油圧モータ27によって、スクリードプレート24に対する合材の供給方向(図中矢印方向)に沿った順回転をする。また、ストライクオフ26の前側には、デフレクタ28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スクリード装置の制御装置に関し、簡素な構成で、バーナーの燃焼環境の変化に対する制御性を向上させる。
【解決手段】 合材を加熱しながら敷き均す舗装用機械のスクリード装置14において、スクリード装置14の内部へ空気を送風するブロア4と、ブロア4よりも該送風された空気流の下流側に設けられ、燃料ガスを供給されて該燃料ガスを燃焼させるバーナー3と、バーナー3の燃焼状態が、バーナー3において燃焼したガスがバーナー3よりも該空気流の上流側へ流通しうる状態になると、該燃料ガスのバーナー3への供給を遮断する燃料供給遮断手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロアーモータ側に熱の影響を与えることなく、熱源の消火とほぼ同時にブロアーモータの駆動を停止させることができる構造を得る。
【解決手段】燃焼器11で発生する熱気を、ブロアーモータ12から送風ダクト13を通して燃焼器11に送られる風に乗せてスクリードプレート14へ熱風を送り、該スクリードプレート14を加熱する構造において、燃焼器11の点火・消火に連動して、ブロアーモータ12と燃焼器11との間のダクト内通路を開閉するシャッター15を設けたスクリード加熱装置。 (もっと読む)


【課題】舗装作業時にスクリードの舗装幅を変更させても、舗装面の平坦性及び舗装密度の均一性を確保する。
【解決手段】伸縮式スクリード6の舗装幅を検出する舗装幅検出手段17と、該舗装幅検出手段17で検出された舗装幅の増減に応じて減増するようにリフトシリンダ7,8の背圧を調整する背圧調整手段とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】一対のローラ間に帯体手段を巻回すことで、凹凸のある舗装面であってもグラウト材に十分な振動荷重を与えつつ舗設作業を行うことにある。
【解決手段】連続した空隙を有する多孔質舗装面上を走行し、グラウト材を吐出手段18によって多孔質舗装面上に吐出し、吐出されたグラウト材を敷拡手段16によって敷き拡げ、敷き拡げられたグラウト材を注入手段14によって多孔質舗装に注入するグラウト材充填装置6であって、注入手段14は、グラウト材充填装置6に対して多孔質舗装の舗設幅方向に沿って対向状に配置された少なくとも一対のローラと、一対のローラ間に巻回された無端状の帯体手段と、帯体手段に振動を付与する振動付与手段とを備え、帯体手段は、グラウト材充填装置6の移動とともに一対のローラ間を循環回動する。 (もっと読む)


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