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Fターム[2D053AA09]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装の準備 (157) | 路面又は路盤、路床の加熱 (15)

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【課題】既設アスファルト混合物層を補修する施工を行っても、繊維補強コンクリート層とアスファルト混合物層との接着性が低下しにくく、かつ従来の鋼繊維補強コンクリート層と同等以上の曲げ強度、曲げ靭性を有する床版補強方法を提供する。
【解決手段】床版補強方法は、繊維補強コンクリート層形成工程と、アスファルト混合物層形成工程とを備えている。繊維補強コンクリート層形成工程では、床版11上にセメント、骨材、有機繊維および水を含むコンクリートを被覆施工して繊維補強コンクリート層12を形成する。アスファルト混合物層形成工程では、繊維補強コンクリート層12上に防水層およびアスファルト混合物層13を形成する。繊維補強コンクリート層形成工程では、有機繊維に、有機繊維の繊維集合体を用いている。 (もっと読む)


【課題】大きな振動や騒音、粉塵が生じるハツリ装置を用いることがないため、振動、騒音及び粉塵の発生を抑えることのできる、路面標示物の除去装置及び路面標示物の除去方法を提供する。
【解決手段】移動型の路面標示物の除去装置1であって、路面標示物Bを加熱して軟化又は液化する加熱手段21と、軟化又は液化させた前記路面標示物Bを回収する回収手段31と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便で作業効率が高く、耐久性を確保し補修後も破損することなく、長期にわたって舗装体を維持することが可能な舗装用補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 ゴムや熱可塑性高分子材料を含む高粘度特殊アスファルトを結合材とし、表面に骨材を撒布した高粘度アスファルト混合物によるマット型の補修材によって、ひび割れが発生した箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で作業効率が高く、耐久性を確保し補修後も破損することなく、長期にわたって舗装体を維持することが可能な舗装用補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 ゴムや熱可塑性高分子材料を含む高粘度特殊アスファルトを結合材とした高粘度アスファルト混合物を、下面に接着層を有するアスファルト含浸ポリエステルの上に重ね合わせ、さらに高粘度アスファルト混合物の表面に骨材を撒布したシート型の補修材によって、ひび割れが発生した箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の境界に縁石を敷設した道路において、車道から縁石を越え歩道を横断して道路脇に至る車両進入路に敷設された縁石が、通行車両の歩道横断時に受ける交番荷重に起因して、浮き上がり、跳ね上がり、ひび割れ等の損傷に至ることを抑制すると共に、既に生じた道路の縁石破損箇所を短時間で補修し、且つ補修後の養生時間を短縮して補修工事に伴う通行制限時間を短縮して、補修道路を早期に公共使用に復帰させる。
【解決手段】 損傷した縁石を既設コンクリート基礎から撤去した後、その既設コンクリート基礎の表層をはつり取って不陸構造とし、その不陸構造表層上に、熱硬化性合成樹脂に無機フィラー粉末、珪砂を配合して成る樹脂コンクリート床版を形成し、その樹脂コンクリート床版上に、予め底面を下地処理した後に同底面に合成樹脂を含浸硬化させた縁石を配設して接合させ、その配設接合部を加熱し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良く、短時間に接着剤層を加熱軟化して、アスファルト混合物層と接着剤層の剥奪作業を効率よく行なってアスファルトの補修を短時間で行なうことができる橋面アスファルト舗装誘導加熱装置を提供するものである。
【解決手段】橋梁を構成する鋼床版1の上に接着剤層2を介してアスファルト混合物層3を設けた橋面アスファルト舗装4を剥離する前に接着剤層を加熱する装置であって、走行装置8にアスファルト舗装面に沿って誘導コイル15を設けて、誘導コイル15から発生した誘導磁束21により前記鋼床版1の表面を誘導加熱して、これに接する接着剤層2を加熱軟化するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的大掛かりな装置を用いることなく、迅速且つ経済的に舗装を改修することができる舗装改修方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装改修方法は、難燃性の基盤層3の表面に形成された、熱可塑性の樹脂を含有する混合物からなる舗装層1を、バーナーで加熱する加熱工程と、加熱工程によって加熱された舗装層1を、基盤層3の表面より剥離する剥離工程と、舗装層1が剥離された基盤層3の表面に、液状の混合物を塗布して硬化させることにより、舗装層1を再舗装する再舗装工程とを主に具備する。また、上記において、熱可塑性の樹脂は、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂を適用すると、より好ましい。 (もっと読む)


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