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Fターム[2D054AD27]の内容

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【課題】 電力ケーブルや通信ケーブルなどのケーブルを収納する地中埋設管の簡素化、施工の容易性、適応箇所の拡大化を図れる、地中埋設管を用いたケーブル敷設方法と、この敷設方法において使用される地中埋設管を提供する。
【解決手段】 地中埋設管1の管内を、分離板21を用いて二分し、その一方に鞘管41に収めた幹線ケーブル6を挿通し、他方に幹線ケーブル6から分岐した分岐ケーブル5を挿通させるとともに、分岐ケーブル6を地中埋設管1に設けた分岐管継手8を用いて分岐管9へと分離し、該分岐管9を経由して需用家に配線する。 (もっと読む)


【課題】カーブを含む曲線推進工法、そして土質等によって発進立坑から当初特定していた中間立坑までの推進距離に変化が生じた場合でも、その推進変動距離に応じて自在に対応させることができる中間人孔設置用の自在撤去管装置を提供する。
【解決手段】管路Bを推進工法等により構築する際、推進管の一部として利用され、管路Bの途中に設けられる中間人孔Cの設置箇所において一部が切断撤去され且つ一部が管路として利用される長さ変更自在な撤去管装置であって、装置本体Aは、ヒューム短管1と鋼製短管2とを複数交互に接続配置せしめることによって、推進方向の長さLを自在に変更することができる。そして、ヒューム短管1は、鋼製短管2が接続される受け口4側を鋼製カラー6にて切断可能に形成され、鋼製短管2は、ヒューム短管1が接続される受け口7側を外側カラー9にて切断可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】さや管の発進坑側端の閉塞作業を円滑にする。
【解決手段】浮力により新管2を浮かせて推進する工法を採用し、その際、キャップ30のみを先にさや管1に嵌めてそのさや管の発進坑側端を閉塞する。さや管1の到達坑側端が閉塞されれば、さや管1に浮力材を注入できるなどの作業の選択の幅が広がり、作業性が向上する。キャップに新管先端を嵌める際には、そのキャップのさや管内への挿し込みを防止しつつ、最先の新管の先端を嵌め、その後、その新管をキャップとともにさや管に挿入する。先に、さや管にキャップを嵌めても、キャップがさや管内に挿し込まれては、その嵌め込みがうまくいかない。そのキャップのさや管1内への挿し込み防止手段としては、2つ割りリング35を採用し、その周囲のねじ孔にねじをねじ通してその先端をキャップの外周面に当接することにより、リング35をキャップ30に取付ける。 (もっと読む)


【課題】推進抵抗や曲げ抵抗を小さく抑えることができ、動力源が小さなもので済む片押し推進工法による管敷設工法を提供する。
【解決手段】先端に曲線施工可能なビット4を有するパイロット掘削ツールス1により、地中に曲線部を含むパイロット孔35を掘削する工程と、パイロット掘削ツールス1をガイドとしてその外周に、先端にリングビット21を有するケーシングパイプ20を建て込む工程と、パイロット掘削ツールス1を回収する工程と、ケーシングパイプ20の内部に敷設管を挿入する工程と、敷設管を残置したままケーシングパイプ20を回収する工程とを備えてなる。
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