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Fターム[2D054BA13]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | 掘削手段 (1,042) | 動力駆動によるもの (1,033) | 全断面掘削機 (780) | 螺旋ヘッドによるもの (6)

Fターム[2D054BA13]に分類される特許

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【課題】推進工法に用いる推進機を改造することなく掘削ヘッドの回転速度を検出できるようにする。
【解決手段】発進坑内に設置されたレーザーセオドライトからターゲットに向けてレーザー光線を照射するとともに、このレーザー光線を遮る状態と通過させる状態とを作り出す遮光部材がスクリュコンベアと一体に回転するように設ける。ターゲットは、レーザー光線を受光している状態と受光していない状態を識別するとともに、所定の時間内における受光状態の変化に基づいてスクリュコンベアの回転速度、したがってその先端に設けられている掘削ヘッドの回転数を演算し、その前面に設けられている表示器に表示する。この表示器をレーザーセオドライトで視認することにより、掘削ヘッドの回転数を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で地中に水平に管を敷設し、作業にかかる期間や費用を縮減することが可能な管埋設方法及び管埋設システムを提供すること。
【解決手段】先端に螺旋状の羽根112が設けられた鋼管110を水平に管軸を中心として回転させ、鋼管を地中に水平方向に貫入させることを特徴とする。また、鋼管の回転及び貫入は、鋼管の埋設開始位置に設けられた立て坑130に設置する回転装置140によって行われるとすることができる。また、立て坑で、鋼管の後端に別の管120を接続し、接続された管を地中に水平方向に貫入させるとすることができる。 (もっと読む)


【課題】反対側の地表まで掘り抜くことをなくして掘進距離を短縮する。
【解決手段】任意の方向に進むことのできる掘進ヘッド2と、その後方に連結されるロッド3と、掘進機4により地盤内に屈曲部を含む任意の形状にロッド3を埋設したのち、このロッドの末端部分にリーマ5を挿通し、その後方に継手8を介して管体7を連結し、前記ロッド3をガイドとして掘進機4によりリーマ5を掘進させて管体7を地盤内に押し込む。 (もっと読む)


【課題】 立杭を築造し、この立杭から管部材を圧入し管路を構築する管推進工法において、鋼管押込み工法より長距離の工事が可能で、方向精度が良く、ヒューム管工法より安価で、工期の短い管推進工法を提供する。
【解決手段】 立杭を築造し、この立杭から管部材を圧入し管路を構築する管推進工法において、ガイドロッドを回転推進し土中に貫通させる回転削孔工程と、前記ガイドロッドをガイドとして管部材を土中に貫通させる管圧入工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネルを構築する装置の前進と同時に、改良部分を継続して形成する。連続して効率よくトンネル間の地盤を改良することができる。
【解決手段】シールド工法に使用するシールド掘進機、または推進工法に使用する先導機などのトンネルを構築する装置である。その機体の側面に、土砂を切削する切削用オーガーと、切削した土砂を混合する混合用オーガーを取り付ける。各オーガーの回転の中心軸を、掘進方向と平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】 施工安全性の向上と工事コストの低減を図ることのできる大断面トンネルの構築方法を提供すること。
【解決手段】 立坑1を構築する工程と、該立坑1から間隔を置いて併設する2以上のトンネル2,2を構築する工程と、該立坑1からトンネル2の延伸方向に延びるパイプルーフ3を地盤内に構築しながら、併設するトンネル2,2間に該パイプルーフ3を掛け渡す工程と、該パイプルーフ3下を掘削して空間4を形成し、該空間4内に併設するトンネル2,2間を跨ぐトラス架構体5を構築してパイプルーフ3を支持させる工程と、トラス架構体5下の併設するトンネル2,2間の地盤を掘削してトンネル間を貫通させ、本設トンネル6を構築する工程とからなる。 (もっと読む)


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