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Fターム[2D054DA06]の内容

Fターム[2D054DA06]の下位に属するFターム

噴出防止機構付きのもの (5)
ロータリーフィーダ
ゲート (2)

Fターム[2D054DA06]に分類される特許

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【課題】ベルトコンベアからスクリューコンベアに換装する場合に、換装を短時間で行え、緊急に出水した場合でも、速やかに止水することができるシールド型トンネル掘削機を提供する。
【解決手段】カッターヘッド12と、このカッターヘッド12を支持、駆動する駆動部14と、駆動部14に対する掘削反力を確保する掘削反力支持部16と、駆動部14に対して推進力を付与する推進部18と、カッターヘッド12の後方で駆動部14、掘削反力支持部16及び推進部18を覆う少なくとも前胴部32及び後胴部36を含む胴部20とを有するシールド型トンネル掘進機10において、カッターヘッド12のチャンバー26側と胴部20との間に位置する隔壁48に形成した開口部58に、止水可能なゲートプレート60を取り付け、ゲートプレート位置に掘削土砂搬送用のベルトコンベア46のチャンバー内への挿入またはスクリューコンベアの装着を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 高水圧等に対応可能な安全性の高い低コストのパイプルーフ工法用掘進機を提供する。
【解決手段】 前胴11aと後胴11bを方向修正用ジャッキ12で中折れ可能に連結し、前胴11aと後胴11bはその中折れ部分以外を推進用鋼管21と同じ外径及び材質の鋼管で構成し、開口された隔壁11cを前胴11aに一体的に取り付け、カッター13aと排土管14を備えた掘削装置13を前記隔壁11cの開口に後ろ側へ取り外し可能に取り付ける。排土管14の後端部には側壁の一部が開口された排土鋼管15を取り付け、その排土鋼管15の開口に後続の排土管16を接続し、排土鋼管15の開口を遮断するゲート17を前後方向へスライド自在に設け、後続の排土管16の途中位置に排土圧を調整する排土バルブ19を設ける。 (もっと読む)


【課題】水分の多い地盤を掘削するシールド掘進機のカッターチャンバ内に溜まった土砂を後方に搬送して排出口から排出するコンベヤ装置について、その耐久性を損なうことなく排出口閉鎖時の内外シール性を確保できるようにする。
【解決手段】スクリューコンベヤ25を内装した円筒状のケーシング20A後端側下部外周面を所定形状に切り欠いてなる排出口26Aが、ケーシング20A外周面上に被装され往復駆動手段28で軸線方向に沿って摺動可能とされた円筒状の閉鎖部材261Aにより開閉されるものとされ、排出口26A閉鎖時にシール部材29a,29bがケーシング20A外周面の少なくとも排出口26A周囲と閉鎖部材261A内周面との間に介在して、ケーシング20A内外のシール性を確保するものとした。 (もっと読む)


【課題】長距離掘進において固形回収率を向上させ、処理費用の削減及び環境負荷低減が可能なシールド掘進機における固形回収物の搬送システムを提供する。
【解決手段】掘削した固形回収物50を、排泥管40に所定間隔で配置した排泥ポンプ42により、坑外に搬出するシールド掘進機において、シールド掘進機側から後方側にかけて各排泥ポンプ42a、42b、42cの羽根体の枚数を所定距離ごとに増加させ、排泥管40に固形回収物50の大きさを測定する第1の固形回収測定装置44を設け、当該排泥ポンプ42aから後方の排泥管40に固形回収物50の大きさを測定する第2の固形回収測定装置46を所定間隔で設けて、第1と第2の固形回収測定装置44、46の測定結果と、その測定結果より演算して得た固形回収物50の溶解率とに基づきカッタヘッドの回転数を制御して固形回収物50の切り出し寸法を調整する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 地盤が粘土質層であっても砂礫層であっても管体を確実に掘進、埋設することができると共に、砂礫層の地盤内に埋設時には、礫と土砂とをふるい分けて後方に排除しながら推進、施工することができる管体の埋設施工装置を提供する。
【解決手段】 埋設すべき管体内に、外周面に螺旋羽根を突設している筒体を回転自在に配設すると共にこの筒体の前端開口部に管体内を通じて撤去可能な扉体を設け、さらに、筒体の前端部に周方向に並設した複数本の桟部材を介してカッタヘッドを装着して、粘土質層の地盤中に管体を推進、埋設する際には上記扉体を設けた状態にして粘土質の掘削土を螺旋羽根により管体と筒体との間の土砂搬出通路を通じて後方に排出し、砂礫層の地盤中に管体を推進する際には、桟部材で囲まれた空間部に取り込まれた土砂を桟部材間の隙間を通じて土砂搬出通路側に排出し、礫を筒体内を通じて排出する。 (もっと読む)


【課題】 管体の前方地盤を掘削しながら管体を地中に推進、埋設させる際に、管体の開口端を礫によって詰まらせることなく該礫を掘削土砂と共に後方に排出しながら管体を埋設していくことができる管体の埋設施工装置を提供する。
【解決手段】 前端にカッタヘッドからなる掘削手段2を装着し且つ内外周面に螺旋羽根3b、3cを取付けている筒体3aを管体1内に回転自在に配設してこの筒体3aを回転させながら前方の地盤を掘削して管体1を推進させ、礫が存在した時に該礫を土砂と共に筒体3a内に取り込み、該筒体3aの前部に設けている土砂通過孔7を通じて土砂のみを管体1と筒体3a間の土砂搬出通路に排出して外側螺旋羽根3bによって後方に搬出する一方、筒体3a内の礫を内側螺旋羽根3cによって後方に搬出して排除するように構成している。 (もっと読む)


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