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Fターム[2D055EA01]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 沈埋函 (33) | 連続式 (5)

Fターム[2D055EA01]に分類される特許

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【課題】セパレータの端部を利用する内装パネルの取り付けで、隣接する内装パネルの隣接箇所と対応してセパレータの端部が配置されていない場合にも内装パネルを取り付けることができ、効率的且つ容易に施工作業を行うことができる。
【解決手段】所定間隔を開けて配置される鋼殻1b・1bと、鋼殻1b・1b間に設けられ、少なくとも一方の端部2aが鋼殻1bから外側に突出するセパレータ2と、隣接する耐火パネル10に跨って設けられ、耐火パネル10の各々に対して定置して取り付けられるパネル支持具8と、セパレータ2の突出する端部2aに対して固定され、鋼殻1bと逆側に突出片を有する取付補助部とを備え、パネル支持具8の鋼殻1b側に取付基板81と係止片85で構成される挟持部が設けられ、この挟持部で差込まれた取付補助部の突出片を挟持することにより、パネル支持具8と取付補助部とが取り付けられる鋼殻構造物の内装パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】セパレータの端部を利用する内装パネルの取り付けで、隣接する内装パネルの隣接箇所と対応してセパレータの端部が配置されていない場合にも内装パネルを取り付けることができ、効率的且つ容易に施工作業を行うことができる。
【解決手段】所定間隔を開けて配置される鋼殻1b・1bと、鋼殻1b・1b間に設けられ、少なくとも一方の端部2aが鋼殻1bから外側に突出するセパレータ2と、隣接する耐火パネル10・10に跨って設けられ、耐火パネル10の各々に対して定置して取り付けられるパネル支持具7と、セパレータ2の突出する端部2aに一方の突出片52が固定され、パネル支持具7に他方の突出片53が固定される断面視略Z字形状の補助具5とを備える内装パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】
一般的に行われる方法は、非接触型の電気的精密機器を用いるため、電源が必要であり、悪環境下(停電、埃、高湿度)での長期耐久性に劣り、さらにはデータを収録するための計測器も必要となり、コスト高になるだけでなく、メンテナンスにも多大な労力がかかる。なによりも大きな問題としては、非接触センサを利用した場合、視覚的にセンサの不良発生を確認し難いということがある。
【解決手段】
沈埋工法により設けられた沈埋函において、継手構造を介して対向する函体の一方に設置され、ガイド基体と、ガイド基体をスライド自在に走行するアーム走行体と、アーム走行体の先端に設けられたマーカと、アーム走行体を先端方向に常時押圧する押圧手段とからなる変位計測装置本体と、函体の他方に設置され上記マーカが面に当接するように位置したターゲットパネルとから構成した。 (もっと読む)


【課題】 海底や河川下の地盤において、被覆土の薄いトンネルを構築し、これにより、地上出口までの陸上部トンネルの距離を短縮することができる水底トンネルを提供すること。
【解決手段】 河川又は海等の水底下の土被りの浅い地盤中に構築するトンネルにおいて、予め該トンネルの底下にガイド管1を設置しておいて、該ガイド管1をガイドにしてトンネルを構築する。このように、予めガイド管1を設けておいたその上を函体2がスライドしてトンネルを構築していくので、シールドトンネルと同様に航路など阻害せずに施工でき、また、沈埋函と同様に土被りを薄くできるので、トンネル延長が短くてすみ工事費が安いという、航路阻害のないシールドトンネルと土被りの浅いトンネル延長の短い沈埋函の利点を併せ持った水底トンネルである。 (もっと読む)


【課題】建設しようとする水底トンネルに縦断勾配があり、途中に縦断勾配変化部がある場合にも、水底掘進機による水底トンネル工法が可能となり、比較的簡単な構造の装置で水底トンネルを建設でき、完全な基礎も構築することができるようにする。
【解決手段】水底掘削推進機1を、面板や掘削機等の掘削手段を有する前部の掘削部2と、一対の側壁4、4からなる底板の無いテール部3と、掘削部2とテール部3とを連結する掘進用シリンダ等の中折れ機構5等から構成し、縦断勾配変化部を通過できるようにする。水底地盤Bを掘削部2で掘進し、1函体分だけ前進すると、一対の側壁4、4間の掘削地盤C上に基礎栗石や仮支承を施工し、この上に函体を沈設し、函体と掘削地盤との間にモルタルを注入してモルタル基礎とし、推進ジャッキで函体に反力を取って推進させ、1函体分の前進と函体の設置とを順次繰り返し、連続した海底トンネルを構築する。 (もっと読む)


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