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Fターム[2D059DD05]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 建設装置 (545) | 構造物架設装置 (491) | 移動装置又はクレーン (178) | 手延桁 (15)

Fターム[2D059DD05]に分類される特許

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【課題】 歩道用橋桁部材に手延機を連結し、送出し台車で送出すときに、歩道用橋桁部材を補強する必要のない橋桁送出し工法を提供すること。
【解決手段】 手延機Tが連結された橋桁部材Hを載置した送出し台車13,14を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す橋桁送出し工法において、橋桁部材Hの上に鉄塔21を建てること、鉄塔21から橋桁部材Hまたは手延機Tをワイヤ22により斜め吊りすること、鉄塔21の倒れを防止するため、鉄塔21と橋桁部材Hとをワイヤ22で連結すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送出し時の前方台車反力を均等化し、台車、軌条桁設備を軽減化する単弦ローゼ橋桁部材送出し工法を提供する。
【解決手段】一端に手延機Tが取り付けられた単弦ローゼ橋桁部材RHを載置した送出し台車(前方台車11と後方台車12)を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す単弦ローゼ橋桁部材送出し工法において、単弦ローゼ橋桁部材RHを送出すときに、前方台車11が、手延機Tの下に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の主桁を備えた広幅の橋桁を、直線軌道を用いて安定したバランスで回動できる橋桁送出し工法を提供すること。
【解決手段】橋桁部材Hを載置した前方台車13、後方台車14を走行させることにより、第1橋脚P2から第2橋脚P1へ架け渡す橋桁送出し工法であって、橋桁部材Hが、両側に主桁HA、HBを備える広幅の橋桁であり、第1橋脚P2上に設置された回転台31により、主桁の一方HAを支え、第2橋脚P1上に設置された直線軌道21を用いて、橋桁部材Hの第1橋脚P2側の複数の主桁HA、HBを移動させることにより、橋桁部材Hを、回転台31を支点として回動させる回動工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ装置を用いた構造物移動工事において、作業効率を向上させると共に工事の安全性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数作業エリアに設置された複数のジャッキ装置によって構造物を多点支持し、前記複数のジャッキ装置を集中制御装置によって制御することにより前記構造物の移動を行なうジャッキ装置を用いた構造物移動工事方法において、前記集中制御装置から前記複数のジャッキ装置の動作情報を取得して該複数のジャッキ装置の動作情報を前記集中制御装置を操作する本部作業者が視覚的に確認できるようにすると共に前記複数のジャッキ装置の動作情報を各作業エリアの各作業者が視覚的に確認できるようにし、前記本部作業者からの指示と前記複数のジャッキ装置の動作情報に基づいて前記各作業者がジャッキ装置の操作を行なうようにしたことを特徴とするジャッキ装置を用いた構造物移動工事方法。 (もっと読む)


【課題】前方の送出し台車に関する位置替えを簡単に行うようにした送出し工法を提供すること。
【解決手段】前後方向に配置された複数の送出し台車1A,1Bに架設桁122を載せて支持し、その送出し台車1A,1Bの走行軌条130に沿った移動により、架設桁122を一方の橋脚から他方の橋脚へ送り出すことによって架設するものであり、送出し台車1A,1Bの走行により架設桁122を前進させる工程と、架設桁122を前方の送出し台車1Aから仮受台52に載せ替えて当該前方の送出し台車1Aを後退させる位置替え工程とを繰り返すものであって、その位置替え工程において、前方の送出し台車1Aの鉛直ジャッキ4を収縮させて架設桁122を下降させ、その下降動作のみによって仮受台52に架設桁122を載せ替えるようにした送出し工法。 (もっと読む)


【課題】より低い位置で架設桁を支えて送り出すことが可能な送出し台車を提供すること。
【解決手段】架設桁122を昇降可能に支持する鉛直ジャッキ4を備え、走行軌条130に沿って移動することにより、搭載した架設桁122を送り出して橋脚間に掛け渡すためのものであって、走行軌条130の上を回転する車輪3が台車本体2の前後に設けられ、鉛直ジャッキ4が、前後の車輪3,3の間にあって、台車本体2内に組み込まれて一体に設けられた送出し台車1。 (もっと読む)


【課題】桁の架設装置及び桁の架設用台車に関し、例えば橋梁の架設工事において、既設の橋桁から段差のある走行ガーダー側に連続的な作業で桁を送り出して所定の個所に円滑且つ安全確実に架設できるようにした。
【解決手段】既設主桁1のレール2上に2台の自走式親子台車3を配置し、各親子台車3における上段子台車5と下段親台車4との間にターンテーブル機構6を具備し、当該ターンテーブル機構6と親台車3の間に高さ調整ジャッキ7を設け、架設しようとする桁材8の前後端部を2台の親子台車3で支受し、親台車4が既設主桁1の先端端部位に到達して当該親台車4を停止した後に、子台車5を走行開始させて走行ガーター14側のレール2”上を走行して桁材8を既設主桁1から走行ガーター14側に送り出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】効率良く架設管理を支援することができる橋梁架設管理支援システムを提供すること。
【解決手段】現場側施設8の制御用コンピュータ3に制御用プログラムが保存され、そのプログラムに従って架設作業を実行する際、施工機器12,22の動作状態などを検出して画面表示するようにした現場側施設と通信ネットワーク90を介して接続されたデータセンタ50が、ユーザ確認を行うための認証サーバ51と、機材データや制御用プログラムなどを保存するデータベースサーバ52と、施工データに基づき架設管理処理を行うアプリケーションサーバ53とが設けられ、要求に応じて制御用プログラムをデータセンタ50から現場側施設8の制御用コンピュータ3に送信するようにした橋梁架設管理支援システム。 (もっと読む)


【課題】 トラス橋桁の押し出し架設工法および手延べ桁付トラス橋桁を提供すること
【解決手段】 外側の斜材を備えたトラス橋桁の押し出し架設工法であって、トラス橋桁1に設ける手延べ部3を、外側の斜材8を備えていない共に、外側の斜材8が後に設けられるトラス橋桁1の中核構造を構成するトラス構造体7による手延べ桁としたことを特徴とするトラス橋桁の一部を手延べ桁として利用したトラス橋桁の押し出し架設工法。
いる。 (もっと読む)


【課題】 架設桁を必要としない送り出し方法の提供。
【解決手段】 複数の橋脚12で支持する桁11を跨対象物10の上方に立体交差させる方法であって、前記桁11を支持する前記橋脚12のうち前記跨対象物10を挟む前記橋脚12間以外の任意の前記橋脚12間を第1区間とし、前記第1区間の跨対象物10側と反対側に隣接する前記橋脚12間を第2区間とし、前記第1区間で第1桁を、前記第2区間で第2桁を組み立て、前記第1桁を上昇手段により上昇し、前記跨対象物10側に送り出して前記橋脚12上に載置し、前記第2桁を前記上昇手段により上昇し、前記跨対象物10側に送り出して前記橋脚12上に載置し、前記第2桁の端部と前記第1桁の端部とを接触させて結合して送り出し桁11とし、支持手段により荷重を支持しつつ、送り出し手段により前記跨対象物10側へ送り出す送り出し方法。 (もっと読む)


【課題】 鋼・コンクリート複合PC橋の押出し架設工法であって、押出し架設工程によるコンクリート部材のひび割れを完全に無にする架設工法を提供すること
【解決手段】 本発明に係る複合PC橋梁の架設工法は、波形鋼板ウェブのみを橋脚へ向かって送出す波形鋼板先行送出し架設工程を具備している。従って、応力が発生する送出し時において、コンクリート部材が形成されていないため、コンクリート部材にひび割れが発生する虞がない。 (もっと読む)


【課題】押出の段階では軽量な鋼構造骨組とし、径間に架設後上下床版コンクリートの打設を行う、波形鋼板ウエブを用いた押出架設工法を提供する。
【解決手段】波形鋼板を補強する補強骨組み及び下床版コンクリート型枠を備えた押出架設フレーム15を製作ヤード40で組立て、押出架設フレーム15を順次連結して橋脚間に押出し架設を行い、押出完了後前記押出架設フレーム15に下床版コンクリートを打設し、プレストレスを導入し、次いで、上床版コンクリート31の打設及びプレストレス導入を行い、さらに橋体全体に最終的なプレストレスを付与する。 (もっと読む)


【課題】 送出しを停止させることなく架設時間の短縮を図った橋桁の送出し工法および橋桁の送出し制御システムを提供すること。
【解決手段】 複数の送出し台車がそれぞれ複数の鉛直ジャッキを有し橋桁を支持しながら橋桁の送出しを行う場合、鉛直ジャッキの反力を送出し台車ごとに比較して、任意に設定された設計値との差の絶対値が最も大きい鉛直ジャッキを選定し、選定した鉛直ジャッキの反力が所定の制御値を超えた場合に当該鉛直ジャッキのストロークを自動調整するようにしたものであって、前記鉛直ジャッキにかかる荷重の変化に対する当該鉛直ジャッキの荷重調整能力を判定して(S26)前記送出し台車の走行速度を切り換える(S31)ようにした橋桁の送出し工法。 (もっと読む)


【課題】 架設地点の橋桁下に道路、河川などがあって支保工を設置するのが困難な地点での架設作業に好適で、送り出し後の橋桁の降下作業を省略でき、交通規制時間を大幅に短縮できる手延べ式送り出し架設工法を提供する。
【解決手段】 橋桁1の架設予定地点を挟んで両側に橋脚7・8を立設し、橋桁1を送り出す側の橋脚7より後方に間隔をあけ固定ベントを立設し、固定ベント上に跨って送り出し設備13を設置し、送り出し設備13上で橋桁を後方へ順次直列に連結するとともに、先頭の橋桁1Aの先端上部に手延べ機5の基端部を連結して前方へ張り出させる一方、反対側の橋脚8より後方に間隔をあけて橋脚を立設し、それらの橋脚上に跨って橋桁9を後方へ直列に連結して設置し、送り出し設備13上の橋桁を台車を介して前方へ送り出し、手延べ機5を備えた先頭の橋桁1Aが反対側の橋脚8上の既設橋桁9に到達した状態で、両方の橋桁1・9を突き合わせて連結したのち、先頭の橋桁1Aから手延べ機5を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 工費の削減及び工期の短縮を図ることが可能な本設手延桁を提供する。
【解決手段】 波形鋼板ウェブ本設手延桁4を、幅方向に間隔をあけて橋軸方向に延びるように配置した一対の波形鋼板ウェブ材5、5と、これらの波形鋼板ウェブ材5、5同士を連結する鋼製のウェブ連結材6と、それぞれの波形鋼板ウェブ材5の下端部に設けた、下弦材である一対のPC梁7、7と、から構成する。 (もっと読む)


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