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Fターム[2D060BC02]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 温度制御をするもの (422) | 加熱手段を有するもの (72)

Fターム[2D060BC02]に分類される特許

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【課題】人体検知センサによる人体検知に基づいて温調水と水とを選択的に吐水可能な手動ハンドル付きの自動水栓において、水吐水時においてもハンドル操作によって流量調節が可能であることを使用者に容易に気付かせ得る自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓を、手動ハンドル60の操作によって調節した設定温度の温調水と給水源からの水とを人体検知センサ116,118による人体検知に基づいて選択的に吐水可能、且つ温調水については温度及び流量の何れをも、また水については流量だけを手動ハンドル60の操作によって調節可能なものとする。そして手動ハンドル60を、流量調節方向には単独で回動する第1部分(レバー部184,基部182の中央部182-1)と、温度調節方向には第1部分と一体に回動する第2部分(基部182の左右部182-2)とに分けて構成する。 (もっと読む)


【課題】自動吐水経路における湯水の混合部を設定した適正温度の温調水を吐水する状態に保持しつつ、これとは異なった温度の温調水を吐水口から吐水可能であり、更にはまた電源切れを起こしても手動で吐水することのできる湯水混合の自動水栓を提供する。
【解決手段】給水源から分岐した給水路78及び96と、給湯源から分岐した給湯路80及び98と、混合弁50及び60とを設けて人体検知センサによる人体検知に基づいて自動的に吐水を行うための自動吐水経路74及びこれとは独立した手動吐水経路76とを設けて、それらを吐水口18の上流部で合流させる。 (もっと読む)


【課題】滞留日数と捨て水処理を視覚的に確認できるようにする。
【解決手段】集中浄化用の浄水器本体又は該浄水器の出水側に通水検知手段を設けて通水を検知する。その出力に基づいて水道管に滞留した滞留水の滞留時間を計測する。この滞留情報を表示部で表示する。捨て水処理が行われたときは表示部に表示する。表示部への表示を行うことで視覚的に滞留水の捨て水処理の必要性を確認できる。 (もっと読む)


【課題】吐水管を太くすることによってデザイン性・外観を悪化させることなく、しかもインナ部材を容易に吐水管内に挿入することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管本体24内に、引き出し可能な可撓性のホース及び人体検知センサ116,118と制御部とを繋ぐ電気配線172が挿通され、更に電気配線172をホースから保護するインナ部材126が挿入されて成る自動水栓において、水栓の本体部に対して直管状の回転スリーブ174を介して吐水管本体24を回転可能に保持させるとともに、インナ部材126を湾曲形状の第1部分126-1と、回転スリーブ174内の管軸方向にストレート形状をなす第2部分126-2とに管軸方向に分割構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ配設に起因して吐水パイプが太くなることがなく、従って吐水パイプを含む吐水部の外観を良好となすことができるとともに、人体検知センサ等のメンテナンス性にも優れた自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水ヘッド22に接続された可撓性のホース20を吐水パイプ24内に引出し可能に挿通するとともに、人体検知センサ116,118と制御部とを繋ぐ電気配線180を吐水パイプ24内に挿通する。その電気配線180はコネクタ182にて配線連結しておき、且つコネクタ182を吐水パイプ24の外面と更にその外側のカバー136との間に収容配置しておく。 (もっと読む)


【課題】捨て水処理の確認を各水栓ごとに容易に行えるようにする。
【解決手段】集中浄化用の浄水器本体又は該浄水器の出水側に通水検知手段を設けて通水を検知する。その出力に基づいて水道管に滞留した滞留水の滞留時間を計測する。この滞留情報を捨て水表示手段に表示する。水栓の通水検知手段に関連して捨て水の通水時間を計測する。表示手段に供給された滞留情報は、この表示手段に関連した水栓の開栓によってクリアする。こうすることで、捨て水処理をしていない水栓には滞留情報が表示されたままとなるので、捨て水処理の確認を各水栓ごとに容易に行える。 (もっと読む)


【課題】吐水管の基端部の位置においてその右側又は左側に偏芯して設けた手動操作用ハンドルを使用者が操作する際、人体検知センサが誤検知するのを効果的に防止することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管16に人体検知センサ120を備えるとともに、吐水管16の基端部の位置に手動操作用ハンドル60を備えてなる自動水栓において、手動操作用ハンドル60を吐水管16に対して左右の何れかの側に偏芯して設けるとともに、人体検知センサ120を手動操作用ハンドル60とは逆の側の吐水管16側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 洗面化粧台等に大きな操作レバーを有する水栓装置を取り付けても邪魔にならない水栓装置の提供。
【解決手段】 シャワーヘッド3等の吐水口からの吐水の温度および/又は流量を調整するための操作レバー2を有して洗面化粧台5等のカウンターに具備される水栓装置1であって、操作レバー2を操作レバー本体21と先端部22とに分割し、折りたたみ自在な折りたたみ機構を介して連結させて成り、使用者が洗顔、洗髪する場合等で頭を洗面ボール7に近づけた場合でも、操作レバーが邪魔にならないものである。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合栓の湯側流入口及び水側流入口と湯供給管及び水供給管とを耐食性・耐久性の高い可撓管により接続し得る湯水混合栓の下部構造を提供する。
【解決手段】 湯水混合量及び吐水量が調整可能な湯水混合栓の湯側流入口及び水側流入口それぞれを湯供給管及び水供給管それぞれと接続する湯側接続管及び水側接続管を、中間が金属層であって、その内外を樹脂層とした三層構造の可撓管から構成した。また、湯側接続管及び水側接続管それぞれの下流端は、湯側流入口及び水側流入口それぞれに螺合により接続可能とした。さらに、湯側接続管及び水側接続管それぞれの上流端は、湯供給管及び水供給管それぞれに袋ナットにより接続可能とした。 (もっと読む)


シャワ−ヘッドより制御された石鹸一回分の投与量の泡を放射するための装置は、既に要求の温度で空気と予め決められた量の石鹸、泡石鹸、シャンプ−そして同様のものをシャワ−用に水と混合するために備えられる手段である。このような装置は基本的に一つ以上の液体石鹸用の貯蔵ポット、このような貯蔵ポットより予め決められた量の液体石鹸を供給する手段、このような石鹸量と共に空気を取り込む手段、そして水がシャワ−ヘッドより放射される前に石鹸と水と共に吸引される空気を混合する手段を含む。
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【課題】簡素な構造であって、水抜き操作も極めて容易な湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓10は、外部から供給される水と湯とを混合する温度調整手段である水栓本体14と、水栓本体14から供給される湯水が流入する混合室13と、混合室13内の湯水を複数の給水経路15,16のいずれかに分配するために設けられた複数の開閉弁ユニット7,8と、複数の開閉弁ユニット7,8の下流側にそれぞれ設けられた給水室17,18とを備えている。そして、混合室13および複数の給水室17,18を互いに連通するための複数の連通口19,20と、給水室17に開設された排水口21と、連通口19,20および排水口21を共通して開閉するための水抜き栓22とを備えている。水抜き栓22はネジ機構によって排水口21に螺着されており、その上端にはシール材22aが付設されている。 (もっと読む)


本発明の基礎は、温水用器具から流出する水を温度に関係して着色外観にすることである。そのため3つの温度範囲が形成され、これらの温度範囲にそれぞれ1つの色が割当てられる。これら3つの範囲は、冷たすぎる範囲、温かすぎる範囲及び所望の範囲である。器具から水噴流(20)を出すため、レバー(4)が操作される。レバー(4)の位置に応じて、冷水のみ、温水のみ、又は一部冷たく一部温かい水が混合室(7)へ流入する。混合室(7)において測定される温度に基いて、温水用器具の出口に設けられてそれぞれの温度範囲のために用いられる色のダイオード(17)が、制御ブロック(13)により作動せしめられ、こうして発光せしめられる。これらのダイオード(17)のそばを通って流れる水噴流(20)は、この色で発光する。器具の利用者は、水噴流(20)の色の出現から水温を知り、こうして必要な場合レバー(4)の操作によって修正を行うことができる。
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