説明

Fターム[2D060BC02]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 温度制御をするもの (422) | 加熱手段を有するもの (72)

Fターム[2D060BC02]に分類される特許

21 - 40 / 72


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


非接触式自動水栓のシステムおよび方法は、一次水流モード、連続水流モード、温度制御モード、水栓休止モード、水量調節モード、水量・水温デフォルト設定モードを含む様々な動作モードを提供して、水栓に触れることなく複数のセンサによって水量および水温を制御できるようにする。非接触式自動水栓は、複数のセンサ、論理プロセッサ、電気電源パッケージ、水量制御弁アセンブリ、温度制御弁アセンブリ、少なくとも水栓本体、少なくとも入口流体ライン、および少なくとも出口流体ラインを備える。複数のセンサは論理プロセッサに接続され、論理プロセッサは水量および温度制御弁アセンブリに信号を出力して、簡単で便利な動作、水質保全、および個人衛生保護のため、水量および水温を制御する。
(もっと読む)


【課題】水位検出回路を調整するための専門知識がなくても、対象となる浴槽の設置階数に応じた適切な水位センサーに交換できるようにした給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】浴槽2に接続された2次側循環管路17の戻り管17bに取り付けられ、浴槽2の水位を検出するための圧力式の水位センサー30(30aまたは30b)を備える。水位センサー30の出力電圧が所定電圧以上である場合に、現在取り付けられている水位センサー30が1〜2階用水位センサー30aであると判定し、水位センサー30の出力電圧が上記所定電圧未満である場合に、現在取り付けられている水位センサー30が3階用水位センサー30bであると判定する。貯湯式給湯機1を遠隔制御するリモートコントローラ5bに、水位センサー30の種類の判定結果を表示する水位センサー種類表示部32aを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を低減できる吐水システムを提供すること。
【解決手段】吐水システム1は、タンク5と、給水源からタンク5内に給水する電磁弁3と、タンク5内の水を加熱するヒータ6と、タンク5内の水を吐水口9から吐出するポンプ8と、電磁弁3、ヒータ6、ポンプ8を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、ユーザーが操作することで、給水スイッチ13から出力されるユーザーからの給水指示に基づいた信号により、電磁弁3を開弁することで、タンク5内へ給水を行い、ヒータ6を加熱することで、タンク5内の水の加熱を行う。 (もっと読む)


本発明は、一体型で多チャンバのステンレス鋼製水栓および設備器具を単一の一体構造で形成する方法を提供する。本体が内部中空領域および複数の分割チャンバを有する様々なステンレス鋼製製品を形成することができる。本体は、耐熱性セラミック中子をロストワックスインベストメント鋳造プロセスと併用して構築することができる。一体構造で形成されたステンレス鋼製製品は、部分溶接、ねじ組立、または精密圧入などの時間のかかる余分な製造ステップの必要性をなくすことができる。さらに、環境規制および鉛/毒制限を遵守して実質的に無鉛、無緑青、および無毒である水栓および設備器具を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】洗面器の貯水部の使用空間をなるべく広く確保し、使用者が便利に洗面することは言うに及ばず、洗面器で洗髪をしたり別途のコップがなくても歯磨き後のすすぎが容易にできる洗面装置を提供する。
【解決手段】水槽用の貯水空間を有し、前面に下向き傾斜方向に挿入孔が形成され、底面に排出口が形成されている洗面器本体;前記洗面器本体の後端から挿入孔側に貫通して貯水空間の外側に突出され、前記突出部位が使用者が望む方向に回転して出水方向が調節され、回転に沿って出水量を調節できる用水供給ノズル;前記洗面器本体の一側縁部に埋め込まれ、配管を介して用水供給ノズルに連結された冷/温水給水バルブ;及び前記冷/温水給水バルブの上面に設置され冷/温水を用水供給ノズル側に選択供給するための冷/温水選択レバーを含む洗面装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】
単体でバネ定数が、二段となるように構成されたバイアスバネを備えた湯水混合栓において、モータの特定の回転量を、バネ定数の変化点に合致させて、モータ制御によってこの変化点を基準にした、大小のモータの回転量を指定すれば、バネ定数の異なる領域を、正確に指定することが湯水混合栓の調整方法及び湯水混合栓を提供する。
【解決手段】
湯水混合栓のバイアスバネ70は、大径部72、小径部74を備えて、バネ定数が2段の異なる値を有する。ステッピングモータ44におけるバイアスバネ70のバネ定数の変化点の位置を指定するステップ量(ステップ数)と、バイアスバネ70のバネ定数の変化点が合致して調整されている。 (もっと読む)


【課題】給水配管および給湯配管の両方に電磁弁が設けられ、人体検知手段からの人体検知に関する情報に基づいて電磁弁の開閉が自動的に行われる自動水栓装置において、突然の高温の湯の吐出を解消する。
【解決手段】自動水栓装置1は、人体検知手段4からの人体検知に関する情報に基づいて給湯側電磁弁11および給水側電磁弁12の開閉動作を制御する制御手段13を備え、制御手段は、人体検知手段の人体検知を受けて、まず給水側電磁弁を開放させ、その後、あらかじめ制御手段に設定された開時間が経過した後に給湯側電磁弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が手かざし操作によって吐水を行おうとしたときに、人体検知センサが手かざしした手を誤検知してしまう恐れのない手かざし式の人体検知センサを備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】使用者の手かざし操作に応じて非接触で人体検知し、人体検知するごとに吐水と止水とを交互に切り換える温水用センサ26と浄水用センサ28とを吐水管14に並べて配置するとともに、各対応した吐水の種類を表示する表示部66及び68を吐水管14に設けて成る自動水栓において、表示部66を浄水用センサ28とは反対側の位置に温水用センサ26に隣接して配置し、また表示部68を温水用センサ26とは反対側の位置に浄水用センサ28に隣接して配置しておく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの散水部によって、殺菌水と温水を散水可能とし、且つ所望濃度の殺菌水を安定して生成することが可能な浴室システムを提供する。
【解決手段】制御装置によって、浴室の洗い場床上に殺菌水を散水する殺菌モード中は、給湯機の設定温度を第1温度に設定するとともに開閉弁を開いて、電解槽の電極間に電流を印加する状態とし、浴室の洗い場床上に温水を散水する床暖房モード中は、給湯機の設定温度を第1温度より高い第2温度に設定するとともに開閉弁を開いて、電解槽の電極間に電流を印加しない状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開栓時導水管に残っていた水の大部分をボイラー近くまで逆流させ、ボイラーから流出してきた熱湯と合流させてから蛇口方向に流すことによって、水道水とガスの無駄遣いを少なくする、ボイラーからの導水管を二重構造にすることによる冷水量減少装置を提供する。
【解決手段】ボイラーから蛇口までの導水管を外側管・中央管の二重構造にし、ボイラー側に外側管・中央管仕切り板と逆流水仕切り板を設け、蛇口直近に逆流水取り入れ口を設けることを特徴とする、導水管二重構造式冷水量減少装置。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付ける給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40の各々には、通水量検出手段44,温度検出手段TH,給湯機本体10内の制御回路11に対し、検出された流量、出湯温をデータ通信手段45から送信する制御回路41とを設ける。給湯機本体10内の制御回路11には、蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、設定温度に至るまでの損失熱量を求値し、求値した損失熱量を補う補正熱量を加味して給湯機構18に対して加温熱量のフィードバック制御をなし、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能する回路部と,他の蛇口ユニット40から出湯される湯の出湯温が当該他の蛇口ユニット40に関して学習している損失熱量をも参酌して予め設定した危険温度以上の高温となると判断したとき、警報信号を発する安全回路部と,を設ける。 (もっと読む)


シャワーなどのための給水装置(1)により、水温の調整、および、特にレジオネラ菌のコロニー形成の効果的防止を容易にすることができ、このために、それは、水流の前記調節手段(5)の下流にあり、専用の管路(9)によって給水装置(1)と排水管とを互いに連結する分岐管路(8)と;ローズ(6)または排水管の方へ水流を逸らさせやすくする、前記分岐管路(8)で水流を逸らすための手段(10)と;前記調節手段(5)と前記分岐管路(8)との間で、または、前記専用の管路(9)に配置され、温度表示手段(19)に連結される温度検出手段(12)と;を含む。 (もっと読む)


【課題】電気温水器から洗面器に固定された複数の水栓へ温水を供給するに際して、キャビネットの高さに制限がある場合であっても、キャビネット内部の収納空間を広く確保することのできる電気温水器内蔵型の洗面キャビネットを提供すること。
【解決手段】洗面器の下部にキャビネットを備え、そのキャビネット内に電気温水器を収納し、この電気温水器から洗面器に固定された複数の水栓へ温水を供給する電気温水器内蔵型の洗面キャビネットにおいて、キャビネットの天板に固定された分岐継手を備え、分岐継手は、電気温水器の出湯口に連通連絡した縦方向の入湯パイプと、入湯パイプと連通し天板と略平行に左右に突設した左右分岐出湯パイプとを備え、左右分岐出湯パイプは、天板と略平行に配設した水栓ホースを介して洗面器における複数の水栓と連通連絡している。 (もっと読む)


【課題】元止め式温水器の吐水口と水栓との間の吐水用配管途中にチーズ継手を備え、水の入替え用の水がチーズ継手を介して水栓から吐水されることを防止した元止め式温水器システムを提供すること。
【解決手段】貯湯槽の上流側に流路開閉手段を有する元止め式温水器と、吐水用配管の中途に設けられたチーズ継手と、一端がチーズ継手から分岐した連結管に接続されると共に、他端が排水管に接続された排水ホッパーと、を備え、チーズ継手が、吐水用配管を流れる水の流速が遅い場合に連結管へ導水し、流速が速い場合に連結管に水を流出させることなく水栓側の流路へ導水するように構成した元止め式温水器システムにおいて、流路開閉手段は、吐水用配管を流れる水の流速を、チーズ継手を介して水栓側の流路へ導水する通常流速と、チーズ継手を介して連結管へ導水する、通常流速より遅い水入替流速とに切替可能とした。 (もっと読む)


【課題】
プッシュ式ボタンの操作により、吐水量の変更を簡便・迅速に行うことができるようにすることにより、節水効果を高めることのできる給水栓を提供すること。
【解決手段】
給湯配管12及び給水配管13から供給される湯及び水を適宜量に調節して吐出するシャワーヘッド10を備えた給水栓において、シャワーヘッド10からの湯水の吐出量の開始及び停止並びに調整を行うための吐止水流量調節弁23と、吐止水流量調節弁23の操作を行う操作ハンドル8と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、定流量弁28を装着した第一流路26と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、プッシュ式ボタン9により開閉操作が可能な第二開閉弁32を装着した第二流路30とを設け、第一流路26と第二流路30とをシャワーヘッド10上流側において連通接続した。
(もっと読む)


【課題】水栓等の内部流路に組み込む節水バルブであって、通水時の騒音を低減した節水バルブの提供。
【解決手段】雄ねじ2b,3aと雌ねじ4cとの螺合によって一体化されることにより、流入路2cと、この流入路2cより大径であってこの流入路2cに連通される滞留部4d,4eと、この滞留部4d,4eに連通される流出路3bとを形成する複数の部材2,3,4によって構成され、流入路2cの流入口の縁を、水の流路の軸線に対して60〜75°傾斜させた傾斜面2dとする。 (もっと読む)


【課題】水栓が移動可能であるとともに、水栓への給水用の配管が水栓の移動に伴って座屈を生じるのを防止し得、また水栓の移動に伴って電気配線がもつれたり配管と絡まったりするのを有効に防止することのできる可動式水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水口28と吐止水の操作を行う電気的な操作部30を備えた水栓24を全体的に位置移動が可能な可動式となすとともに、可撓性の配管38A,38Bの長手方向に沿ってその曲り変形をガイドする可撓性且つシート状の一対のガイド部材40を配置して配管38A,38Bを挟むようにする。その一対のガイド部材40は配管38A,38Bの曲りの内側と外側とに位置するように配管38A,38Bに添設するとともに、ガイド部材40には配管38A,38Bに沿って配線される電気配線を一体に設けておく。 (もっと読む)


【課題】水吐水と湯吐水とを行い且つそれらの吐水流量を調節可能で、吐水の切替え及び吐水流量調節を容易になし得る水栓装置を提供する。
【解決手段】非接触式又は接触式の水用操作部,湯用操作部を備え、何れかの操作部の操作に基づいて対応する水,湯を選択的に吐水する水栓装置において、水用操作部,湯用操作部のそれぞれに対する操作時間に応じて対応する水吐水,湯吐水のそれぞれの吐水流量を変化させるようになしてあるとともに、水吐水中又は湯吐水中に、水吐水から湯吐水に若しくはその逆に切り替えたときに、切替前の吐水流量を維持したままで切替後の吐水を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー式混合部とは別体で湯水の開閉バルブを備えた湯水混合水栓において、ディスクカートリッジを常時開状態で、かつ開閉バルブで吐止水を行う場合におけるディスクカートリッジの破損を防止する。
【解決手段】固定ディスクと、可動ディスクとをカートリッジケースの内部に収納してなるディスクカートリッジを、筒状のハウジングの内部に組み込んでなる湯水混合水栓であって、吐出流路を開閉可能な開閉バルブが設けられている湯水混合水栓において、前記固定ディスク及び可動ディスクの径方向外方におけるカートリッジケースとの間に水溜空間が形成され、この水溜空間は前記可動ディスクに形成された前記混合室と連通していると共に、この水溜空間と前記ハウジング内部とを連通する開口孔部が前記カートリッジケースに設けられている。 (もっと読む)


21 - 40 / 72