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Fターム[2D060BC02]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 温度制御をするもの (422) | 加熱手段を有するもの (72)

Fターム[2D060BC02]に分類される特許

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【課題】滞留水の自動捨て水処理を実現する。
【解決手段】捨て水処理が必要な混合水栓20Aに流水検知手段50Aが取り付けられる。混合水栓20Aは電磁式に開栓するための電磁弁42Aを有し、混合弁30aの手前から分岐した状態で吐水管34aに連結される。捨て水用電磁弁は、水栓制御部60Aによってその弁開閉が制御される。水栓制御部60Aでは、浄水された水道水の滞留時間が積算されると共に、滞留時間が監視される。
滞留時間が予め定められた設定時間を超えたとき、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁42Aが開く。これで滞留水の捨て水処理が行われる。予め定めた開栓時間が経過すると、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁が止栓される。この処理で、滞留時間が過ぎた滞留水を確実に捨て去ることができる。 (もっと読む)


【課題】 手摺の中途部に一体に装着される手摺用水栓において、水栓本体に収容される機能ユニットのメンテナンスや交換作業を、水栓と手摺とが一体の状態のままで効率的に行なえるようにする。
【解決手段】 手摺Aの中途部に装着され、水栓本体10の内部に形成された収容室12aには機能ユニット17が収容された手摺用水栓Cにおいて、前記水栓本体10は機能ユニット17が収容される要部収容室12aが手摺Aと異なる軸線上に形成され、機能ユニット17と同一軸線上に開口孔13a,13bが形成され、開口孔13a,13bから要部収容室12aに機能ユニット17を着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】狭流路からの細菌の浸入を確実に防止しつつメンテナンスの容易化を図ることのできる給水蛇口とその給水蛇口を用いる無菌水供給装置を提供する。
【解決手段】除菌フィルター3を介して水道管1に接続される給水導入口5と、外部に水を給水する給水出口6と、前記給水導入口5と給水出口6の間に介装されて流路を開閉する止水弁7を設ける。止水弁7から給水出口6に至る狭い流路をスリーブ管16によって構成し、スリーブ管16の周囲にヒータ18を設ける。スリーブ管16は脱着可能とし、内部にスケールが溜まったときに新たなものと交換する。 (もっと読む)


【課題】小型の逆浸透膜式純水生成装置を用いながらも洗顔や洗髪時には十分な量の純水を取り出すことを可能にした洗顔洗髪装置と洗面化粧台ユニットを提供すること。
【解決手段】逆浸透膜式純水生成装置1と、該装置1が生成した純水を貯水する貯水タンク2と、該貯水タンク2内が下限レベルになると逆浸透膜式純水生成装置1に原水を供給し、上限レベルになると原水の供給を停止させるレベルスイッチ15と、貯水タンク2内の純水を殺菌処理する紫外線殺菌装置3と、混合水栓器具6の開閉に関連して駆動・停止制御されて貯水タンク2から純水を送出するポンプ装置4と、該ポンプ装置4から送出される純水を加熱して送出する加熱装置5と、該加熱装置5から送出される純水を高温水と低温水とに混合調節して出水する混合水栓器具6とを備え、貯水タンク2には少なくとも1回の洗顔・洗髪に使用する水量以上の純水を貯水可能とした。 (もっと読む)


【課題】2つの人体検知センサを備えた場合においても目的とする人体検知センサを確実に操作し得て、水栓に所望の動作を行わせることのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】検知信号をパルス発信してセンシングを行う2つの人体検知センサを互いに異なった位置に備えて成る自動水栓において、何れかの人体検知センサのパルス発信周期tを、他の人体検知センサのパルス発信周期tに対して短くすることによって、何れかの人体検知センサの人体検知有無の判定のための所要検知時間を短くし、その優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジの交換時期までの使用の積算値をリセットするための専用のリセット操作部を不要となし得て装置構成を簡略化し、専用のリセット操作部のための余分の部品や配線の取回しを不要となし得て装置構成を簡略化し、またコストを低減することができるとともにリセットのための操作も容易な浄水機能付きの自動水栓を提供する。
【解決手段】原水用センサ60、浄水用センサ62による人体検知に基づいて原水,浄水の吐止水を制御する浄水機能付きの自動水栓11において、原水用センサ60,浄水用センサ62をリセット操作部として兼用させるようにする。 (もっと読む)


【課題】人体検知するごとに吐水の吐出と吐出停止とを交互に行う原水用及び浄水用の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、現在吐出中の吐水種を簡単且つ確実に吐出停止できるようにする。
【解決手段】原水用センサ60,浄水用センサ62の2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、浄水用センサ62の操作により浄水吐出させた状態でこれを吐出停止するに際し、原水用センサ60の操作では吐出停止できず、浄水用センサの操作でのみ吐出停止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】これまで無駄に排水されていた湯待ち水を、構造が単純でその製造コストも低廉な湯待ち水利用システムを用いて有効利用する。
【解決手段】給湯器(12)の立ち上がり時に給湯用水栓(16)を通過した冷水を貯水するために、給湯用水栓の下流側の給湯用配管(14)に接続された貯水タンク(28)と、該貯水タンクが給湯用配管に接続された部位と蛇口(26)との間に設けられた開閉弁(32)と、からなり、前記給湯用配管には、前記貯水タンクが接続された部位近傍部分の流路を狭める狭径部(34a)が形成されており、前記給湯用配管内を流れる温湯は、前記狭径部においてその流速を速め、貯水タンクに溜められた冷水をエゼクタ効果により給湯用配管に吸引する。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる浄水システムを提供すること。
【解決手段】建物Hへ向けて水道水を供給する水道管2と、水道水を浄化する浄水器14と、水を加熱する給湯装置15と、を備えた浄水システムであって、浄水器14と給湯装置15とを1つに収容した浄水給湯装置1を備え、浄水器14は、水道水を導入する導入側を、建物Hへ向けて供給される水道水が全て導入されるように水道管2に接続し、浄化水を供給する導出側を、給湯装置15と、建物H内に配管された水用配管31の最も上流とに分岐して接続し、給湯装置15からお湯を供給する導出側を、建物H内に配管された給湯用配管32の最も上流に接続した。 (もっと読む)


【課題】従来の酸素富化給湯装置は、浴槽水を循環させる回路に高濃度酸素を混入するものであり、カランやシャワーヘッドなど端末からは溶存酸素富化水を得ることができなかった。
【解決手段】本発明の酸素富化給湯装置は、給湯回路4に高濃度酸素生成手段15で生成した高濃度酸素を混入する混入手段16を設け、溶存酸素濃度の高い湯水をシャワーヘッド10やカラン11からも使用することにより、溶存酸素濃度の高い湯水を洗髪や身体の洗浄に用いることができ、溶存酸素が毛穴や角質から浸透することで、毛根の細胞や肌細胞の活性を高めることができ、頭髪の育毛促進および美容効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の寸法誤差や組み立て精度のバラツキなどに起因する部品損傷や水漏れなどが発生しない水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置10は、被取付部材の設置面に垂直方向に立設された水栓本体14と、水栓本体14から水平方向に延設された吐水部15と、水栓本体14内および吐水部15内にわたって設けられた流水経路と、水栓本体14内に回転可能に軸支された垂直な操作軸17と、操作軸17を回転操作するため操作軸17の上端部に取り付けられた操作レバー12と、設置面より下方領域において水栓本体14に連設された弾性材料製のバルブ支持部材18と、バルブ支持部材18に取り付けられたバルブユニット19と、を備え、操作レバー12の回転操作によってバルブユニット19に加わる操作軸17回りの回転力以外の付加力を緩和するための緩衝機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】給湯管と給水管に取り付けられる水栓継手の取付精度を高めることなく、簡易な構成によって水栓本体の取付角度を調整することができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明の湯水混合水栓1は、給湯管22及び給水管24の各々に固定された継手本体26と、この継手本体に固定される水栓本体16と、を有し、継手本体は、給湯管連結部28と給水管連結部30の各々から継手給湯路34と継手給水路36が互いに並列に延びる並列給湯給水路構造部40と、継手給湯路と継手給水路の各々から水栓本体連結部に延びて継手給湯路が同心軸44を中心として内側に配置され、継手給水路が外側に配置された二重管路構造部42を含み、水栓本体は、継手本体の水栓本体連結部に連結され且つ継手本体の二重管路構造部の二重管路に液密に相対回転可能に連結可能な二重管路48a,50aを形成する二重管路構造部52を含む継手本体連結部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カバー体の左右に形成された取出孔の何れか一方に、吐水具に連通する接続部材を取り付ける水栓において、安定した状態で本体とカバー体とを固定することができる水栓を提供する。
【解決手段】 カウンター等の天板Pに設置される中空形状のカバー体11と、このカバー体11の上部に設けられ供給された湯,水が混合される本体1と、本体1に接続されカバー体11の内部に収容されるエルボ20と、一端がエルボ20と接続され他端は本体1で混合された湯水が吐水される吐水具9と連通する接続部材30とを備え、前記カバー体11の左右の側面に穿設された取出孔12,12aの何れか一方に接続部材30を設け、この接続部材30と前記エルボ20とによりカバー体11を挟持する水栓Aにおいて、前記取出孔12,12aの中心軸線X1,X2の位置を、左右で偏心させた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、シャワヘッド(22)と、使用済みの水の少なくとも一部を、前記シャワヘッドに循環させるように構成した回路と、回収した水を、水中の微生物を殺す温度に加熱する回路に含まれるヒータ(18)と、ヒータに向かって流れる水とヒータから離れて流れる水との間の熱を交換するように構成されている熱交換器(16)と、を具える再循環シャワシステムを提供する。このシステムは、水とエネルギィの効率的な使用を提供し、また、比較的少ないエネルギィと水の使用で水の流速を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 混合栓に接続される給水管と給湯管とを止水状態において互いに連通させることがなく、しかも、使い勝手に優れた湯水混合栓を提供する。
【解決手段】 流量調節・吐水切替ユニット17は、流量調節・吐水切替ハンドル15による流量設定に応じて、水側クランク管11Rを介して供給される水の供給を行う。温度調節弁ユニット18は、流量調節・吐水切替ユニット17から供給される水と、湯側クランク管11Lから供給される湯とを、温度調節ハンドル16による温度設定に応じて混合させて供給する。流量調節・吐水切替ユニット17は、温度調節弁ユニット18から供給される湯水の流量を調節してスパウト12又はシャワーヘッドから吐水させるとともに吐水先の切り替えを行う。流量調節・吐水切替ハンドル15は、横長の水栓本体14の右端に設けられ、温度調節ハンドル16は左端に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 給水管と給湯管とを止水状態において互いに連通させることがなく、しかも、吐水する湯水の温度が設定温度から変動しにくい温度自動調節式湯水混合栓を提供する。
【解決手段】 流量調節ユニット18は、流量調節ハンドル15による設定に基づき、1次側水路20から2次側水路22へ供給される水の流量と、1次側湯路21から2次側湯路23へ供給される湯の流量とを同時に調節するとともに水及び湯の供給停止を行う。温度調節弁ユニット19は、2次側水路22から供給される水と、2次側湯路23から供給される湯とを混合させ、混合された湯水の温度と、温度調節ハンドル16による設定とに基づき、混合させる水と湯の割合を自動調節する。温度調節弁ユニット19は、形状記憶合金よりなるとともに弁体42を湯側弁座側に付勢する感温ばね46と、弁体42を水側弁座側に付勢するバイアスばね47,48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】器体のコンパクト化を図りキッチンユニット内の空間への設置性を向上させた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】器体4と、水を収容する加熱容器5と、その蓋体32と、加熱手段6と、加熱容器への給水制御する給水弁9と、加熱容器5の湯を器体外へ吐出する吐出ユニット21と、加熱容器内の湯を輸送する導出手段26とを備え、蓋体32は、その内部に、給水を一時的に貯め、徐々に加熱容器5内に投入する給水バッファ37の水受け部33を形成した。これによって、給水バッファ37を独立して加熱容器5内に配するための余分なスペースなどが不要となり、加熱容器5の大きさを必要最低限にすることができ、その結果、器体4がコンパクトになりキッチンユニット内の空間への設置性が向上するのである。 (もっと読む)


温水ディスペンサシステムは、タンク内で水を加熱するための熱源を有する水タンクを含む。タンクは、冷水入口および温水出口を有し、膨張チャンバが、水タンクに連結されている。水栓が、タンクの温水出口に連結されている。水栓は、ユーザの所望に応じて温水を水栓から選択的に分配するアクチュエータを有する。冷水入口に連結された入口、水タンクと連通する出口、および膨張チャンバと流体連通する排出開口部を備えたアスピレータが、膨張チャンバと水タンクの間に配置される。流量調節装置が、冷水入口と流体連通する。流量調節装置は、アスピレータ内に画定されたポケット内に受けられてよい。
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混合水栓は本体部分(2)を含み、上記本体部分上には回転自在蛇口(4)が取り付けられ、上記本体部分内にはそれぞれ冷水および温水の供給を調節する回転弁棒(6)が取り付けられている。本発明による回転弁棒(6)は、本体部分(2)の側面のスライド(10)の溝に係合する突出アーム(8)を備える。結果として得られる混合水栓は、知られている従来のものに比べて取扱いがはるかに容易である。
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【課題】 航空機の化粧室用の自動水栓の改良を図る。
【解決手段】 自動水栓100の本体110は、正面からみて、その下面の左側に液体石鹸の供給口200を有し、供給口200は、図示しない弁を介して液体石鹸供給タンクに連結される。液体石鹸供給口200に隣接して液体石鹸供給口用反射型赤外センサ210と、液体石鹸供給口用LEDライト230が設けられる。この赤外線波220内にユーザの手が差し込まれると、一定量の液体石鹸をユーザの手に供給する。LEDライト230も点灯し、ユーザの手元を照らす。本体110の下面の右側には、水供給口300が設けられ、図示しない弁を介して給水タンクに連結される。水供給口300に隣接して水供給口用反射型赤外センサ310と、水供給口用LEDライト330が設けられる。この赤外線波320内にユーザの手が差し込まれると、一定量の水をユーザの手に供給する。LEDライト330も点灯し、ユーザの手元を照らす。 (もっと読む)


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