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Fターム[2D060BC07]の内容

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【課題】吐水管の厚みを抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4とLED9を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを塞ぐ。吐水部材15は開口部16bを塞ぐ部材本体21とホース取付部22を備えている。部材本体21には吐水口23と保持部29が設けられている。ホース取付部22は吐水口23に水を導くホース27が取り付けられる。保持部29はホース27の側方に設けられかつLED9をカバー13と吐水部材15とが重なる厚み方向Zに対して交差する幅方向Yにスライドさせて保持するスライド保持突起30を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電した電力を、より有効的に利用することのできる発電式水栓の電源回路を提供すること。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、発電機60で発電した交流電流を整流する整流回路と、整流回路で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、整流回路は、2つの整流ダイオード12と2つのショットキーバリアダイオード14とを有するダイオードブリッジ10により構成されており、ダイオードブリッジ10は、リチウムイオンキャパシタ75の2つの極性側にそれぞれ接続される2つのダイオードが、極性側ごとに同じ種類のダイオードになっている。 (もっと読む)


【課題】基板に装着される発光部の発光方向と受光部の受光方向の調節が容易に行われる赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板10は、赤外線の発光部2と受光部3とが装着される略平坦な被装着面11を有する。発光部2と受光部3はそれぞれ、略平坦な底面21、31が被装着面11に装着されるケーシング20、30を備える。発光部2は、最も強く発光する発光方向23が底面21と垂直な方向となる発光素子22を備え、受光部3は、最も強く受光する受光方向33が底面31と垂直な方向となる受光素子32を備える。発光素子22から発光方向23に進む線24上に、発光方向23に進行する赤外線を受光素子32側に屈折させる屈折部4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ドップラセンサを用いて対象物の検出を行う構成において、対象物の検出性能を維持しつつ、消費電力を抑える。
【解決手段】吐水口から吐水される水の給水路を開閉する給水バルブと、前記吐水口に接近する対象物を検出するドップラセンサと、前記ドップラセンサのセンサ出力に基づいて前記給水バルブの開閉動作を制御する制御部と、を備えた水栓装置であって、
定在波信号が閾値A以上となった場合、対象物の接近を検出し、定在波信号が閾値Aよりも大きい閾値B以上となった場合、さらに対象物が吐水口へ接近したことを検出し、ドップラ信号があらかじめ設定された値以上となったことを条件として、給水バルブを開動作させ、定在波信号が閾値A以上となるまでは、ドップラセンサを長サンプリング周期T1で動作させ、定在波信号が閾値A以上となった場合、ドップラセンサを短サンプリング周期T2で動作させる。 (もっと読む)


【課題】偏光板の被水による誤作動を防ぐとともに、装置の組立時の作業性を大きく改善する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光センサ(検出手段)の信号に基づき開閉弁部が開閉して吐止水を行うように構成した自動水栓装置において、光センサは、検出体に向けて光信号を投光する投光手段61と、検出体により反射された光信号を受光する受光手段62と、光信号が透過可能な素材で形成された透光部を先端部に有し、透光部の後方に投光手段61と受光手段62とを収納したケース10と、を備え、透光部は前後支持板の間に偏光板9を配置して構成した偏光板ホルダ13により形成するとともに、偏光板ホルダ13はケース10の先端部に一体的に形成した自動水栓装置とした。 (もっと読む)


【課題】連通管の先端部に電波放射口が設け、電波の良好な伝播通路を確保しつつ、電波の伝播通路への水の浸入を防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、スパウト10内に挿通された通水ホース20と、通水ホース20の上流側に配置された開閉弁と、電波の送信手段及び受信手段を有する電波センサと、スパウト10の基端部と電波センサとを繋ぐ導波管と、電波センサを用いて前記開閉弁を制御する制御部とを備えた自動水栓装置において、通水ホース20の先端には、外部に向けて水流を吐出するための吐水部材70が取付けられており、スパウト10の内周に当接して、吐水部材70とスパウト10の内周面との間の隙間を塞ぐと共に、吐水部材70をスパウト10の内周面の中心位置から偏心した位置に支持するガイド部材80を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】連通管自体を電波センサの電波の伝播通路として構成し、連通管の基端部からの電波漏れを確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、通水ホース20と、開閉弁30と、電波センサ40と、スパウト10の基端部と電波センサ40とを繋ぐ導波管43と、電波センサ40を用いて開閉弁30を制御する制御部1Bとを備えた自動水栓装置1において、スパウト10の内周面と通水ホース20の外周面との間の空間が、電波の伝播通路として用いられ、スパウト10の基端部の開口を塞ぐ固定部材50を更に備え、固定部材50は、導波管43が固定されると共に、通水ホース20が移動可能に挿通され、導波管43の外周面とスパウト10の内周面との間の隙間を塞ぐ第1固定部材51と、第1固定手段51と通水ホース20の外周面との間の隙間を塞ぐ第2固定部材55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの操作と、検知センサの検知、非検知により吐水・止水するものであっても、適正な水の流量の調整を容易に行うことを可能とする水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は湯水混合弁と検知センサと電磁弁10とを備えている。湯水混合弁は給水管からの水のホースへの吐水、止水を変更可能である。検知センサはホースが連通した吐水口に検知物が近づいたか否かを検出する。電磁弁10は給水管とホースとに接続したバイパス管に設けられかつ電流が供給されていると開き電流の供給が停止されると閉じる連続通電式である。電磁弁10の電源系統29にはヘッド部用スイッチ30と混合弁用スイッチ31とが設けられている。ヘッド部用スイッチ30は吐水口を有する吐水管9のヘッド部24が基部から取り外されると電流の供給が不可能となる。混合弁用スイッチ31は湯水混合弁が開くと電流の供給が不可能となる。 (もっと読む)


【課題】手洗い中の誤止水を確実に止水することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中においては、電波放射口27から放射される電波を吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向に沿うように指向させ、かつ、吐水中においては、電波放射口27から放射された電波を吐水口26から吐水された洗浄水の水流Wに対して連続的に干渉させ、これにより電波を減衰及び反射させるように構成されており、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサ40の検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流Wの周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流Wとを干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波と洗浄水との干渉によって、吐水中の検知範囲を適切に設定することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】連通管10と吐水弁30を備えた水栓本体1Aと、連通管10内に配置され、吐水口26に洗浄水を供給する水管20と、電波センサ40と、電波センサ40の検出信号に基づいて吐水口26からの洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内面と水管20との間に設けられた電波通過用経路と、電波通過用経路に電波を伝達するように配置された電波センサ40と、電波通過用経路に連通し、連通管10内を通過してきた電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27とを備え、吐水口部において、吐水口26は、電波放射口27よりも洗浄水の下流側に突出させて配置した。 (もっと読む)


【課題】
最適なタイミングで吐水可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】
水を吐出する吐水口と、電波を放射し、放射した電波の被検知体からの反射波を受信して、被検知体の移動に関する情報を検知信号として出力するセンサ部と、前記検知信号に基づいて、前記吐水口からの吐水、止水を切替えるバルブを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記検知信号の周波数に基づいて検知エリア内における被検知体が停止する直前の速度となったか否かを判定するとともに、前記検知信号の電圧値に基づいて前記検知エリア内における被検知体が吐水口の近傍にあるか否かを判定する判定部を有しており、被検知体が吐水口に向かって減速しながら接近して停止する際の動作において、被検知体が停止する直前の速度となり、且つ被検知体が前記吐水口の近傍にあることを判定した場合に、吐水が開始されるようバルブを制御することを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の誤作動を防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4と電磁弁5と検知距離設定装置6を備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8が設けられている。電磁弁5は吐水口8からの水の吐水と止水とを変更可能である。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置10を備えている。制御装置10は赤外線発光素子12に鉢3の底面3aに向かって発光させて位置検出素子13からの値と予め定められた基準判定距離に位置する鉢3のも底面3aからの反射光を受光した際に位置検出素子13が出力する基準判定値とを比較して鉢3の底面3aが基準判定距離外に位置していると判定すると基準判定値に基づいて判定値を定める。 (もっと読む)


【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


【課題】電源供給部に付着した水が周り込んで制御回路部に付着することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は吐水口24が設けられた吐水部材23と吐水部材23の基端部に設けられた電磁弁40と吐水部材23の先端部に設けられた検知センサと吐水部材23の先端部に取り付けられた制御回路部6と電源供給部9とを備えている。電源供給部9は吐水部材23と制御回路部6との双方に重ねられて吐水部材23に取り付けられる収容ケース45と収容ケース45内に収容される電池47などを備えている。収容ケース45には吐水部材23の幅方向に沿って互いの間に制御回路部6を位置付ける二つの位置付け壁50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各吐水部ごとの吐止水或いは流量調節の操作が分かり易く、操作性の良好な外ハウジングと内ハウジングとを水栓本体が有する混合水栓を提供する。
【解決手段】混合水栓10において、外ハウジング36と内ハウジング38とにまたがって、それぞれが吐止水及び流量調節の各機能を備えた吐止水バルブユニット80,82が吐水部としてのカラン,シャワーヘッドに対応して設けてあり、内ハウジング38の軸方向の端部には混合バルブユニット56が組み込んであるとともに、内ハウジング38の内部には、混合バルブユニット56からの混合水を吐止水バルブユニット80,82に送る主流路84が設けてあり、吐止水バルブユニット80,82の操作により、対応するカラン,シャワーヘッドと主流路84とを連絡する流路開閉及び開度調節を行って、各吐水部からの吐止水及び流量調節を行うようになす。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡単な構成により、確実に吐水から止水への切り替えが可能であり、止水遅れのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波センサ40を備えた自動水栓装置1において、止水閾値Ttは、整流状態の検出信号よりも大きく、且つ、手が洗浄水の水流中に差し入れられた状態の検出信号よりも小さく、指向性決定手段は、止水中において吐水方向Aに沿って第1検知範囲a1を形成し、且つ、吐水中において、洗浄水の水流Wと干渉させ電波を洗浄水の水流Wによって減衰又は反射させ、これにより、吐水中は吐水方向Aにおいて短い第2検知範囲a2を形成し、吐水中に吐水口26付近に差し入れられた低い電波反射率の検知物体を検知する場合の検出信号が止水閾値Ttを超えるように、第2検知範囲を形成する。 (もっと読む)


【課題】 吐水形態の切り替えを可能とし、使い勝手がよく、かつ省エネルギーである給水装置を提供する。
【解決手段】 給水経路によって給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される水を受けるボウル部に設けられ、このボウル部に吐水された水の排水状態を切り替える排水栓と、前記排水栓の切り替え状態を検知する排水栓センサと、前記吐水口の近傍に向けて投光し、その反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記電磁弁を駆動する制御部と、を備えた給水装置において、前記制御部は、前記排水栓が排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知となると前記電磁弁を開弁して、非検知となると前記電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、前記排水栓が非排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知する度に前記電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う。 (もっと読む)


【課題】
吐水のオンオフのためのセンサだけで、吐水のオンオフ以外の動作切替えを可能とした吐水装置を提供する。
【解決手段】
吐水口と、この吐水口を挟んで配置された第1反射型センサと第2反射型センサの2つの反射型センサと、前記吐水口に繋がる吐水経路に設けられ、前記吐水口からの吐水のオンオフと吐水の性状を変更するための開閉弁とを備えた吐水装置において、前記第1反射型センサによる感知範囲と前記第2反射型センサによる感知範囲が重複した重複感知範囲における対象物の有無を判断して吐水のオンオフを制御すると共に、前記重複感知範囲よりも前記第1反射型センサ、又は、前記第2反射型センサの近傍位置にある対象物の有無を判断して吐水の性状を変更する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を損なうことがなく、連通管が屈曲部を有する場合であっても、外部衝撃による誤吐水を確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、使用者の動作状態を検知するための電波センサ40と、吐水弁30の開閉を切り替えて吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、吐水口部10cに形成された電波放射口27と、電波通過用空間を通して電波を出力する電波センサ40と、電波通過用空間のうち、少なくとも連通管10の屈曲部10bに対応する部位において、水管20と並設されるように配置された同軸ケーブル60とを備え、電波センサ40からの電波を同軸ケーブル60を介して電波放射口27に伝送して外部に放射するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサのいずれかに異常が発生しても使い勝手を低下させずに吐水制御を行うことができる自動吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水及び止水を切り替える電磁弁と、複数の検知センサと、前記複数の検知センサをそれぞれ駆動するセンサ制御部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの異常を検知する異常検知部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの検知結果に基づいて前記電磁弁を制御して前記吐水及び前記止水を切り替える制御を行う水栓制御部と、を備え、前記異常検知部が前記複数の検知センサのうちいずれかの異常を検知した場合、前記センサ制御部は、異常が発生していない検知センサの検知性能を変化させることを特徴とする自動吐水装置が提供される。 (もっと読む)


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