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Fターム[2D061AB07]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の目的 (732) | 施工性 (185)

Fターム[2D061AB07]に分類される特許

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【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


【課題】中高層集合住宅等の建築物の床又は壁等の防火区画を貫通する排水管又は継手に取り付けることで、該排水管又は継手に接続される排水立管に軽量で加工が容易な樹脂管を用いた場合でも、火災発生時に排水管又は継手の管路を通じた他の防火区画への類焼を確実に防止することができる防火アタッチメントを提供すること。
【解決手段】排水管又は継手14の下端部14bに取り付けられるフランジ21と、前記フランジ21の非取付面側に設けられ、前記排水管又は継手14に接続される樹脂製の排水立管14端部周面を押圧して保持する一対の嘴状の保持片22a、22bとからなり、一対の嘴状の保持片22a、22bがバネ力によって突き合わせ状態に付勢されていることを特徴とする。
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【課題】排水が流出する流出部を有するトラップ本体と、流出部から流出する排水を排水管に導く接続継手とを備え、設置上の自由度を向上した排水トラップの提供。
【解決手段】トラップ本体20内に排水を流入させる流入部21と、トラップ本体20の側部に設けられ流入部21から流入した排水が流出する流出部22と、流出部21と排水管とを接続し、流出部22から流出する排水を排水管に導く接続継手24とを備え、接続継手24は、トラップ本体20の延在方向Aに垂直なC方向の周りDに回転可能にトラップ本体20に取り付けられ流出部22に接続された管41と、管41のトラップ本体20と反対側の端部に、この端部部分44の延在方向Eの周りGに回転可能に取り付けられた管42とを有し、管42は、排水管を締結して接続するための締結手段60をその両端にそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】排水立て管、及び集合管継手の更新を行なう際に、集合管継手に対する排水横枝管の接続替えを簡単に行なえるようにして、排水立て管等の更新工事を容易にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る集合管継手は、上階に設けられた排水横枝管、及び排水立て管2を下階の排水立て管2に接続する集合管継手10であって、胴部11の上端に形成されており、上階の排水立て管が接続される上部受け口22と、胴部の下端に形成されており、下階の排水立て管2が接続される下部接続部11xと、胴部11の側面に連結機構28fを介して連結されている受け口管28と、受け口管28に形成されており、排水横枝管が接続される横枝管受け口28u,28cとを有し、連結機構28fは、胴部11と受け口管28とを水密な状態で連結するとともに、胴部11から受け口管28を分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モルタルを使用せずに集合住宅の上階と下階とを仕切るコンクリートスラブの貫通孔を塞げるようにして、排水管の更新工事が大掛かりにならないようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係る閉鎖部材は、集合住宅の上階と下階とを仕切るコンクリートスラブの貫通孔に排水管を通した状態で、貫通孔を塞ぐ閉鎖部材40であって、排水管が通される開孔45eを備え、前記コンクリートスラブの上面、及び/又は、下面に設置されて、前記貫通孔を塞ぐ鋼板43と、鋼板43を表裏から覆う構成で、鋼板43の開孔43eに対応する位置に開孔45eが形成された可撓性のある耐火性の無機質繊維シート45とを有しており、無機質繊維シート45の開孔45eの周縁は、鋼板43の開孔43eから半径方向内側に張り出して前記排水管と鋼板43の開孔43eとの間の隙間を塞げるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床下の点検や、床下に新しい配管の敷設作業を良好なものとすることができる排水システムを提供することを目的としている。
【解決手段】建物の床下に排水ヘッダーが設置され、この排水ヘッダーと建物内の各排水設備とがそれぞれ排水枝管路を介して接続されるとともに、排水ヘッダーの流出口と建物外排水管路とが主排水管路を介して接続されている排水システムにおいて、各排水設備と排水ヘッダーとを接続する排水枝管路が、中間部に継ぎ目のない1本のフレキシブル管によって形成され、このフレキシブル管の管端が施工後も着脱自在な継手を介して排水ヘッダーの流入口および排水設備の流出口と接続されているとともに、排水ヘッダーの流入口がヘッダーの掃除口を兼用可能に形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】2つの排水管接続口を接近させても、止水材を排水管の外周面に密接させるために押し輪を押圧するボルト及びナットのレンチによる締付け操作が容易にできる。
【解決手段】略筒状の鋳鉄製集合排水装置本体1は両端に上流口と下流口とを形成しかつ側面に2つの排水管接続口8,9を形成するとともに上面に掃除口12を開口する。集合排水装置本体1の排水管接続口8,9の周縁に配設した2つの環状の止水材17,18を排水管接続口8,9の周縁に圧接する2つの押し輪21,22は、集合排水装置本体1の排水管接続口8,9の周縁に各2組のボルト28a,28b,29a,29bとナット30a,30b,31a,31bにて締付ける。ボルトおよびナットの各1組は各排水管接続口8,9の中心から対称位置で、隣合う各排水管接続口8,9側に近い方の1組のボルト28a,29aは各排水管接続口8,9の上半分位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】内管の周囲を変形可能な外管(例えば、繊維状の被覆部材)で覆った排水管を高さ方向に配管する際に、内管が外管に対して位置ずれしないようにする。
【解決手段】本発明に係る排水管の施工方法は、内管の周囲が変形可能な被覆部材40により隙間を介した状態で覆われている排水管10を高さ方向に配管する場合の排水管の施工方法であって、排水管10を縦向きに持ち上げる際に把持される部位の被覆部材40xを取外し、その把持される部位で内管11を露出させる準備工程と、露出している内管11を把持して排水管10の配管を行なう配管工程と、配管工程の後、露出している内管11を被覆部材40xで覆う被覆工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高層マンション等の集合住宅における各住戸について、従来排水立て管の更新を行う場合には、住戸内の排水器具を使用できなくなり、特に、トイレが使えなくなるため住人に大きな不便を強いることとなっていた。本発明は、住人にトイレが使えなくなる等不便を強いることなく排水立て管の更新若しくは管内清掃等の工事を行えるようにする。
【解決手段】住戸専用部Jの共用通路T側に第1排水立て管10を配管し、バルコニーB側に第2排水立て管20を配管するとともに、住戸専用部J内に二つの大便器11a,25aを設置し、一方の大便器11aを第1排水立て管10に接続し、他方の大便器25aを第2排水立て管20に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 流し台のごみ溜めや洗面化粧台のトラップの排水口と床面から立ち上がる床排水管との軸芯がずれていても、1つの接続管でズレを容易に調整することができ、現場作業性を大幅に改善し、作業コストも低減できる接続管を提供する。
【解決手段】 接続管を、上端部がシンクの排水口と連通接続される直管部と、該直管部の下端に連通された略く字状に形成された屈曲部と、該屈曲部下端部から直線状に延びる切断可能部と、から構成した。 (もっと読む)


【目的】、施工現場における配管ピッチズレや配管角度ズレ等の施工誤差等に対応することが容易且つ円滑に可能であり、施工性の良好な複数連配管用支持具を提供する。
【構成】複数本の配管を並列状態に支持する複数連配管用支持具において、
前記支持部材には、長尺方向に形成された透孔が形成されており、該透孔には、前記複数個の配管バンドの夫々を該支持部材に固定するバンド固定ボルトが該支持部材の台座側から台座とは反対側に向けて挿通されると共に、該挿通されたバンド固定ボルトの夫々が、前記支持部材に対して脱落を防止した状態で且つナット螺合時の伴回りを防止した状態で固定されており、前記複数個の配管バンドの夫々が、略U字形の一端に前記バンド固定ボルトが挿通されるボルト挿通孔を有する片持ち型のバンドであることを特徴とする複数連配管用支持具である。 (もっと読む)


【構成】排水配管構造10では、間隔を隔てて第1−第5支持具16a、16b・・・16eを基礎14上に配置し、第1支持具16aから第5支持具16eへ横支持部44の高さが低くなるように調整する。そして、連通孔52に長尺部材18を通し、第1および第5支持具16a、16eの各連通部50で長尺部材18を固定して、排水装置24から合流管28に向かって長尺部材18が下り勾配となるように、長尺部材18を張り渡す。そして、排水管20に複数の係止具22を取り付けて、係止具22を長尺部材18に掛ける。
【効果】排水管20を所定の勾配で容易に配置することができ、施工性に優れる。また、支持具16の数を減らせ、施工コストの削減が図られる。 (もっと読む)


【課題】 ドレン排水の配管工事が不要なドレン排水管の敷設方法を提供する。
【解決手段】 ドレン排出装置10は、給湯器1のドレン受け95からドレンを排出するドレン排水管11が、風呂給湯配管121とともに浴槽119に導かれているとともに、ドレン排水管11の先端が浴槽に取り付けられた循環アダプター13に取り付けられている。これにより、ドレン受け95のドレンを風呂の排水管に排水することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に施工作業ができるとともに、容易に雑物の除去作業ができる排水装置を提供する。
【解決手段】排水装置6は、給湯タンクから高温排水を上面開口部10から受け入れて内部に貯留する有底筒状の本体11を備える。本体11の上部側面には、排水管7を嵌合接続する突出筒状体12を外方に向けて一体に突設する。突出筒状体12の内周側には、トラップ体13の取付部36の外周側を脱着可能に取り付ける。本体11の上端部には、ごみ等の雑物が上面開口部10から本体11内に入ることを防止する雑物捕集体14を脱着可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、排水トラップの破封を防ぐことができる、排水横配管に使用する横配管継手を提供する。
【解決手段】横配管継手10を、水平方向に向けて設けられる流入側管接続部22、水平方向に向けて設けられる流出側接続部24、および流入側管接続部22と流出側管接続部24との間に高低差を設ける本体20で構成した。横配管継手10により、排水の流速を高め、排水管内が満管状態になることを防止でき、排水トラップの破封を防ぐことができる。 (もっと読む)


【構成】配管12の先端部にネット56を取り付けて、配管12を床下に敷設する。ネット56を広く拡げてから、床18を施工する。施工後、床18に貫通孔14を形成し、引き上げ治具60を床上から貫通孔14に通す。引き上げ治具60をネット56に掛けて、引き上げると、配管12がネット56に牽引されて、配管12の可撓管28が曲がりながら、配管12の先端部は引き上げられる。引き上げられた先端部は貫通孔14を通り、床上に達する。そして、先端部を排水設備の設備管に床上で接続する。
【効果】床上から配管12を引き上げ、しかも床上で配管12を排水設備の設備管に接続することができるため、作業性に優れる。また、ネット56を広く拡げることにより、配管12の先端部の位置が貫通孔14の位置とずれていても、配管12を簡単に引き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 各々の横枝管受け口の径寸法が上部受け口の径寸法に近い値でも集合管継手の排水性能が低下しないようにするとともに、集合管継手の製造コストを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る集合管継手は、胴部と、横並び状態で同一方向を指向して形成されており、横並び状態で平行に配管された複数本の排水横枝管3,4,5がそれぞれ接続される複数の横枝管受け口28u,24,29uと、胴部と横枝管受け口28u,24,29uとを連通させる複数本の受け口管28,29と、上階の排水立て管が接続される上部受け口22と、下階の排水立て管が接続される下部接続部とを有しており、横枝管受け口28u,24,29uの径寸法は上部受け口22の径寸法に等しい値、あるいは上部受け口22の径寸法の約60%以上の値に設定されており、受け口管24の一本は直管状に形成されており、他の受け口管28,29はエルボー状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】常に、配管材の管端部をスムーズに、かつ、配管材が正しい姿勢を保持した状態で管継手に接続できるゴム輪およびこのゴム輪を用いた排水立管用管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】管継手の受口に装着され、筒状をした本体部と、本体部の一端から他端に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をした前記受口に挿入される配管材の外壁面に水密に密着するリップ部とを備え、前記リップ部を介してゴム輪内に入り込んだ配管材の管軸と、前記受口の管軸とが一致するように、配管材の外壁面を支持する本体部の軸に平行な3本以上のリブが、本体部内壁面に放射状に突設されているゴム輪を、他の配管材を接続して排水立管路を形成する排水立管用管継手の受口に装着した。 (もっと読む)


【課題】合流管と排水口とを接続する上流側排水管の構成を簡素化できる建物の配管構造を提供する。
【解決手段】複数の排水口3A〜3Dにそれぞれ上流側排水管7A〜7Dの一端が接続され、それらの上流側排水管7A〜7Dの他端は合流管8に接続され、その合流管8に一端が接続された下流側排水管9を通って排水が外部に排出される建物1の配管構造である。
そして、上流側排水管7A〜7Dの端部と下流側排水管9の端部はそれぞれ異なる方向から合流管8の周面に向けて接続されている。 (もっと読む)


【構成】 間接排水用器具10は、封水部26を有する排水受け16および排水受け16の上端開口に装着される目皿18を有する。目皿18の上面34は多数の細孔34aを有し、上面34から排水受け16の上端までの高さは排水口空間に設定される。
【効果】 上端まで排水受け16を埋設し、上面34に配管12の先端12aを当接するだけで、排水受け16の上端、つまり地表面40と配管12の先端12aとの間に排水口空間が必ず設けられるため、施工性に優れ、かつ間接排水用器具10の信頼性が向上する。 (もっと読む)


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