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Fターム[2D061AB07]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 配管設備の目的 (732) | 施工性 (185)

Fターム[2D061AB07]に分類される特許

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【課題】 たとえば設備排水管の外側面とソケット部材の接着用内側面との接着に際してはみ出した接着剤がソケット部材と直状配管との接続に及ぼす悪影響を抑える。
【解決手段】 第1管状部材(19)と該第1管状部材の内径よりも小さな外径を有する第2管状部材(21)とをソケット部材(1)を介して接続する接続構造。ソケット部材は、第1管状部材の外側面(19a)と所定の接着剤を介して接着される接着用内側面(1b)と、第1管状部材の先端面(19b)が当接する当接面(1c)と、外側面と接着用内側面との間からはみ出した接着剤を収納するための収納部(1d)とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度の勾配を実現することができ、しかもコストの低減を図ることができる排水路の提供。
【解決手段】コンクリート床11内に、その床表面に上縁部が露出した配置に溝状又は桝状の排水路ユニット12,13を埋設してなる排水構構築に際し、排水路ユニット12,13は、その底部を構成するステンレス製の底部構成部材15,40と、底部構成部材15,40の側部に支持された縦向きの側部型枠体16,41と、側部型枠体16,41の上端に支持された上縁部構成部材17,42とをもって構成させる。 (もっと読む)


【課題】床上排水管と床下排水管の接続作業を、床上から1人で簡単に行えるようにした排水設備の配管工法を提供する。
【解決手段】床下に配設された排水管1の上流側端部に湾曲自在な可撓管2を接続すると共に可撓管2の上流側端部2aに引上げ管3を接続し、引上げ管3の上端に被係合体6を仮止め部材5で仮止めしたのち床面を施工し、床面に穿孔された孔より係合具8を上記被係合体6に係合させて引上げ管3を床上に引き上げて、仮止め部材5及び被係合体6を引上げ管3から取り外すと共に固定具7によって引上げ管3を床面に固定し、引上げ管3と床上排水管を接続する。床面を施工する前に床下排水管1、可撓管2、引上げ管3を接続するので、広いスペースを確保しながら容易に作業でき、床面施工後も、引上げ管3に仮止めされた被係合体6に係合具8を係合させて引き上げるだけなので、1人で簡単に接続するができる。 (もっと読む)


【課題】容易に所望の施工精度を確保することができるとともに、施工の作業性が向上し、よって工期の短縮化も実現することができる排水桝を提供する。
【解決手段】床部材1の上面に、嵩上げコンクリート3が打設された床内に埋設される排水桝であって、床部材1に形成された開口部1aに取り付けられるとともに底部に排出管6が接続され、内周面が金属によって形成された有底筒状の下部桝2と、この下部桝2の上部に接合一体化されるとともに嵩上げコンクリート3の厚さ寸法に対応する高さ寸法を有する筒状の金属製の上部桝10とを備えてなり、上部桝10の側壁に流入管および/または側溝の接続部11が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗面台、流し台等の配設器機の高さの高低、昇降の変更に左右されない、そして施工位置ズレの調整吸収をする配管に係る接続継手に関する
【解決手段】 所望長さの管両端を曲折して接続短管が設けられた継手用管を形成し、この各接続短管には回転可能とする接続部を構成し、少なくとも2本の継手用管がこの相互に向い合う接続短管を回転自在とする折曲接続部分を構成し、接続される複数継手用管が折曲伸縮可能とする配管に係る接続継手である。 (もっと読む)


【構成】 基礎貫通孔形成型10は管部20を有し、管部20には切れ目28が成形される。これを用いて施工する場合、基礎型枠内に基礎貫通孔形成型10を配置し、基礎型枠内にコンクリートを流し込み、乾燥後切れ目28から管部20を切断して取り除き、基礎内に基礎貫通孔を形成する。
【効果】 基礎貫通孔に排水管を直接挿通すると、挿通可能な排水管の外径を基礎貫通孔の内径と等しい大きさまで大きくすることができる。また、排水管を基礎貫通孔内に抜き差しすることにより、基礎14、16を傷つけることなく、排水管を維持管理することができる。また、管部20に切れ目28を予め設けておくことにより、コンクリートの乾燥後でも基礎貫通孔形成型10を簡単に取り除くことができる。 (もっと読む)


【構成】 集合排水装置10は、排水ます12およびヘッダ14を備え、基礎16上に配置される。排水ます12の側面にヘッダ14の流出口44およびトイレに繋がる排水枝管38が接続され、排水ます12の出口27に基礎16を貫通する排水管20が接続される。また、ヘッダ14の流入口60にトイレ以外の排水設備に繋がる排水枝管62が接続される。
【効果】 トイレに繋がる排水枝管38とこれ以外の排水設備に繋がる排水枝管62とを分離することにより、トイレ以外の排水設備はトイレからの排水の影響を受けにくい。また、排水ます12でトイレからの排水およびこれ以外の排水設備からの排水を集めて、排水管20に流すことにより、トイレからの排水だけを流す排水管の配管、その排水管を基礎に貫通させるための穿孔、基礎16の強度低下を抑えるための補強筋の設置をする必要がなく、施工性および経済性に優れる。 (もっと読む)


本発明は、固形物を液密に搬送するための導管用のエルボ管(1)、並びにこのエルボ管を製造するための方法に関する。エルボ管(1)は、内側エルボ管(3)と外側エルボ管(4)とから成る2重の管体(2)を有している。管体(2)の各管端部(5)に連結フランジ(6)が固定されている。内側エルボ管(3)と外側エルボ管(4)との間の環状室(8)が充填材(9)としてのコンクリートによって満たされている。環状室(8)の術炎は、内側エルボ管(3)の壁部(11)に設けられた充填開口(10)を介して行われ、この充填開口は、内側エルボ管(3)の内側半径(IRi)に配置されている。このために、補助手段(12,13)は端面側で管体(2)内に導入され、内側エルボ管(3)と外側エルボ管(4)とが互いに相対的に位置決めされる。これは、補助手段812,13)を膨張させることによって行われる。次いで充填装置(20)の充填ガン(19)が内側エルボ管(3)の壁部(11)に形成された充填開口(10)に当て付けられ、環状室(8)が充填材(9)で満たされる。
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【課題】汚物を円滑に押し流し、床上で管路途中の管継ぎ手を使用せず、自由に曲げ配管が可能で、防音耐火の性能をもつ床上排水管を提供する。
【解決手段】 管壁の両横腹部4,5を蛇腹形成にし、且つ、管底辺部2及び管上辺部3を管軸方向の波形として床上排水管1が建物の床面上で柔軟に曲げられるようにすると共に管内の底辺部2の排水を円滑に行いうるようにした。又、この床上排水管1の端面の内部に撞木形の内周補強用カラー12を差込み、この補強用カラー12の外周と床上排水管1の内周面との隙間を充填しうる形状の中間狭込用カラー13を介在させ、一方床上排水管1の蛇腹形状の横腹部4,5の凹凸外周面及び管底辺部2と管上辺部3の管軸方向の波形の外周面の管全周にわたり密接する内周面をもつゴム輪14を床上排水管1の外周に装着して管継手8の差口9に差込み、ゴム輪押えリング10により押圧してゴム輪14の水密を保持しうるようにした。 (もっと読む)


【課題】排水配管設備の施工性を向上させる。
【解決手段】複数の排水器具1〜5から延びる各排水枝管11〜15から流れ込む排水を合流させて下流側の排水本管16へ流出させる排水管継手20において、排水本管16に通じる流出口を一端に有するとともに排水枝管12〜15と接続可能な複数の枝管接続部24を周壁に有した筒状の継手本体22を設け、前記枝管接続部24を、継手本体22の側面と上面とにそれぞれ1個以上設ける。また、前記枝管接続部24を、自在継手44やエルボ(屈曲継手)48を介して枝管接続部12〜15と接続されるように構成してもよい。また、前記継手本体22の上面部を、排水本管16の直径と略同一かそれ以上の幅を有する平坦面に形成してもよい。さらには、継手本体22と排水本管16の間に四方継手(接続継手)28を介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 排水ヘッダーに並列接続した横枝管を支持する横枝管支持金具の端部が横枝管から突出して作業者が躓く等の危険を可及的に解消する。
【解決手段】 横枝管支持金具A1〜A3の支持プレート3上に配置した支持バンド4の下位バンド片41に下向きボルト5を設置し,この下向きボルト5を支持プレート3の透孔32又は長孔33を挿通させて支持プレート3の下面で下向きボルト5にナット52を締着して支持バンド4を支持プレート3に載置固定する。ナット52を緩めれば支持バンド4を水平方向に回動して支持プレート3との角度を可変とすることができるから,横枝管支持金具A1〜A3を横枝管7に傾斜配置して該横枝管7を支持バンド4で支持することによってその端部の横枝管7からの突出幅を小さく抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 詰まりにくく、修理やメンテナンスが容易であり、少ない排水流量でもスムーズに流れ、多量の排水流量が流れた場合でも逆流やいわゆる自己サイホン現象がなく、配管施工が容易で、コスト低減を図ることができるトイレ排水装置の提供を課題とする。
【解決手段】 家屋内Aの床F面上に設置される水洗式便器10に生じる排水を、家屋外Bの地面G下に施設される排水本管20に対し、排水本管路に設けられる排水マス30を介して導き入れるようにしたトイレ排水装置であって、水洗式便器10側にはトイレ排水導出口11を配設し、排水マス30にはトイレ排水導入口31を設け、且つ前記トイレ排水導出口11とトイレ排水導入口31の間を可撓管からなる排水シュータ40によって直接接続してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建物内排水設備からの排水を円滑に公共ますに導入することにある。
【解決手段】ます本体2内に1つまたは複数の隔壁203を設けて複数の集水部201,202を区画し、各集水部201,202からは複数の流入側接続部3,4,5,6,7,8を夫々差出し、更に各集水部201,202からは流出側接続部901,902を夫々差出した集水ます1を提供する。上記集水ます1にあっては、集水ます1に流入する排水が該隔壁203によって干渉することを防止されるので、逆流も起らず円滑に公共ます側に流出する。 (もっと読む)


【課題】 パイプスペースの占有容積を小さく形成して、居室空間の容積を広く取ることができながらも、パイプスペース内に配置されている立向き排水主管の清掃を容易に行うことのできる排水構造を提供する。
【解決手段】 給水主管(2)と給湯主管(3)とを各階の廊下天井裏部分に配置する。この給水主管(2)および給湯主管(3)にそれぞれ複数の弁口を有するバルブユニット(4)(5)を配置する。各バルブユニット(4)(5)に各部屋への給水枝管(7)と給湯枝管(8)とをそれぞれ分岐配管する。各階を貫通する状態で垂直方向に配設されている排水主管(12)と、この排水主管(12)に接続されている排水枝管(11)とで排水系を構成する。排水主管(12)に一定間隔置きに45度Y字管継手(13)を配置する。この45度Y字管継手(13)の分岐管部分(14)に菊割ゴム製水滴飛散防止具(15)を嵌着するとともに、菊割ゴム製水滴飛散防止具(15)の端部をキャップ部材(16)で閉塞可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 一階部分の排水に対しては勾配排水システムを採用し、二階部分(以上)の排水をサイフォン排水システムを適用した低層住宅用複合排水システムであり、各階の水廻り器具をどこにでも設置できるように設計の可能性を広げたものである。
【解決手段】一階部分を水廻り器具から配管される排水管に所定の勾配をもって敷設された勾配排水システムで構成すると共に、上階部分を、水廻り器具から配管される横引き管と垂下管とで敷設されたサイフォン排水システムで構成し、前記垂下管を一階部分の勾配排水システムに接続して構成された低層住宅用複合排水システム。1a、1b‥一階部分の水廻り器具、2a、2b‥一階部分の排水管、3‥排水ヘッダ−、5‥排水横枝管、11a、11b‥二階部分の水廻り器具、12a、12b‥二階部分の横引き管(垂下管)、P1、P2‥床面、PS‥パイプシャフトスぺ−ス、S1‥土間、S2‥スラブ面。 (もっと読む)


【課題】旋回流が衰えず空気芯を確実に形成するため、トラップの封水破壊を防止でき、狭小スペースでも設置できる小型旋回流発生継手と、これを用いた基礎貫通配管構造を提供する。
【解決手段】上流側排水管4を接続する接続口1aがこの継手Aの側壁上部1bの片側へ偏位されて形成されると共に、この継手Aの下部に下窄まりのテーパー内面2bが形成され、このテーパー内面2bの下端に下流側排水管5を接続する接続口2aが形成された構成とする。上流側排水管4を接続する接続口1aが側壁上部1bの片側へ偏位させて形成され、内面下部にテーパー内面2bが形成されているので、排水は渦を巻いて旋回しながら下方向へと流れていき、テーパー内面2bの周面を旋回することによって流速を増し、勢いのある旋回流となってスムーズに接続口2aから下流側排水管5へと排水されていくので閉塞しない。 (もっと読む)


【課題】排水立管と垂直管(Hs部分)を一体化させ、既存の立管で使用されている鋳鉄管と直接接続できるようにした排水立管であり、工場で一体化がなされるため、施工現場ではその作業が全く不要であり、取扱の容易さ、材料の省力化、スペースの省力化が達成できることとなった。
【解決手段】サイフォン排水システムにおける垂直管と立管との一体型立管であって、排水立管に添って数本の垂直管が配設され、当該垂直管の下端は排水立管に接続され、垂直管の上端は横引き管との接続部位としたことを特徴とする垂直管一体型立管。1a‥排水立管、5‥垂直管、5a‥垂直管の下端、5b‥垂直管の上端、6‥合流部、7‥カバー材、8‥差し込み口。 (もっと読む)


【課題】建物新築時、屋外埋設のビニール製配管を使用した給排水等配管工事において、地下部分の地中梁又は壁を通過して建物内に引き込む場合に、止水作業の施工不良による地下又はピット内への水の浸入を防止し、配管作業を容易にする。また、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。
【解決手段】地中梁又は壁に設置した塩ビ製ツバ付き実管スリーブ3に配管4を差し込み接続するだけで、配管作業と配管の止水作業を完了する。また、塩ビ製ツバ付き実管スリーブの端部に専用蓋を取り付けることによって、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】排水がスムーズに合流し、配管自由度が大きく、大きい配管スペースを必要としない合流管継手と、この合流管継手を用いた合流配管構造を提供する。
【解決手段】両端に接続口1,2を備えた横筒体3の中心線に対して22.5°以上、45°未満の角度となるように流入通路部4を横筒体3の側部から斜め側方に突設し、この流入通路部4の先端部に上向きの接続口5を形成した構成の合流管継手J1とする。合流配管構造は、この合流管継手J1の接続口1,2に上流側及び下流側の排水管を接続し、流入通路部4の上向きの接続口5に排水枝管を直角エルボ継手を介して接続した構成とする。横筒体3に対する流入通路部4の角度が従来よりも鋭角であるため合流がスムーズであり、直角エルボ継手を回せば排水枝管を所望の角度で接続できるため配管自由度が大きく、合流管継手の横幅寸法が小さいので省スペースに有利である。 (もっと読む)


【課題】外径太さの異なる排水管に対応してその周囲を覆い、集水ますからの排水の跳ね返りや飛散等を防止することの可能な排水管の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建物の壁面Wに突設された排水管3を集水ます2に取り付けるための構造であって、該取り付け構造1は壁面Wに固定される壁面固定部11と上記集水ます2に設けられた排水管挿入孔21に装着される筒体部12とからなり、該筒体部12はその内部を排水管3が挿通するとともに、その端部に跳水防止用ゴムパッキン13が設けられる。 (もっと読む)


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