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Fターム[2D063DA18]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 筒体等の相互の接続 (29) | 嵌合部 (10)

Fターム[2D063DA18]に分類される特許

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【課題】受枠の挿入部とピットとの間に十分な隙間を形成することによって、ピット内に挿入する受枠の傾斜角度範囲を大幅に大きくすることができるので、路面の傾斜に合わせて受枠を斜めに容易に設置することができるピット開閉構造を提供する。
【解決手段】埋設管に取り付けられたバルブの上部に設置されるピットの開閉構造において、ピット2の上部内に嵌め込まれる受枠5と、受枠5に嵌め込まれる蓋6と、受枠5をピット2に固定するための固定手段10とを備え、受枠5は、上部にピット2の外径より大きい外側フランジ5eを有し、下部にピット2内への挿入部5aを有し、挿入部5aとピット2との間には、受枠5を斜めにピット2内に挿入することを可能にするための隙間(S)が形成され、固定手段10は、挿入部5aに螺合し、ねじ部先端が挿入部5aの外周面から突出する長さを有するボルト8と、挿入部5aの外周面に設けられた抜け止め用突起9とからなる。 (もっと読む)


【課題】土木用枡等の位置合わせを容易にする。
【解決手段】上部20aが曲面に加工された棒状の本体20と、本体20の軸方向に対して垂直な面方向に突出した挟み板22と、を備える位置合わせ具200とする。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管をマンホール内に設定長さ突出させて形成する際に、マンホール内においても設定された外径の更生管を確実に形成する。
【解決手段】マンホール1のインバート1aをはつった後、ライニングパイプを既設管2内に挿入するとともに、マンホール1内に突出させる更生管3の設定長さ以上マンホール1内に突出させ、次いで、既設管2の内径と等しい内径とマンホール1内に突出させる更生管3の長さに相当する長さを有するコア10をライニングパイプに挿通するとともに、その先端を既設管2の管端面に突き当てて配置した後、ライニングパイプを加熱加圧して拡径させ、既設管2の内周面およびコア10の内周面に密着させて更生管3を形成し、次いで、コア10の基端に沿って更生管3を切断した後、更生管3からコア10を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】高さを任意に調整することができ、且つ、その姿勢を常に維持することができる長さ調整用連結管を提供する。
【解決手段】筒状に形成される第1筒部2と第2筒部3とを同一軸心上に連結して備え、第1筒部2を、排水桝9を構成する蓋受枠管92に嵌合可能に形成すると共に当該第1筒部2の外周面に軸心を包囲する状態で等間隔で形成される溝部4を形成し、第2筒部3を、蓋受枠管92に連結可能な立上り管91及び第1筒部2にも嵌合可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】土間コンクリートへのクラックの発生を抑制することができる桝を提供する。
【解決手段】底部が形成された略筒状の桝本体13と、桝本体の上面に形成された開口部15を閉塞する蓋部材17と、を備えた桝において、桝本体が粘弾性体で形成され、桝本体の開口部周縁に形成されたフランジ部31に、弾性部51が形成されている。 (もっと読む)


【構成】 管路部材10は、リブのないマンホール本体12を含み、流入口20および流出口22にはリブ付管と接続可能なリブ付流入部14およびリブ付流出部16がそれぞれ設けられる。そして、リブなし部分には保護材18が装着される。リブなし部分を埋め戻すときには、砕石の突起がリブなし部分に直接当たる心配はない。また、砕石によりリブなし部分に作用する集中荷重が保護材によって緩和される。したがって、リブなし部分も含めて、すべて砕石で埋め戻しできる。
【効果】 施工性を飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに低コストで蓋体の紛失を効果的に防止できる蓋紛失防止部材を提供する。
【解決手段】蓋紛失防止部材7は、切欠部20を有する略C字形状をなすC字状本体部21と、このC字状本体部21に設けた連結部材取付部22とを備える。連結部材取付部22には縦方向の孔部23を貫通させて形成する。C字状本体部21の外径寸法は掃除用筒状体1の立上管11の内径寸法と同じか若干大きい。C字状本体部21の外周側を掃除用筒状体1の立上管11の内周側に接着剤で固着する。一端部を蓋体5に取り付けた連結部材8の他端部を連結部材取付部22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】工場で製作された複数のコンクリートパネルを現場で組み立てることにより構築でき、作業の標準化および工期の短縮を図ることができるマンホール構造体を提供する。
【解決手段】コンクリートパネル同士を接合する接合具1は、複数個のスリーブ分割片6aが略円筒状に配置され、コンクリートパネル2Cのスリーブ収容部5aに径方向外方に拡張可能でかつ該スリーブケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、外周には各スリーブ分割片を径方向内方に付勢する付勢部材6Dが設けられ、内周面には係合溝6bが設けられているスリーブに、大径部14aと小径部14bとを備え、コンクリートパネル2Aのピン収容部5aに大径部が径方向に移動可能にかつ該ピンケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、小径部の先端部に突条14cが設けられているピンが圧入され、係合溝に突条が係合されている。 (もっと読む)


【課題】マンホールの防護蓋等が沈下することを防止すると共に、施工作業を容易にすることを目的とする人が出入り出来ないような内径を持った小口径組立マンホールの施工方法。
【解決手段】上部に受皿状の管取付壁8を有しかつ側壁に複数のソケット10,11を有する底部ブロック3を地中に掘削した溝の底部に設置し、管状の直壁ブロック4の下端部を前記底部ブロック3の管取付壁8内に嵌入し、下部に管取付壁8を有する上部ブロック5の該管取付壁8内に直壁ブロック4の上端部を嵌入し、上部ブロック5上に調整リング6及び蓋受枠7を順に載置して相互に連結して組立構成する小口径組立マンホールの施工方法である。 (もっと読む)


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