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Fターム[2D118BA19]の内容

護岸 (9,935) | 材料 (2,184) | 廃材、廃棄物 (59) | 古タイヤ (9)

Fターム[2D118BA19]に分類される特許

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海底設置基礎又は再生可能エネルギー装置又はそのための固定具、特に風力タービンモノパイルの周辺の海底侵食は、基礎又は装置の周辺の海底領域に、互いに連結した沈降エレメントの配列を設置することによって、防止又は低減することができる。その基本構造又は相互連結した配列により、沈降エレメントが配設された海底物質を実質的に変位させることによって海底侵食を引き起こしたり悪化させたりすることはない。それらが戴置されている海底物質又は移動した海底物質と実質的に同様の比重を現場で、又は固有に有する沈降エレメントがこれを達成することができる。沈降エレメント(又はマット)の理想的な配列は、使用済み又は廃棄された車両タイヤから形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤを切片状に切断破砕したタイヤ破砕ゴム片(タイヤシュレッズ)の弾力特性により、各種壁部の壁面に対する水平圧力を低減することができる地盤補強構造を提供する。
【解決手段】壁部Aの壁面に対して、破砕ゴム片層2を用いて裏込め材1が形成され、該裏込め材1の周囲が裏込め土4で締め固められている地盤補強構造である。裏込め材1が、破砕ゴム片層2上に覆土層3が積層されて形成されていることが好ましく、また、破砕ゴム片層2と土層3とが交互に積層されていることが好ましい。さらに、裏込め材1の、裏込め土4と接している面を傾斜状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】魚礁等に用いられる汎用性の高いブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】円環体に、一対の半月状に圧潰した円環体を嵌着した円環組立ブック。 (もっと読む)


【課題】地震時に構造物の背面に造成された裏込め地盤に生じる動的な土圧および水圧を低減することができ、施工性に優れた裏込め地盤の耐震補強工法および構造を提供する。
【解決手段】構造物1の背面に沿うように形成された略同一粒径のゴムチップ5aと砕石5bとを混合した混合材5からなる緩衝層6に、地震により生じる裏込め地盤3の動的な土圧が受圧板8を介して伝わり、この緩衝層6が適度な空隙を有しつつゴムチップ5aの弾性変形により動的な土圧を吸収するとともに、空隙による優れた透水性により裏込め地盤3の水圧上昇を低減させて液状化現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤを再生品として有効利用し、廃タイヤを水平に少しずつスライドさせながら積み重ねて海岸・河川の堤防等の法面を保護するにあたり、当該法面における幾何学的美観を損なうことなく廃タイヤ同士の連結を容易に、かつ、高強度で行うことができ、また、消波効果を有し、傾斜面における土砂の流出を効果的に防止することができるとともに、安定性および耐久性、耐用性をも有する廃タイヤによる堤防法面保護方法を提供する。
【解決手段】廃タイヤ1を水平に少しずつスライドさせながら積み重ねて堤防法面10を保護する、廃タイヤ1による堤防法面保護方法において、廃タイヤ1の空洞部に充填材4を充填し、上下に隣接し合う該廃タイヤ1のスライド幅を廃タイヤ1のサイドウォール幅と同等または該サイドウォール幅より狭くして積み重ね、上下に積み重ねられた前記廃タイヤ1同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ十分な厚みを有した地盤補強構造体を堤防の法面の保護材として適用し、堤防の法面を保護する方法を提供する。
【解決手段】第1の樹脂ネットと第2の樹脂ネットとを重ね合わせて編み組みしてなる編組体2と、該編組体2の樹脂ネット間に充填された破砕ゴム片4とを備えてなる地盤補強構造体1を堤防の法面の保護材として適用する。前記樹脂ネットは、長尺の樹脂シートに、長手方向及び幅方向に規則的に配列された多数の穴部を形成し、該樹脂シートの長手方向樹脂部を該長手方向に延伸し、該穴部を該長手方向に延在する長穴状としてなる。 (もっと読む)


【課題】
道路脇や川辺に容易に施工できるとともに、低コストと高強度を達成できる廃タイヤからなるタイル及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】
廃タイヤよりサイドウォール部を切り取る切取工程と(S1)、所望の場所に廃タイヤを敷設する敷設工程と(S2)、切取工程(S1)により切り取られたサイドウォール部を連結部材として用いて敷設工程(S2)により敷設される廃タイヤを連結する連結工程と(S3)、敷設工程(S2)により敷設された廃タイヤの内部に土砂を充填する充填工程と(S4)、敷設工程(S2)、連結工程(S3)又は充填工程(S4)の各工程を適宜回数に繰返すことによって廃タイヤを複数層に積み重ねてタイルを構築することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の埋め立て施設の底面及び傾斜面の遮水シートの保護構造を提供する。
【解決手段】廃棄物の埋め立て施設の底面110及び傾斜面120の遮水シート122を保護するための保護層124を保護ブロック140で代替し、その上部に透水層125を形成するので、遮水シート122の損傷が防止され、浸出水のろ過及び排水また廃棄物から発生するメタンガスの排出及び空気の流入現象である通気が円滑になる。埋め立て施設の底面110及び傾斜面120の遮水シート122の上に上記遮水シート122の保護とろ過、排水及び通気のために上記底面110及び傾斜面120の土木用の合成樹脂排水層123の上に保護層124を更に形成する底面及び傾斜面の遮水シートの保護構造であって、上記保護層124が軽量であり、廃ゴムチップ、廃樹脂チップとして成形した保護ブロック140の集合体で組合して施工する。 (もっと読む)


【課題】 河川の氾濫と古タイヤの廃棄処理の両方の問題を同時に解消することができる古タイヤを用いた川底改修工事方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る古タイヤを用いた川底改修工事方法は、古タイヤを平板状に加工した複数枚のゴム板を筒状に連続的に溶着して一本の長いゴム管を製造すると共に、少なくとも河川の水位が前記ゴム管の直径より低くなっている時期に、河幅よりも短い幅で、河川の流れを確保したまま河川の一部を堰き止められるように、内部に水を入れた前記ゴム管を改修領域を囲むように川底に配置し、前記ゴム管により囲まれた改修領域の内側にゴム管に沿って複数本の杭を打ち込むと共に、該改修領域の内側にゴム管に沿って、改修すべき深さの溝を形成し、前記改修領域内の水を改修領域の外に排水し、排水後に、改修領域内の河底の土砂を、前記溝の深さまで掘削して改修空間の外に排出することを特徴とする。 (もっと読む)


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