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Fターム[2D118FB23]の内容

護岸 (9,935) | 構造物の構成 (649) | 既成部材と場所打ちコンクリートによるもの (49) | 型枠、永久型枠によるもの (17) | 布製型枠によるもの (4)

Fターム[2D118FB23]に分類される特許

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【課題】 津波が陸地まで遡上する前に、津波のエネルギーを大きく減衰させ、遡上する津波による防波堤への影響を極力防止することができ、防波堤の天端高さを抑制すると共に、視認性あるいは住環境も確保でき、構築に要する材料コストを低減しつつ迅速に構築可能な津波対策用の岸辺構造を提供する。
【解決手段】 岸辺13に沿って地表面を穿設することにより形成され、内部に津波を落下させるようにした凹状溝部20と、凹状溝部20の少なくとも海側の縁部に形成され、津波の落下高さが高くなるようにした嵩上げ部30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設した後は、打設コンクリートの硬化後もコンクリート面の表層材としてそのまま残存させておき、その後において、何らの追加的な作業をも必要とすることなく、月日の経過とともに、早期に型枠の表面に草花や低木が極めて自然な状態で発芽して次第に生育し、緑で覆われることとなる土留め壁や擁壁の提供。
【解決手段】 横長の長方形状に形成された概略板状物で、表面1側に、横方向全長に亘って延びる凹入溝2が上下方向に複数段形成され、これらの凹入溝2のうち少なくとも一つの凹入溝が植物種子を混合した種子混合材Mを受容させるに足る深溝20に形成され、
背面11側には、打設コンクリートを受け止めるための横方向全長に亘って延びるコンクリート受け溝12が上下方向に複数段形成されている構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】護岸工事等でブロックマットを敷設する際に、現場でのブロックマットの製造が可能であり、かつコンクリートの強度を低下させることなく、植生や魚群の生息場所を設ける。
【解決手段】河川等の護岸ブロック敷設工事現場に、折り畳まれた型枠26を必要な護岸ブロック10の数分だけ運搬し、その現場で、幌布製で折り畳まれた型枠を立体化し、所定の補強(塩化ビニール30の挿入、線材32の掛止等)を施した後、生コン(硬化前のコンクリート12)を流し込むため、型枠どおりにコンクリート12が硬化する。その後、塩化ビニール30及び線材32を排除することで(型枠26はそのまま)、護岸ブロック10を完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】袋状型枠を他の袋状型枠と連結し得るように構成することによって、つなぎ目のない均一で頑強、そして遮水性に優れ、低コストの遮水工を構築できる袋状型枠及び袋状型枠を使用した遮水工の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋状型枠1、20、41は、他の袋状型枠1、20、41と連結するための連結フラップ構造18を備えている。また本発明の遮水工の構築方法は、初回の成形材料Mの打設に当たっては、当該袋状型枠におけるすべての連結フラップ構造を連結状態とし、次回以降の成形材料Mの打設に当たっては、当該袋状型枠において連結する一部の連結フラップ構造18のみを展開状態にし、これと連結する他の袋状型枠における連結側の一部の連結フラップ構造18と連結後、成形材料Mを打設するようにした。 (もっと読む)


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