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Fターム[2D118GA36]の内容

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【課題】少ない費用で、かつ、硬質物に割れを生じさせることなく、該硬質物を支持体等の物に固定することができるようにした硬質物の固定方法を提供する。
【解決手段】円盤状の回転切断刃17を備えた硬質物切断用回転カッター11により硬質物13に平面視直線状の溝15を形成し、該溝15に連結具の一端を挿嵌し、該連結具の他端を支持体等の物に固定することを特徴とする硬質物の固定方法。前記溝15を該溝の底面が略円弧状になるように形成し、前記連結具の前記一端は該溝に対応する略円弧状の端縁を有する。前記連結具の前記一端には、前記溝からの抜け止め手段を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】少ない施工工数で、それ自体の価格も低く抑えることが可能な、アンカー及びアンカー工法を提供する。
【解決手段】金属アンカー10の施工の際に、金網(ベース104)にフック部14を掛け回し、フック部14に打撃を加えることで、石材102の穴102aに対しアンカー部12を打ち込む。この際、石材102の表面に対してフック部14を打ち付けて、ループ14aのループ形状を締め付けるように変形させ、金網に対するフック部14の巻きこみをより強めることで、金網(ベース104)と石材102とが、本金属アンカー10を介して強固に固定される。石材102には、一つの金属アンカー10に対して一つの穴102aを穿設すれば良いので、穿設工数の増加を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の伝承技術や経験がなくても、氾濫時に堤防の補強ができ、施工不良によりかえって堤防の崩壊を助長したりするおそれのない、確実に効果を発揮できる堤防補強工法を提供すること。
【解決手段】 堤防を堤外地法面から天端部を経て反対側堤内地法面に到るまで、シート状物で覆い、シート状物を複数の箇所で堤防に固定する堤防の補強工法。
本発明により、堤防の亀裂崩壊を防ぐことができ、法面の洗掘を防止することができ、河川水の越流を防止することができ、降雨水の浸透による堤防弱体化を遅らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 重機を用いることができないことに伴って、格子状組織を構成する屈撓性シート体の一面に複数の塊状部材を取付けた土木構築物用ユニットを用いることができない場合であっても、該土木構築物用ユニットを用いて施工した場合と同等の土木構築物を提供する。
【解決手段】法面3上の金網連結体7上に配置される複数の自然石8のうち、最下方位置の自然石8について、法面3の傾斜方向下方側への移動を規制した状態としていることを利用して、その最下方位置の自然石8を支えとして、複数の自然石8を、法面3に沿いつつ、下方側から上方側に向けて順次、連続するように金網連結体7上に配置できるようにすると共に、その各自然石8の金網連結体7上への配置の度に、各自然石8と金網連結体7とを連結具10を用いて連結する。これにより、重機を用いなくても人力(作業者)だけで土木構築物1を構築できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、植生ブロックフレームおよび植生ブロックに関する。本発明は、多機能植生ブロックのブロックフレームであって、前記ブロックフレームは、底板と外側壁からなる内部空間部に複数の間壁が横および縦方向に形成されて複数の単位植生空間部が形成され、前記底板と間壁には複数の貫通孔が形成され、前記外側壁には前記外側壁高さの半分を境界線として凹部と凸部が交互に形成されると共に、前記外側壁の長手方向にも凹部と凸部が交互に形成されることを特徴とする。また、本発明は、前記植生ブロックフレームの単位植生空間部にステップブロックを選択的に挿入した植生ブロックに関する。したがって、本発明は、内部空間部に貫通孔が形成された間壁で区画される複数の単位植生空間部が形成されることで、草や草木などが容易に根付いて生息できるようにし、外側板に凸部と凹部を長手方向に形成して噛み合わさるように施工することで、施工後に植生ブロックが捩れたり地面から浮き上がることを防げるようにしたものである。
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【課題】座金と取付けアンカーとを用いて自然石を樹脂ネットに取付ける場合に、自然石を樹脂ネットにしっかりと取付ける。
【解決手段】座金10は、板状本体12と、板状本体12の板面から樹脂ネット4の他面に膨出されて板状本体12の板面に区画領域を区画する膨出部13と、を有し、その区画領域(板状本体12)及び膨出部13は、その区画領域に付与する取付けアンカー11の押圧力により撓ませられ、その撓みに基づく力は、座金10を樹脂ネット4を介して自然石8に強固に押圧固定するために、膨出部13を介して樹脂ネット4及び自然石8に作用することになっている。その一方、膨出部13の先端部に丸み形状をもたされて、それによる押圧力が樹脂ネット4に損傷を与えることを抑制することになっている。 (もっと読む)


【課題】河川や湖沼の護岸工などに適用される石積み構造において、施工費を削減し、自然石が設置後に崩れるのを防ぐ。
【解決手段】法面の前方に支持ネット5が設置され、支持ネット5の前方に複数個の自然石6がそれぞれアンカーシャフト7を介して支持ネット5に連結された形で積み上げられている。各アンカーシャフト7の長さが揃うように自然石6の奥行きに応じて支持ネット5が湾曲している。これにより、長さが異なる多種類のアンカーシャフト7を現場に搬入する必要がなくなる。アンカーシャフト7と自然石6とをアンカーによって固定すると、接着の養生管理を実施しなくて済む。 (もっと読む)


【課題】 覆土保持機能を発揮できると共に、重量安定性、強度を十分に満たす施工面保護用ブロックを提供する。
【解決手段】 略八角柱の本体部10の上面13に4つの仕切部11が、該本体部上面13の中心部14から径方向外方に等間隔毎に延びるように一体化されている一方、その本体部上面13が、該本体部上面13の中心部14を中心とした周方向において隣り合う各仕切部11間で、該本体部上面13の径方向外方側から該本体部上面13の中心部14に向うに従って高くなるように傾斜され、本体部上面13からの各仕切部11の突出量hが、本体部上面13の中心部14に向うに従って減少されている。これにより、本体部上面13の中心部14に向うほど各仕切部11の支持強度を高めて、その各仕切部11の全体としての支持強度を高め、さらには、本体部上面13の上記傾斜に基づく本体部10の量の増加によって重量を増加させ、重量安定性を高める。 (もっと読む)


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