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Fターム[2E001DH05]の内容

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Fターム[2E001DH05]に分類される特許

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【課題】溶接をすることなく鉛板同士を貼り合わせることを可能とし、作業性の改善および環境問題の改善を図る。
【解決手段】隣接する鉛板に跨って配置され、隣接する鉛板を壁に固定するためのビスを挿通させるために貫通された1対のビス用穴(11a)を有するフランジ部(11)と、ビスの露出部分と、隣接する鉛板同士の隙間とを覆うように配置される鉛製のジョイントテープを保持するための空間部(13)をフランジ部とともに形成し、ジョイントテープを壁の方向に押し付け固定するためのテープ押さえ用ネジを締着固定/締着固定解除させるために貫通されたテープ押さえ用ネジ穴(12a)を有するカバー部(12)とを備え、カバー部は、1対のビス用穴を挿通させたビスにより、フランジ部、鉛板、および壁を締着固定/締着固定解除するための開口部(12b)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】従来の内装建材には壁紙や塗壁が多く使用されているが、湿気の吸放出の不足からカビを発生させる。
また、ホルムアルデヒド等の有機化合物の吸着、吸収、分解の機能を有しない事から健康問題が認識されてきた。現在ある珪藻土の塗壁や塗装においては、糊材の使用が不可欠であり、左官技術を伴い費用が発生する。
また、技術だけでは解決しない脱落やクラックが発生する。工程が必要な分、工期がかかる。しかも、接着剤や糊材の有害性や珪藻土のもつ効果が減少する。
本発明の秋田杉間伐材に珪藻土の成形材の遮蔽製造によって解決する。
【解決手段】秋田杉間伐材の多孔質な木材本来の通気性、吸湿性の特徴をいかし、その木材の構造物の内部空間に、より高い通気性と吸放湿性を備えた微細な多孔をもつ珪藻土を充填とした一体型遮蔽成形材の環境機能を提供する。
本発明は、地域の秋田杉杉間伐材と珪藻土を活用することで地域事業の育成と地域産業を開発とする。 (もっと読む)


【課題】クリ−ンル−ムに珪藻土の性能・効用・効果の特性とマイナスイオンを効果的・効率的に塵埃・浮遊菌・化学物質等の除去効果を広範囲均一分布することができる。室内壁の表面に珪藻土塗料を塗り材、又は、厚壁に調整して放射能遮蔽・室内の悪臭、化学物質が除去される。
【解決手段】本発明の下流循環のマイナスイオン発生材は、安価で安全性と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の板状建材には壁紙や塗壁が多く使用されているが、湿気の吸放出の不足がカビの発生原因になっている。またホルムアルデヒド等の有機化合物の吸着、吸収、分解の機能を有しない。ことから、健康問題が認識されてきた。現在、珪藻土の塗壁や塗装においては、糊材の使用が不可欠であり、左官技術を伴い費用が発生する。また技術で解決しない脱落やクラックが発生する。工程が必要な分工期がかかり、接着剤や糊材の有害性が珪藻土のもつ効果を減少させている。
【解決手段】多孔質な木材本来の通気性、吸湿性の特徴をいかし、その木材の構造物の内部空間に、より高い通気性と吸放湿性を備えた微細な多孔をもつ珪藻土を充填する事により建材性能を高め、一体型建材として珪藻土の持つ環境機能を提供する。また、本発明は、地域の杉間伐材を活用することで地域事業の育成と地域産業の開発を視野に入れた技術革新である。 (もっと読む)


【課題】X線遮蔽のための構造とするのに手間がかからず作業性が良いX線遮蔽パネル、X線遮蔽壁及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】化粧鋼鈑12と、沈降性硫酸バリウムが均一に分散含有させられ且つ補強繊維が均一に分散含有させられたセメントを水で混練して硬化させることにより形成され、且つ、前記化粧鋼鈑の表面に層状に添着させられたX線遮蔽コンクリート層13と、を備えるX線遮蔽パネル10。また、隣接するX線遮蔽パネル10の側縁部を支柱のX線遮蔽層に密接固定した後、側縁部間にコーキング材を充填するようにしたX線遮蔽壁およびその構築方法。 (もっと読む)


【課題】遮蔽構造構築に要するコスト低減を達成できる放射線遮蔽構造の提供を課題とする。
【解決手段】放射線源を収容する照射室2の放射線遮蔽構造において、鉄筋コンクリート造の壁構造躯体10の室内側に立設され放射線を遮蔽する壁遮蔽部材20と、壁構造躯体10の上部に構造的に一体形成された鉄筋コンクリート造の天井構造躯体30の上に敷設され放射線を遮蔽する天井遮蔽部材40と、を備え、壁遮蔽部材20の上端部に、室内側に突出する突出部21を形成した。 (もっと読む)


【課題】工程を容易に管理でき、かつ、コストを低減できる放射線遮蔽構造を提供すること。
【解決手段】構造物は、線源から放射される放射線を遮蔽するものであり、鉄筋コンクリート躯体11と、この鉄筋コンクリート躯体11の内部に埋設された放射線遮蔽層14と、を備える。放射線遮蔽層14は、放射線の方向に対して交差する方向に延在する2列の遮断層15、16で構成され、各遮断層15、16は、放射線の方向に対して交差する方向に延在する2列の鉄筋群15A、15B、16A、16Bで構成される。各鉄筋群15A、15B、16A、16Bは、遮蔽鉄筋13が所定間隔で配置されて構成され、各遮断層15、16を構成する2列の鉄筋群15A、15B、16A、16Bの遮蔽鉄筋13同士の位置は、放射線の方向から視て、ずれている。 (もっと読む)


【課題】クラックが発生しても、遮蔽欠損を防止できるコンクリート構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の施工方法は、表面に外目地121が形成されかつ外目地121の近傍に内目地122として内部空間が形成された構造物1を形成する手順と、内目地122および外目地121にクラック123が発生すると、内目地122に放射線を遮蔽するホウ素含有コンクリートを充填する手順と、を備える。これにより、クラック123が発生しても、このクラック123が発生した内目地122の遮蔽能力を維持して、遮蔽欠損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 低レベルの放射線を扱う医療機関等の施設で人体への被曝量を抑制するために用いることが可能であり、特にPET検査における待機室において個々の受診者を他の受診者から放射線遮蔽状態で隔離すること、医療従事者の被曝を低減することが可能な自立型の放射線遮蔽パネル装置を提供する。
【解決手段】 両側に立設した支柱及びその支柱間に、鉛板等のガンマ線の遮蔽に十分な所定板厚の放射線遮蔽板6を有して内外を遮断するように設けてなるパネル板を設け、支柱を介して側方へ直線状及び屈曲状に連設可能な構成で、複数連設して平面視L字状、T字状又はコ字状等の少なくとも一部に開口を設けた自立可能なパネル構造体とした。 (もっと読む)


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