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Fターム[2E001FA13]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 床(屋外に面する床は除く) (980) | 階上床 (109)

Fターム[2E001FA13]に分類される特許

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【課題】小型の脱臭装置を用いても脱臭効率を向上させることができる生活臭脱臭システムを提供すること。
【解決手段】建物1の居室2の天井上又は床下に脱臭装置5を配設し、居室2内の空気を脱臭装置5に供給して脱臭した後に居室2に戻す循環風路(ダクト14,15内及び脱臭装置5内の一連の風路)が設けられ、循環風路(ダクト14,15内及び脱臭装置5内の一連の風路)途中に送風ファン13が設けられている。また、脱臭装置5は脱臭ケース6及び脱臭ケース6内に折り曲げて配設された脱臭シート7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 床が振動し難く、この振動によって発生する音が小さく、床小梁に直接床面材を設けることのできる施工し易い床構造を提供することである。
【解決手段】 建物の相対する床梁22に複数本の床小梁24を略平行に差し渡し、制振長尺体4をこの複数本の床小梁24に、床小梁24下部の長手方向中央部を連結する状態に、防振ゴム5を挟んで吊り下げ、床面材26を床小梁24の上方に設けた床構造である。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上などを緑化したり、断熱したり、任意形状のブロックやブロック塀、建造物の壁面その他のあらゆる種類のコンクリート面を緑化可能とする。
【解決手段】ガラス粉末と発泡剤を含む混合材を焼成してなる発泡塊を、発泡塊同士あるいは他のブロックなどのような基体の表面に接着材料で接着することによって、任意の形状に形成してなるブロックである。任意の形状のブロックとしては、例えば義岩や義木など、種々の形状が考えられる。また、ブロック塀や防音壁、建物の壁部や橋脚などのような他の構造体、あるいは傾斜地の土留めや擁壁、法面などのような他のコンクリート面や石垣に接着する。 (もっと読む)


【課題】空気伝搬成分が支配的な重量床衝撃音を低減させる。
【解決手段】
床構造10の小梁13と、天井構造20の梁21とが直交するように積層する。従って、床構造10の曲げ剛性が小さい方向(弱軸方向)と天井構造20の曲げ剛性が小さい方向(弱軸方向)とが直交する。すなわち、床構造10の曲げ剛性が小さい方向と天井構造20の曲げ剛性が大きい方向とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】 梁の上下振動を抑制する上で、室内空間の使い勝手を損ない難く、且つ、色々な形態の架構へも、悪影響を与え難い状態に採用できるようにする。
【解決手段】 隣り合う柱1にわたって梁2が設けられ、梁2の上下振動を低減する振動低減手段3を設けてある建物振動抑制構造において、振動低減手段3を構成するに、両端部を隣り合う柱1に各別に固定され、中間部を梁2の中間部に弛みの無い状態にローラ支持されたワイヤロープ4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】床重量をアップさせることなく、良好に重量床衝撃音を低減できるようにした床構造を提供する。
【解決手段】縦梁1a、1bと横梁1c、1dにより矩形に組まれた梁1と、対向配置された横梁1c、1dに両端が連結固定されて並列状に配置され梁1とともに上階の床を支持する複数本の床根太2、…、2とを有する床構造において、床根太2、…、2の側面に、それぞれゴム弾性体33a及びマス部材33bからなる3個のダイナミックダンパ33、33、33を有する制振装置3、…、3を設置する。 (もっと読む)


【課題】 断熱ボード材の加工寸法のばらつき、支持枠体間の寸法のばらつき、支持枠体や断熱ボード材の収縮等を吸収する許容幅が広く、施工速度を向上させることができ、断熱ボード材の脱落や気密性の低下を防止することが可能な断熱ボード材設置用部材を提供すること。
【解決手段】 支持枠体を有する建築物に断熱ボード材を設置するために用いられる断熱ボード材設置用部材であって、帯状のシートからなるフィルム部と、上記フィルム部の長辺に接合された板部と、上記板部の上記フィルム部が接合された辺と反対側の辺に、上記板部に略垂直に屈曲するように形成された屈曲部と、上記板部の主面から突出するように形成された第1パッキン部と、上記屈曲部から突出するように形成された第2パッキン部とからなることを特徴とする断熱ボード材設置用部材。 (もっと読む)


【課題】 先の特願2003−44710に開示した構造物床の防振工法と比して、振動伝達率を全体的に低減できると共に、複数の異なる振動数を有する加振力に対して個別に対処して効率よく防振効果を発揮することができる、構造物床の防振工法を提供する。
【解決手段】 構造物の床1を、加振力に対して防振支持した複数の防振エリア2と、防振支持しない非防振エリア3との組み合わせで構成し、前記複数の防振エリア2は固有振動数がそれぞれ異なるものとし、当該防振エリア2から床下構造4へ伝達される振動の位相をそれぞれ遅らせ、前記非防振エリア3から床下構造4へ伝達される振動との位相差を利用して振動を打ち消し合わせる。 (もっと読む)


【課題】 建物用の暖房装置において、放熱器を広い最下階床下空間に設置しつつ、
暖房効率を向上させる。
【解決手段】 住居建物100の1階床下空間31に、1階用放熱器12,13およ
び2階用放熱器14が配置され、1階床下空間31から2階床下空間41まで延びたダク
ト15を備え、2階用放熱器14は、1階床下空間31から断熱されてダクト15に接続
される。 (もっと読む)


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