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Fターム[2E001HB04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(金属系) (2,550) | 金属 (2,537) | アルミニウム (670)

Fターム[2E001HB04]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易で、汚れたりすることなく、かつ使用中に内部に充填された炭が移動して空間部が生じたりすることのない、調湿や脱臭を図ることができる建築用シートを得る。
【解決手段】 不織布2と、この不織布2を覆う不織布2あるいはアルミ箔等のカバーシート3と、このカバーシート3と前記不織布とを格子状に固定する格子状の固定部5と、この格子状の固定部で格子状に固定された、前記不織布と前記カバーシートの格子で覆われた内部空間に充填された多数個の粒状あるいは小さな炭とで建築用シート1を構成している。 (もっと読む)


各種壁紙、ペイント及びVOC(揮発性有機化合物)排出資材のような建物内の仕上げ材によって引き起こされる、人体健康に影響を与えるシックハウス(Sick House)問題を解決するための具体的な方法として、炭の性質を経済的に利用する。炭の特性をいかした炭ボードの表面が黒色であって住居環境に使用されるとき美的飾り効果が落ちるので、本発明は、複合構造として、表面は木材及び木質材料を配置させて木材の自然美と長所をいかし、裏面に炭ボード(活性炭ボード)又は多孔性の炭充填箱を配置する。炭の機能性が落ちないように木材及び木質材料と炭及び活性炭ボード又は炭充填箱との複合構造の間の連結方法は、スライダー式、ルーバー式又はサイディング式を使う。木材及び木質材料と炭及び活性炭充填体との複合構造の炭の性質を前面に移動させるための空気流入空隙構造に関する空気流入口の適正比率を、2.5〜5%にする。 (もっと読む)


薄く、軽く、かつ柔らかい、施工性に優れた電磁波吸収体を提供する。第1導体素子層(6)の第1導体素子群(12)は、整列配置される十文字導体素子(30)と、十文字導体素子(30)に囲まれる領域に方形導体素子(31)とからなる。第1導体素子層(6)側から入射される電磁波を、各素子(30)、(31)で受信し、内部で多重反射させ、第1損失材層によって電磁波を吸収する。第1導体素子群(12)を、十文字導体素子(30)と方形導体素子(31)とによって実現することで、受信効果を高くして、電磁波を高い収集効率で収集することができる。 (もっと読む)


製造が容易で形状維持も可能であるとともに、断熱性,防音性,結露防止効果,強度にも優れた断熱パネルを提供する。
断熱パネル10は、全体が方形であって、対向する2つの主面16,18が同一方向に膨出した曲面部12と、その周囲の平坦な平面部14を備えている。前記主面16及び18の周囲は、縁20によって密閉されており、その内側の中空部は減圧状態ないし真空状態となっている。主面16,18間の中空部を真空とすることにより、優れた断熱性や防音性が得られるとともに、結露を防止することも可能となる。また、両主面16及び18のほぼ全体を同一方向に湾曲した形状としたので、中空部を真空としたときに主面16,18の中央にかかる応力が分散され、断熱パネル10の強度を高めて形状を維持することができる。 (もっと読む)


改善された音響減衰性壁(天井または床)あるいはドア材料は、接着剤としても働く1または複数の粘弾性材料からなる層をその一体的部分として有するとともに、プラスチック、ビニル、プラスチックまたはゴムのような石油系製品、金属、セルロース若しくは木材などの1または複数の拘束層を有する。一実施例では、標準的ウォールボード(通常石膏)が層状構造の外面を含み、1または複数の拘束層はこの石膏の外面の間に形成される。結果として得られる構造では、該構造を透過する音の減衰が改善される。
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【課題】 軽量で薄く、高い遮音性能を有するとともに、安価に大量製造することが可能な遮音パネルを提供する。
【解決手段】 表裏の組合せからなる2枚の遮音板を重ね合わせた遮音パネルであって、2枚の遮音板の外周がシール構造によって密閉されているとともに、該遮音板に挟まれた内部の空間層が、真空状態または薄い空気で満たされた状態であることを特徴とする遮音パネル。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域幅で十分な吸音性能を確実に発揮させる。
【解決手段】 外装板1と多数の貫通穴2aを有した内装板2とを対向配置して形成されている。内装板2は、板厚、穴径および開口率が貫通穴2aを流通する空気に粘性作用を発生させる設計条件を満足するように設定されている。設定条件は、0.3以上の吸音率となる周波数帯域幅が共鳴周波数に対して10%以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 外気と接する部分に用いられた場合でも、熱流出が小さく熱貫流率の低い、高い断熱性能を有する構造とする。
【解決手段】 金属製折板2と第1表面板3と第2表面板4とを備えた構造について、断面に断熱材5を充填させ、折板2の山頂部2a及び谷頂部2bをR状にする等して第1表面板3及び第2表面板4との接合部を線状または点状とすることで接触面積を小さくし、また、第1表面板3と第2表面板4との接合部をなくすことで、熱流出を抑え熱貫流率を下げる。 (もっと読む)


【課題】 耐火帯の取付けが容易であり、上層躯体および下層躯体間の大きな相対的変位を許容して空隙を確実に塞ぐことができる免震建物の伸縮耐火構造を提供する。
【解決手段】 上層躯体6と下層躯体7との間に免震装置5が介在され、上層躯体6の壁12と下層躯体7の壁13との間の空隙14に、上層躯体6および下層躯体7間の相対的変位を許容し、かつ前記空隙14を塞ぐ伸縮自在な長尺の耐火帯1が設けられる免震建物の伸縮耐火構造において、前記耐火帯1には、その長手方向に間隔をあけて断面が凹状の金属から成る保持具2が摺動部分39を突出させて固着され、この保持具2の両側部には、一対の取付部材3a,3bが連結され、各取付部材3a,3bは、前記取付位置に配置された状態で、上層躯体6の壁12に固定される。 (もっと読む)


【課題】複数本の天井支持材間に、複数枚の天井パネルおよび設備パネルを架設して形成されるシステム天井において、隣接する天井パネル間の目地部分に間隙を設け、この間隙をリターンエアの還流口として利用することにより、室内全体の空調効率の向上と、設備パネルの取付構造や天井支持材の吊持構造の簡略化を図る。
【解決手段】天井パネル1を、固定パネル1Fおよび可動パネル1Mの2種類から構成して交互に配置するとともに、隣接する固定パネル1Fと可動パネル1Mとの目地部分に一定幅の間隙18を設け、この間隙18をリターンエア用の還流口として利用する。 (もっと読む)


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