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Fターム[2E001JC09]の内容

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Fターム[2E001JC09]に分類される特許

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【課題】持続的なホルムアルデヒド吸着能を確保することができ、かつ安価な炭材を原料とする木質系炭化物の成形建材を提供する。
【解決手段】原料の木質系炭化物粉末とバインダーを混合して加圧成形した建材において、1000℃以上の高温炭化処理で製造された木質系炭化物を原料の1/3以上使用する。また、この成形建材中に、吸着されたホルムアルデヒドの酸化を促進するための酸化助剤、とくに酸化チタン及び/又は白金を添加する。 (もっと読む)


【課題】施工現場で固めるもので、且つ、固化後には構造体として吸放湿性に優れ、適度な強度を備え、使用後には比較的簡単に崩壊させることができ、且つ廃棄物の問題が生じることなく、土壌に戻し易い特性を備える組成混合物の提供。
【解決手段】 本発明の床下用粉粒組成物は、直径0.4〜0.6mmφの乾燥黒土を主成分とする建設残土100重量部に対し、山砂のシルト分5〜15重量部と、無機系固化剤であるポルトランドセメント15〜30重量部及びノニオン系界面活性剤0.1〜0.5重量部とを混合させて成る粉粒混合物であって、該粉粒混合物を床下に敷設させたのち表面に直接撒水することで吸湿性と放湿性を兼備した固化層が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 揮発性化学物質(VOC)などの吸着能力に優れておりかつ調湿性に優れている内装材の施工方法及び該内装材を用いた施工構造体を提供する。
【解決手段】 下地材1上に活性炭、木炭、竹炭及びヤシ殻炭からなる群から選択さされた少なくとも1種の炭が添着された炭類添着シート2を固定し、炭類添着シート2の表面2aとの間に空間Aを設けるように調湿機能を有する硬化体3を取り付ける、内装材の施工方法、並びに上記施工方法で得られた内装材施工構造体。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸・放出機能及びVOC吸着分解機能を備えた生石灰クリーム調湿複合塗壁材、該調湿複合塗壁材用の調湿生石灰クリーム、並びに吸着脱臭材及び該吸着脱臭材用の生石灰クリーム被覆竹炭を提供すること。
【解決手段】 還元塩焼生石灰粉末を湿式消化反応させることによって得られた生石灰クリームを竹炭と混合して調湿生石灰クリームとし、この調湿生石灰クリームに混和材を添加して生石灰クリーム調湿複合塗材とするか、あるいは前記生石灰クリームで竹炭を被覆して生石灰クリーム被覆竹炭とし、これを加工して吸着脱臭材とする。 (もっと読む)


【課題】 床下湿度の調節や、家の中の悪臭や有害物質等の吸着、断熱性能、遠赤外線の発生、マイナスイオンの発生、電磁波の軽減、および磁場の安定等の様々な作用を一段と高め、ストレスの軽減や身体の酸化抑制、血流の改善、安眠等の生活、改善性能を大幅に向上させる住環境改善炭を提供する。
【解決手段】 通気性を有する包装袋11の外側面の略全面に、セラミックス遠赤外線放射材料の粉末と、トリウム及びウランの中の少なくとも1種の自然放射性元素を含有する放射性鉱物からなる放射線原材料の粉末とを含む混合物を粉砕してなる粉末体を付着させた上、当該包装袋中に、木材チップを900ないし1000℃にて炭化させた所定量の活性炭粒12を充填、封止してなる住環境改善炭1である。 (もっと読む)


【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮、工費の節減、耐力及び耐震性の向上、柱形や梁形が室内に存在せず間取り等に自由性がある等のユニット式本来の利点を確保しつつ、地熱を最大限有効利用して空調負荷を低減し、快適な居住性を経済的に確保する。
【解決手段】 芯材鉄骨5外側に金属製外板6が固定された壁構造体7W,天井構造体7C及び床構造体7Fを組立てて梁間方向にラーメン構造かつ耐震パネル構造の地下室用ユニット1U上に、該ユニット1Uと同一仕様の壁構造体8W及び天井構造体8Cを組立ててラーメン構造かつ耐震パネル構造の地上階用ユニット2Uを積み重ねて一体架構し、地下室用ユニット1Uにおける床構造体7Wの床下水平空間部20hに詰め込んだ栗石22に地熱を蓄熱させ、この蓄熱層部への外気導入によりほぼ地熱温度に調整された空気を壁内垂直空間部20v,23vを経て地上階室F1,F2に供給可能としている。 (もっと読む)


【課題】 木炭を用いて室内の空気を清浄化させる方法においては、長期間使用した場合であっても木炭の効力を持続させることができるようにし、該木炭を室内から一般的に見えない場所である床下を用いるようにする。
【解決手段】 室内5と床下6とを通気路9で接続し、該通気路を介して床下の空気を室内に循環させる室内空気清浄化システムであって、前記床下に木炭粉末を含有した塗料を塗布して塗布層7を形成し、該塗布層に地中に埋設した接地電極8を接続し、該床下の清浄化された空気を通気路を介して室内に循環させることにより、木炭粉末を含有した塗料を床下に塗布し、該床下に地中に埋設した接地電極8を接続して木炭粉末の電気的なバランスを調整して木炭の効力を維持させ、長期間使用した場合であっても木炭の効力が持続される。 (もっと読む)


【課題】 成形が簡単であるばかりでなく、耐寒性に優れ、また高い遮音性を有し、軽量化も図れる耐寒性断熱材を得る。
【解決手段】 全体がほぼシート状を呈するように成形される耐寒性断熱材1を製造するにあたって、こんにゃく粉と水とを混合することにより得られるこんにゃく糊2と、軽石、珪藻土、木炭、竹、紙粉を混合することにより得られる混合材3とを準備する。次で、これらのこんにゃく糊と混合材とを攪拌容器内で攪拌混合し、この攪拌混合した材料5を型枠6内に流し込むとともに、その内部に凹凸部を有するスチール網7を埋設することにより、耐寒性断熱材1aを形成する。さらに、型枠内に成形した耐寒性断熱材を、苛性ソーダ液11に所定時間浸漬する。また、型枠内に成形した耐寒性断熱材を、所定温度以上のグリセリン液13により所定時間にわたって熱処理する。 (もっと読む)


【課題】施工作業性に優れ、かつ設置した後も保守作業性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】建築物の仕切り部に設けられた防火区画1を貫通する孔に固定されたスリーブ3と、前記スリーブ内部に挿通された媒体と、前記スリーブ内部において前記媒体5との間に空間を設けて設置された熱膨張性材料からなるシート状成形体4とを備えた防火区画貫通部構造。前記に加えて、前記スリーブの少なくとも一方の端部にシール部材6が設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、汚れたりすることなく、かつ使用中に内部に充填された炭が移動して空間部が生じたりすることのない、調湿や脱臭を図ることができる建築用シートを得る。
【解決手段】 不織布2と、この不織布2を覆う不織布2あるいはアルミ箔等のカバーシート3と、このカバーシート3と前記不織布とを格子状に固定する格子状の固定部5と、この格子状の固定部で格子状に固定された、前記不織布と前記カバーシートの格子で覆われた内部空間に充填された多数個の粒状あるいは小さな炭とで建築用シート1を構成している。 (もっと読む)


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