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Fターム[2E001ND03]の内容

建築環境 (50,610) | 連通箇所 (1,486) | 床(天井)内部を通気するもの (80)

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【課題】 住宅の断熱性能を格段に高めると共に、その施工工数を大幅に短縮するよう、建築効率を一段と高めて、より経済的に建設可能とすることができる新たな建築技術を提供する。
【解決手段】 柱3,3,……間に真壁ユニット4,4,……を装着し、それら真壁ユニット4,4,……各外受けレール45,45,……に側壁断熱材壁5を装着して、各真壁ユニット4,4,……と側壁断熱材壁5との間に内側通気層Aを形成し、該内側通気層Aを床下空間Cおよび屋根裏空間Eに連通した上、当該側壁断熱材壁5と、外壁パネル8との間に外側通気層Bを形成し、該外側通気層Bの下端に下端換気口82を設け、同外側通気層Bの上端が、軒先空間Gを通じて屋根通気層Fに連通してなるものとした、この発明のエアサイクル住宅1である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で建物の温度を快適に保つことをできる建物の構造である建物構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の建物の構造である建物構造にかわって、建物の壁、天井または床のうちの少なくとも一つを支える構造体である基礎構造体と、前記基礎構造体に支持され壁、天井または床のうちの少なくとも一つの表面を形成する面部材と、前記面部材の裏面に接する位置に所定の方向に整列した複数の空隙を各々に形成する複数の空隙形成部を有する空隙形成部材と、複数の前記空隙に各々に封入された複数の蓄熱材と、を備え、複数の前記第一潜熱蓄熱材と複数の前記第二潜熱蓄熱材とが複数の前記空隙に混在して各々に封入されたものとした。 (もっと読む)


【課題】 環境対策として省エネルギーを実現すると伴に、夏季の除湿・遮熱及び調湿の機能を高めながら、除湿に伴う凝縮熱の生成及び顕熱の排気を通じたヒートアイランド化への影響を抑え、その上、冬季の暖房効果を高める。
【解決手段】 住宅を構成する構造材・断熱層並びに内装材に、吸放湿材を用い、異なる吸放湿材の補完的連携及び組み合わせ・重ね合わせによる吸放湿とH2Oの相変化との連携の制御(促進・抑制)を通じ、含水率管理・湿度調節・エネルギー移動に地熱・放射冷却・太陽熱等の自然エネルギー及び深夜電力を活用し、快適な居住空間を実現する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単であって建築コストの上昇を伴うことのない耐震性に優れた木造建築構造を提供し、更には、優れた通気性をも備えた木造建築構造を提供する。
【解決手段】柱、梁等の支持体1における角部に支持用切欠部3を形成し、該支持用切欠部に壁部材、床部材等の板状部材5の縁部7を嵌着したことを特徴とする木造建築構造。柱、梁等の支持体1の中央部に支持用溝4を形成し、該支持用溝に壁部材、床部材等の板状部材15の縁部16を嵌着してもよい。前記板状部材の表面に多数本の通気溝23を形成する。通気溝は、好ましくは、板状部材の表面に傾斜した状態で平行に形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の二重通気工法住宅では、暖気は上昇し冷気は下降する自然の原理に反する空気の流れを上手く形成できず、有効に機能していなかった。
【解決手段】屋根下通気路5aで軒通気口5bと棟通気口5cを繋ぐ屋根下通気工法の省エネルギー建物において、棟付近にて、前記通気路5cと小屋裏(最上階に天井がある場合)空間16あるいは室内空間14(最上階が勾配天井の場合)空間を繋ぎ、軒先から流入した空気を小屋裏空間16あるいは室内空間14に導入する空気流路と、前記小屋裏空間16あるいは室内空間14からの空気を前記棟に設けたに棟通気口5cより排出する空気流路と、を切替え可能とする棟付近通気路切替装置4を有する。 (もっと読む)


【課題】 室内の天井、壁、床の構造材を、化学物質の放散がない素材で構成すると共に、床衝撃音遮断性能を満足させる床構造の化学物質放散抑止集合住宅の構造を提供する。
【解決手段】 壁、天井の表面仕上げには漆喰41、乾式2重床10の仕上げ材は無垢フローリング1、下地材はセメントと木片からなる下地パネル2を用いて室内への化学物質の放散を抑止すると共に、床構造は床衝撃音遮断構造として木製根太4とそれを支持する防振ゴム脚部5を有する不陸調整部材20から構成され、前記乾式2重床10は、壁面から一定寸法離した隙間3を設置し、前記室内の空気がその隙間3から床下に吸い込まれ、床下壁面に設けられ常時運転されている換気装置6により屋外に排出されることにより、防振ゴム脚部5から放散される化学物質を室内に放散させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、建築物の躯体内における湿度を含む躯体内環境を良好にし得る躯体内環境管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内環境管理システム1は、制御装置6の制御により、第1の換気部51および第2の換気部52、53の各連通口をそれぞれ開閉させ、躯体内の環境を管理するよう構成されている。すなわち、制御装置6は、温度センサ84により得られた住宅の外部の気温に基づいて、季節を判別し、その判別された季節と、湿度センサ82により得られた住宅の外気の湿度と、湿度センサ83により得られた躯体内の湿度と、結露センサ81により得られた躯体内の結露の有無とに基づき、第1の換気部51および第2の換気部52、53の作動をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、デザイン性を向上させることができると共に、裏面側に平板を貼り付けるだけで通気層を容易に形成することができる建築用パネルを提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形することによって製造された複数の中空孔2を有する建築用パネルAに関する。表面側に凹凸模様3が施されている。裏面側に複数条の通気溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】増築後の建築物に対して冷暖房の効率を高めるための空気循環構造を付加することを可能とし、増築建築物における居住性の向上と省エネルギー化を達成すること。
【解決手段】屋根部材が除去された既存建築物の外周及び上部を囲うように新規の壁部材及び屋根部材が構築され、新規の壁部材は既存建築物からその上に増設された階に跨って設けられ、既存建築物の最上階の天井部材の上部に新規の床部材が設けられ、新規の床部材と新規の屋根部材との間に居住空間が形成されてなる増築建築物であって、既存建築物の側壁は、外壁材及び断熱材が除去されて残った室内側の壁下地及び仕上ボードからなり、新規の壁部材は、壁下地及び下地ボードに対向する断熱材及び外壁材からなり、既存建築物の側壁と新規の壁部材との間および天井部材と新規床部材との間に通気空間が形成され、新規屋根部材の屋根裏に通気空間に暖気及び/又は冷気を循環するための循環装置が設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】収納室を含む建物内部の換気を効率良く行うことができる収納室の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】特定階1の床1aと中間床2との間が収納室3とされ、この収納室3は特定階1の床1a上の部屋4と外壁5とに隣接して配置されており、中間床2の下方に収納室3の天井面を構成する天井板6が設けられるとともに、この天井板6と中間床2の床板2aの裏面との間に、建物外部と部屋4とを連通する換気通路7が形成されており、この換気通路7は、天井板6に換気通路7と収納室3とを連通するための換気孔8が形成されることによって収納室3内に開口していることを特徴とする収納室3の換気構造。これにより、収納室内に多数の物品が収納された場合であっても、収納物品は天井板より高く積み上げられることがなく、換気通路を常時確保しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】熱吸収率の小さい内装部を有する壁、床及び天井等の建物の空間区画構造を提供すること。
【解決手段】壁10の内装部12には、内装部室内側より金属箔17と空気層16と石膏ボード15とが隣接して設けられている。室内側空間から壁の内装部に侵入する日射熱は、まず金属箔17で反射される。また、日射熱が金属箔17を通過した場合であっても、空気層16は熱容量が小さいので、室内側空間から侵入する日射熱によって暖まりにくい。その結果、金属箔17及び空気層16で日射熱の石膏ボード15への伝達を抑制することができ、壁10の内装部12の日射熱吸収率を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】家全体が暖房または冷房となり、温度差や空気の汚れもないために、ストレスのない快適な室内環境がつくられ、しかも、暖房または冷房の効率が良好となり省エネに適する家屋の構造を伴う暖房装置および冷房装置を提供する。
【解決手段】断熱構造の家屋において、一階の床下通気層1と、屋根裏の天井板裏通気層5とを設けるとともに、周囲において両方を連通させる内壁裏通気層3を設け、該各層は、輻射熱を通し得る板材や壁材等の内壁を介して室内に面しており、また、一方の内壁裏通気層3が上昇気流に、他方の内壁裏通気層3が下降気流となるように、天井板裏通気層5に、空気を送風ファンにより一方の内壁裏通気層3側から他方の内壁裏通気層3側へ送る循環促進装置10を設け、さらに、家屋の外には、下降気流側の内壁裏通気3層の下方において、ルームヒーター41を設けるとともに、床下通気層1と一階の部屋への暖気の導入口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、高い換気能力を有し、かつ、換気に伴う熱エネルギー損失の少ない建物の換気構造を提供すること。
【解決手段】 RC工法により造られた建物の換気構造であって、床下部又は天井上部の躯体1内に空気を溜める空間6を設け、この空間内に室内空気が流がれる金属製ダクト8を蛇行配置すると共に、躯体1の壁面に前記空間内にフィルタユニット12を介して室外空気を取り入れる取入れ口11を設け、前記空間6内で室内空気と室外空気とを間接的に接触させて熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】 床下空間Aを断熱構造となるように所定の基礎1を築き、家全体を高断熱高気密で構築し、暖房装置(空気加熱機)を設けた床下空間の暖気で家全体を暖房するシステムにおいて、省エネルギーを実現する。
【解決手段】 床下空間Aと居室壁面内空間B及び天井(2階床下空間)C、小屋裏空間Dを連通状態に構築し、屋外ボイラ71と連結した温風吹き出し型の暖房装置72を、適宜な室の所定箇所に設けた床面開口部73に、吹き出し部分が床下空間に位置するように半露出状態で設置し、各居室の壁面の下方位置に壁面内空間と連通するガラリ部75を設けると共に、各居室の天井に、動作制御可能に設けた強制排気部82に接続した排気ダクト84の吸気口83を設け、外壁適宜箇所に、開閉機構を備えた外気導入部85を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性能の外壁板材を使用し基礎パッキンをかえしてコンクリート基礎と一体化させた高気密高断熱住宅の外断熱住宅建築工法で、本工法を実現させ社会に普及させることにより地球温暖化を抑制し地球環境に優しい省エネルギー住宅とまた地震時の振動を吸収する免制震機能とを併せもった・安全・安心・健康快適・省エネルギー住宅を供給するための手段として新しい形状の基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎と建物の土台の間に挟むパッキンで、外気が床下基礎内に直接流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気ができる形状の基礎パッキン11、21には通気路10、20を有していて、床下基礎内が基礎パッキン11、21の通気路10、20を通じ外壁板材31と内壁板材との間の通気層や高断熱壁板材の室内壁面と土台との隙間通気部と連通できる形状の基礎パッキン11、21とする構造とした。 (もっと読む)


【課題】 外断熱構造における通気層は自然対流が起こり難く、また、システム換気装置は、屋内全体を新鮮な空気が満遍なく循環し、床下空間部までも同じ温湿度の快適空間にすることができなかった。
【解決手段】 戸建て住宅において、自然通気層は、外装材と断熱層との間の隙間を外壁通気層となし、屋根下地材と断熱層との間の隙間を屋根通気層となし、屋根下地材の下端は塞いで壁外装材の上端と連結することにより密封状態の通気層とし、システム換気装置は、外気の吹出口を2階の階段ホールと玄関ホールの天井面に設け、2階居室部では、吸込口を天井面に設け、流入した空気が居室部全体を満遍なく換気するようになし、1階居室部では、通気口を床面に設けるとともに、床下空間部には空気排出管の開口を配設し、1階居室部を循環した空気を、さらに床下空間部に流入させて循環させ、その後排気するようにした。 (もっと読む)


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