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Fターム[2E002PA09]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の躯体への取付 (439) | 躯体の種類 (147) | スラブ (38)

Fターム[2E002PA09]に分類される特許

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【課題】コストアップおよび作業性の低下を招くことなく意匠性を向上可能なカーテンウォールおよび建物を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール10の平面多角形状の外壁面10Aに、その角部を跨ぎ左右に延びる状態で平面直線状の水平ルーバー材41を配置している。このため、外壁面10Aの平面多角形状の角部を跨ぐ長い領域を平面直線状の1個の水平ルーバー材41でカバーでき、カーテンウォール10の意匠性を向上できる。さらに、角部を跨ぐ領域をカバーする水平ルーバー材41の取付作業を減らすことができる。そして、水平ルーバー材41を曲げ加工したり曲がった水平ルーバー材41を製造する必要がなく、コストアップを招くことがない。 (もっと読む)


【課題】上下に隣接した上の方立の下部と下の方立の上部とが風荷重によってほぼくの字形状に変形することがないようにしたカーテンウオールとする。
【解決手段】左右の方立1間に、枠体6に面材7を装着したユニット5を取付け、この枠体6の左右の縦材10と、上の方立1の下部寄り、下の方立1の上部寄りを係止手段30でそれぞれ係止して方立1と縦材10が離れないようにする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に対して、鉛直面と水平面を具備するL形部を有するL形基礎部材が配設され、前記棒状部材と前記L形基礎部材との間には、ライナーが載置される通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に固定された床上棒状部材の上部側は台座部材を有し、前記長孔部に挿入された前記棒状部材と、前記台座部材との間には、ライナーを載置するための通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】景観性、意匠性を向上させるとともに、排水性のよいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォール12を構成するガラスパネルユニット10の枠材16は、複層ガラスGの縦辺部と略対向する部分に、等圧空間部26と連通する通気孔62が形成され通気孔62は、枠材16の全長に亘って所定の間隔に複数形成される。複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間に、両者に接するスペーサ64、66が設けられることにより、通気孔62と複層ガラスGの縦辺部との間に、等圧空間部26より十分に狭い間隙部68が形成され、この間隙部68が複数の通気孔62を介して等圧空間部26と連通される。したがって、複層ガラスGの縦辺部と枠材16との間の間隙部68が狭くとも等圧とすることが可能となるので、間隙部68に水の表面張力により滞水が生じた場合でも、複数の通気孔62を介して早期に排水及び乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】制振機能を備えつつ美観に優れた外壁を実現することが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体に取り付けられた複数の外壁下地材と、前記外壁下地材のうちの互いに隣接する前記外壁下地材間に跨って設けられた外装材と、を有し、前記躯体と前記外壁下地材との間、及び、前記外壁下地材と前記外装材との間に、それぞれ粘弾性部材が備えられている。 (もっと読む)


【課題】適正な薄い板厚のガラスを、フラットサーフェイスで供給することが可能なガラス支持構造を提供すること。
【解決手段】合わせガラスを構成する外ガラス板1のストレート孔1Aに環状の緩衝部材4を嵌合させ、これに支持ボルト5の頭部5Aを嵌合させることにより、支持ボルト部品5によって合わせガラスの自重を支持する。内ガラス板2は、合わせガラスの製作誤差を吸収するために、支持ボルト部品5の径より大きく加工され、支持ボルト部品5は、クリアランスを持ってセットされる。頭部5Aと固定ナット6とにより内ガラス板2が締め込み保持されているため風圧力にも対応できる。また、合わせガラスの製作誤差は、内ガラス板2と支持ボルト部品5との間のクリアランスで対応できるため、外ガラス板1と緩衝部材4との間にはシーリング材等が不要であり、すっきりした外観意匠が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 施工現場における溶接作業を必要とせず、機械的な連結のみにより取付けることが可能であり、天候に影響を受けることなく工程管理を進めることができて、且つ作業者の施工技術に影響を受けることなく安定した品質が得られるパネル部材の取付け構造を提供する。
【解決手段】 躯体15の下面に横長のルーズホール16aが設けられ、パネル部材14の上端付近の側面にロッド体11の一端を固定することができる受け部材17が埋設され、T形連結部材12は一端にT字状に両側へ延びる突出部12bを有し、他端にルーズホール12cを構成する環状部12dが設けられたものであり、T形連結部材は、そのT字状突出部が躯体下面のルーズホールに係合され、環状部にロッド体が挿通されて定着具13により固定され、ロッド体の先端が受け部材によりパネル部材に固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォール8、8を連接する方向に関して凹部29と凸部30とを規則的に繰り返して成る凹凸意匠連続部11を設けた場合でも、隣り合うカーテンウォール8、8同士の継ぎ目部分で、凹部29と凸部30との繰り返しが不規則になる事のない構造を実現する。
【解決手段】隣り合うカーテンウォール8、8の互いに対向する端縁のうち、一方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凸部31を設ける。又、他方のカーテンウォール8の端縁に張り出し凹部32を設ける。カーテンウォール8、8の連接時に、この張り出し凹部32を上記張り出し凸部31の屋内側に潜り込ませる。そして、この張り出し凸部31と、上記他方のカーテンウォール8の凹凸意匠連続部11の端部に存在する凸部30との間に、この凹凸意匠連続部11を構成する凹部29と同じ形状を有する連続部凹部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】審美性、断熱性、遮音性に優れ、かつ、デザイン設計の自由度を高めることができるガラス外装構造およびガラス外装ユニットの提供を目的とする。
【解決手段】溝型ガラス1を屋外2側と屋内3側から互いに合わせて形成される略角筒状のガラスユニット4を外装面Aに連続して立て並べて構築され、
前記屋外2側の溝型ガラス1は、対向する側壁部1b内壁面5のそれぞれにほぼ全長に渡って接着固定されるとともに、屋内3面側に配置されてガラスユニット4上下端部の開放部6を閉塞する外装支持部材7を介して屋内3側から建物躯体8側に支持されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能のみならず、遮音性能にも優れた積層パネルを提供すること。
【解決手段】 アルミニウム、グラファイト等からなる振動減衰フィラーを含有させたスチレン系樹脂発泡体を、石膏ボード、合板等からなる面材に積層接着した積層パネルとした。 (もっと読む)


【課題】夏季等の室外温度が高く、日射がある時の室内温度を十分に低くできるカーテンウォールとする。
【解決手段】枠体11に室外側のパネル12と室内側のパネル13を取付けて空間を形成し、この空間における室外側のパネル12寄りにブラインド14を設け、このブラインド14と室内側のパネル13との間に中間空気層15を形成し、この中間空気層15を下部換気口16、上部換気口17で室外に開口して外気が流通するカーテンウォールユニット10とし、この枠体11を上下に隣接した床スラブ間に取付けてカーテンウォールとすることで、日射をブラインド14で遮断して中間空気層15の温度が高くならないようにし、それによって室外温度が高く、日射がある時の室内温度を十分に低くできる。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ溝型ガラス複数本と上下枠材とでガラス壁ユニットを構成し、そのガラス壁ユニットを吊り移動させ所定の位置に設置することで、施工開始から終了までの作業時間を短縮することができる施工方法を提供する。
【解決手段】 ガラス壁ユニット10は、下部枠材20に複数本の溝型ガラス11を接合し、溝型ガラス11の上端に上部枠材40を接合して、ガラス壁ユニットを構成し、下部枠材20に設けた吊り部29、61を介して、ガラス壁ユニット10を吊り移動させ、所定の位置に設置するものである。 (もっと読む)


【0041】
概ね長方形のパネル部材(16)(例えば、板ガラス、特に、合わせガラスまたは複層ガラス)と、パネル部材の縁部に設置された枠部材とを有するプレハブ外装要素(2)において、枠部材が、パネル部材(16)の相互に対向する少なくとも2つの短辺(17)に、ワイパ状の外装清拭部材(7)の駆動手段(29)を受容する補足のチャンネル部材(27、28)を有し、据付位置において背面に対して概ね鉛直にパネル部材縁部から突出し対をなして相互に適合する支持枠構成部材(18、19;34、35)として構成されている外装要素。
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【課題】室内側のパネルと室外側のパネルを建物躯体に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。
【解決手段】枠体11に室内側のパネル12と室外側のパネル13を取付けて中間空気層14を形成し、その中間空気層14を下部換気口15、上部換気口16で外部にそれぞれ連通して中間空気層14に外気が流通するようにしたカーテンウォールユニット10とし、このカーテンウォールユニット10の枠体11を、建物躯体1の上下の隣接した床スラブ2間に亘ってファスナー3で取付け、施工現場において枠体11を取付けるのみで室内側のパネル12と室外側のパネル13を建物躯体1に簡単に取付けできるカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】出隅方立におけるシール材を外部から目視することが困難であって、もって外観が向上した外壁材を提供する。
【解決手段】押出形材でなる出隅方立1が、室外側部分1aと躯体への取付け部1bとからなる。室外側部分1aは、互いに角度をなして設けられた2つのガラス装着溝20、21を有する。各ガラス装着溝20、21にシール材22、23、30、31を介してガラスパネル4の端部を嵌着する。躯体への取付け部1bは、2つのガラス装着溝20、21の間から室内側に突出して設けられる。躯体への取付け部1bは、その室内側端部の幅aより、室外側部分側の幅eが狭くなる(a>e)ように形成する。これにより、室内外のパネル保持部24(25)と32(33)との間の突出量の差gが小さくなり、これに伴い室内側シール材30、31が外部から見えにくくなり、外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 トップダウン工法を採用した場合でも効率よく施工することができるカーテンウォール、およびその取付方法を提供すること。
【解決手段】カーテンウォールユニット11の下枠に着脱可能に設けた仮止めブラケット30を支持ブラケット3に係止することで、施工階のカーテンウォールユニット11下部の見込み方向への移動が規制されるので、下階のカーテンウォールユニット11が取り付けられていなくても、施工階のカーテンウォールユニット11の下端側が振れ止めされる。従って、トップダウン工法を採用した場合でも安定してカーテンウォールユニット11を取り付けることができ、カーテンウォールを効率よく形成することができる。 (もっと読む)


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