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Fターム[2E002XA05]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 発明(考案)の主要な構成 (504) | 方立の躯体への取付 (8)

Fターム[2E002XA05]に分類される特許

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【課題】パネルユニットを方立に支持する支持作業を容易化すること。
【解決手段】互いの間に間隔を確保してスラブSに支持させた一対の方立10の板面11にそれぞれ支持部材50を固定し、一方、予め開口枠に面材24を取り付けて構成したパネルユニット20の縦枠23において方立10の支持部材50に対向する見込み面に上下方向に沿って収容溝230を形成するとともに、収容溝230の上端開口を覆う部位にストッパ部材25を配設し、収容溝230の下端開口を支持部材50に位置合わせした状態でパネルユニット20を下方にスライドさせ、各支持部材50において上方に向く端面にストッパ部材25を当接させた。 (もっと読む)


【課題】設計現場における建築空間の有効利用を図る際に、ハイテンションボルトを使用する必要がないため、ハイテンションボルトを使用していた際に必要とした養生(ナットの接触面が風雨に晒されないようにする、又、油分が付着しないようにする)が不要となり、外壁部材取付現場での作業が簡易になり、作業能率が向上するとともに作業コストの高額化を防止する。
【解決手段】建築躯体Cに設置される水平板部30と、外壁部材を取り付けるための垂直板部50とをL字状に連設し、水平板部に固定ボルト用孔31を設け、この固定ボルト用孔に、建築躯体に突設した固定ボルト12を貫通し、座金33を介してナット34止めすることにより、外壁部材を建築躯体に設置し、座金の裏面に座金凹凸部を設けるとともに、水平板部の表面における固定ボルト用孔の周縁に、座金凹凸部と噛み合う係止凹凸部35を設けた外壁部材取付装置である。 (もっと読む)


【課題】パネルの横方向あるいは縦方向および前後方向の位置微調整を簡単に行なえるようにしたパネル支持装置を提供する。
【解決手段】長さ方向が横に向く支持アーム1の中央には貫通孔3が形成され、この支持アーム1の両側に長孔2が形成され、前記貫通孔3が形成された中央をパネル取付用支柱4に対しボルト6、ナット7で取り付けられるようになっており、前記両側の長孔2には支持アーム1の背面側から長孔2に挿通される鍔付きボルト8と、長孔2に挿通された鍔付きボルト8の雄ねじ部8aに螺合する2枚の円盤状のナット9,10と、雄ねじ部8aの先端側より適当長さ範囲に亘って形成された雌ねじ孔部8bと、この雌ねじ孔部8bに螺入する雄ねじ部8aを備え2枚目のナット10との間でガラスパネルなどのパネル15を挟持する押さえ金具16からなるパネル挟持手段17が装備されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスパネルを支持する支持部材がガラスパネルに対して目立たないガラスパネルの支持構造、及び、カーテンウォールを構築する際に工期を短縮でき、且つ強度においても方立構造と同等の強度を有するガラスパネルユニット並びにカーテンウォールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、下見板張り状に配置される複数のガラスパネル12、12…と平行になるように、支持部材14を階段状に構成する。これにより、ガラスパネル12、12…と支持部材14とが視覚的に一体化するので、支持部材14がガラスパネル12に対して目立たなくなる。また、支持部材14又はラーメン構造体であり、又はラーメンの2本の縦梁16A、16Bによって剛的に荷重を伝達することにより、ガラスパネル12、12…を縦梁16A、16Bの主に軸力によって支持する。これにより、従来の方立構造と同等の構造強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外壁材を任意の位置で上下に分離でき、かつ、上下に分離した外壁材間での水密性・気密性を確保する。
【解決手段】カーテンウォール10は、下層躯体1aに支持された下側横通し部材12aと、上層躯体1bに支持されて下側横通し部材12aと隙間をあけて対向配置された上側横通し部材12bとを有する。下側横通し部材12aには、下側外壁材15aの上端部が支持され、上側横通し部材12bには、上側外壁材15bの下端部が支持されている。下側横通し材12aと上側横通し材12bとの隙間は、シール材16a、16b、16cによってシールされている。 (もっと読む)


【課題】アルミカーテンウォールの耐火補強構造の技術分野に属し、方立及び取り付け金物の変形による耐火ボードの損傷を防止する耐火補強構造を提供する。
【解決手段】取り付け金物のコ字形状の開口部は、同開口部内へ耐火ボードを装入した際に同ボードと開口部との間に隙間が生じる大きさの幅寸に形成され、前記開口部に装入した耐火ボードと開口部との間に加熱により容易に焼失する固定材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、カーテンウォールの耐風圧荷重を向上させるとともに、施工性にも優れたカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 建物の外壁をなす外装材としての複数のサッシ12.12・・と、建物の構造部材である上下の梁20と、コンクリート基礎21との間に立設されるバックマリオン材14と、該バックマリオン材14と、外装材であるサッシ12,12・・の背面側を連結するブラケット18とを具備して構成されるカーテンウォール10において、バックマリオン材に張力を加える張力調節手段16が設けられている。 (もっと読む)


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