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Fターム[2E011KD30]の内容

Fターム[2E011KD30]に分類される特許

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【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外付け納まりのリフォームサッシを、屋内側から安全かつ容易に施工しうるサッシ構造と、その施工方法を提供する。
【解決手段】既設サッシの枠体20は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材23及び上枠材21から枠内へ面一に張り出す取付面部(縦枠補助材50の屋外側見付面)と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材23から枠内に張り出すビス受け部(網戸押え片33)とを具備する。新設サッシの枠体40は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材43及び上枠材41から枠外へ面一に張り出す当接面部46と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材に沿うビス止め部48とを具備する。既設サッシの枠体20に新設サッシの枠体40を屋外側から装着し、既設サッシ側の取付面部に新設サッシ側の当接面部46を重合させた状態で、ビス受け部にビス止め部48をビス固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の枠調整具は、建築物の開口部に枠を取り付ける際に、前記開口部と枠との位置決めをするための枠調整具に関するものである。
【解決手段】本発明の枠調整具は、本体に、調整脚を回転移動させる調整部と、前記調整部を操作駆動する操作部とが一体に設けることができる孔を備えている。前記調整部は、内周に雌ねじ部とが設けられている。前記操作部は、前記調整脚を回転させて、前記本体から突出する長さを調整する。前記調整脚は、前記本体の調整部に設けられた雌ねじ部に螺合する雄ねじ部と、外周に設けられたギア部とから構成されている。前記調整ギアは、操作部に設けられた操作体と直接または間接的に連動しており、下部に前記調整脚の外周に設けたギア部に螺合するように構成されている。前記調整ギアは、前記操作体を回動することにより、ギア部がかみ合って、前記調整脚が回転し、前記調整脚の長さが伸縮する。 (もっと読む)


【課題】スッキリした内観で、コスト安であると共に、既設枠の見込み寸法が異なっても同一見込み寸法の上・縦塞ぎ部材を用いることができる改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に新設枠10を、既設上枠4の室内側部4aと新設上枠20の室内側部20aとの間及び、既設縦枠6の室内側部6aと新設縦枠40の室内側部40aとの間に、設定した大きさの隙間を形成して取付け、前記室内側部4a,20a間に上塞ぎ部材50を取付けて隙間を塞ぐと共に、前記室内側部6a,40a間に縦塞ぎ部材70を取付けて隙間を塞ぎ、前記上塞ぎ部材50、縦塞ぎ部材70を既設上枠4、既設縦枠6の室内側取付片4b,6bより室外側寄りとして各室内側取付片4b、6bを露出させる。 (もっと読む)


【課題】コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠の構成を採用することにより、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能な、サッシ枠の改修構造とサッシ枠の改修方法を提供する。
【解決手段】本発明は、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能なサッシ枠の改修構造であり、コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠と、から構成されており、ベース体は、既存サッシ枠の額縁の左右に配置される縦方向ベース部と、既存サッシ枠の額縁の上下に配置される横方向ベース部と、から成る。 (もっと読む)


【課題】障子等との干渉をなくし、既設枠への改修用レールの恒久的な取り付けを可能にする。
【解決手段】予め躯体に設けられた既設枠の内、上方の既設枠5の長手方向に沿って取り付けられる改修用レール7を固定するために押さえ金具1を用い、その押さえ金具1の押圧部1aにより、改修用レール7に対して、改修用レール7の取付部71を断面方向に沿って上方の既設枠5の方向へ押圧を加えるとともに、押さえ金具1の支持部15により、上方の既設枠5に取り付けられた改修用レール7の取付部71の縁部71aを支持する改修用レール装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】連結部材の一部を変形させることにより発生する付勢力を利用して石製灯籠に対してワンタッチで着脱可能とする石製灯籠用扉および該扉を備えた石製灯籠において、石製灯籠への装着作業性を向上させる。
【解決手段】左側および右側当接部材4L、4Rを付勢部材53、54のみにより連結するのではなく、さらに上側および下側連結部材51、52によっても連結するとともに、それらの連結部材51、52が、付勢部材53、54の変形により付勢力が発生している状態を維持しつつ、左側または右側当接部材4L、4Rの移動を規制している。このため、扉1を石製灯籠2に装着する前において既に付勢部材53、54の中央部は変形され、付勢力が左側および右側当接部材4L、4Rに作用している状態となっている。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠体とフレーム体の間の防水性を確保でき、また縦フレーム材と縦枠の両方で強度を確保することのできるパネルユニット及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】フレーム体1の縦フレーム材10と横フレーム材11で囲まれた開口部1aにサッシ枠体2を固着してなり、横フレーム11は縦フレーム10の内周側面に取付けられてその略見込面内に配置され、少なくとも左右の縦フレーム材10と上の横フレーム材11の室外側に相当する方向に面する側面は略面一状のサッシ枠体固着面12を構成し、サッシ枠体2を構成する左右の縦枠22及び上枠20はそれぞれ左右の縦フレーム材10及び上の横フレーム材11aの各サッシ枠体固着面12に重合する固着片25を有すると共に、固着片25とサッシ枠体固着面12が重合して室外側に相当する方向からビスまたはリベット止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】取付具を設けた後、取付具に建具枠に接続される接続具を外部から装着する。
【解決手段】取付構造10は、箱状本体13を備えた取付具11と、この本体13に装着され建具枠41、42に接続される接続金具12とを備えている。本体13の上面部14に設けられたガイド20は、上面部14に形成され接続金具12の掛止部35が出し入れされる導入口22と、この導入口22に連続して形成され接続金具12の掛止部35が案内されるスリット22とを有している。取付構造10を用いた建具枠の取付工法は、まず、取付具11を、構造躯体2の成型時、予め上面部14を型枠40の内面側に接触させて仮留めし、コンクリートを打設すると、脱型後、取付具11が構造躯体2内に埋設され、上面部14は開口部3に露出される。次に、外部から接続金具12をガイド20に掛止させて取付具11に装着し、接続金具12と建具枠41、42とを接続する。 (もっと読む)


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