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Fターム[2E016HA08]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の目的、機能 (727) | 建付調整 (15)

Fターム[2E016HA08]に分類される特許

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【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しながら、すっきりと美しいデザインとし、しかも両面をバランスよく十分な強度にする。
【解決手段】建物用のフレームレスドアは、ドアの第1の表面に固定している第1の表面板1と、第2の表面に固定している第2の表面板2とを備える。第1の表面板1と第2の表面板2は金属板で、その側縁に沿って、一方にはドアの内側に折曲されてなる挿入片3を、他方にはこの挿入片3の挿入位置に挿入溝4を設けている。第1の表面板1と第2の表面板2は、挿入片3を挿入溝4に挿入して、両側の側縁で連結している。さらに、第1の表面板1は、一方の側縁に沿って折曲されたU曲積層部6を備える。このU曲積層部6の内側に積層している内側積層片7は、ドアの内側に直角に折曲してなる補強片8を有すると共に、この補強片8を、挿入片3又はドアの側面をカバーする側面プレート9としている。 (もっと読む)


【課題】幅や高さの寸法調整の自由度が大きい扉の框組構造を提供する。
【解決手段】上横框11と右縦框12とからL字形状に形成された第一の部分組立框13と、下横框(14)と左縦框15とからL字形状に形成された第二の部分組立框16とを、第一の部分組立框の上横框の先端木口と第二の部分組立框の縦框の上端内側面とを接合させ且つ第一の部分組立框の縦框の下端内側面と第二の部分組立框の下横框の先端木口とを接合させ、外側結合具30および内側結合具40により框組して扉10が構成される。框組内には鏡板17が嵌め込まれる。結合具30,40は凹部(19,20,24)内に嵌合されて框材の長手方向にスライド可能であり、適所にてビス18で框材に固定される。 (もっと読む)


【課題】鏡板やドア框に多少の寸法誤差が生じた場合でも、確実に組み付けることができる框組み建具を提供する。
【解決手段】左右の縦框11、11及び上下の横框12、12に鏡板20が組み付けられた框組みドア1であって、鏡板20は、その上下縁に固着されたモール30、30を介して、横框12、12に接合されている。モール30は、横框12の内側端面に形成された嵌合溝に内嵌めされるほぞを有しており、このほぞは、その厚みが先端に向かって徐々に小さくなるように、表面側がテーパ状に形成されている。モール30は、その裏面及びほぞの先端面に塗布された接着剤によって鏡板20に貼着されるが、ほぞと反対側の端縁部分は、接着剤ではなく、両面粘着テープによって、鏡板20に固着されている。 (もっと読む)


【課題】框材および鏡板の厚さの変化や厚さバラツキに柔軟に対応でき、生産効率および意匠性を向上できるともに、製造コストの低い鏡板の取付構造を提供することにある。
【解決手段】框材10と鏡板30との対向する端面の両側縁部を、対向する一対の額縁材20,20で長手方向に沿って挟持するとともに、前記額縁材20の対向面21を接着剤31で固着一体化する。前記額縁材20の対向面21には、長手方向に沿って1本の調整用切り欠き溝24を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸の中框であり、中框により強度を向上してサッシの代わりに擦り上げ障子戸を使用できるようにした中框に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配する擦り上げ障子戸Aの中框7において、両端部で縦框4を挟持する構造としている中框7である。 (もっと読む)


【課題】横框と縦框を充分に強固な組付き力で組付けることのできる框組ドアの組付構造を提供する。
【解決手段】横框10と縦框20を組付けてなる框組ドアにおいて、框材の組付け部となる、横框10の左右端面に、断面矩形状の大凸部12を形成し、縦框20の組付け部の内側部分に、大凸部12と嵌合する大凹部22を形成する。そして、大凸部12の根元部の前後側に、断面三角形状の三角凸部14を突設し、大凹部22の前後を形成する壁部25の先端部に、三角凸部14に嵌合する三角凹部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の上昇などにより樹脂パネルに膨張が発生しても、引戸において前後に配置される扉の接触を解消する。
【解決手段】フレーム1に形成された中空な受け部2の片側に第1の支持部4を、他方側に第2の支持部5を対向して備え、第1の支持部と第2の支持部の間に形成された溝状の開口6を通じて受け部内に挿入される樹脂パネル3が、パッキン7を介してフレームに取り付けられ、第2の支持部の断面幅wが第1の支持部の断面幅Wより長く、かつ第2の支持部においてパッキンに接触する部分が、受け部内で第1の支持部に向かって斜めに折れ曲がって突出し、樹脂パネルが膨張する場合に樹脂パネルを第2の支持部側に反らせる。 (もっと読む)


【課題】片側の居室を暖冷房した時など、両側の温度湿度が別々に変化して、両側の表面板間に伸縮の差が生じても反りを発生することがなく、良好な建付けを維持できる建具を提供する。
【解決手段】建具枠、及びこの建具枠の両側に取り付けられる表面板を含み構成される建具であって、前記表面板は、上下に分割されて小矩形状をなすとともに、横目地を隔てて縦に並ぶ分割表面板によって形成され、前記建具枠は、両側に配された一対の竪枠と、この竪枠間に架け渡される水平な横枠とを有し、前記横枠は、前記横目地の高さに配されて、分割表面板の上下端部を取り付けるとともに目地底を形成する目地横枠を含み、前記目地横枠は、上下の分割表面板の収縮に伴なって生じる分割表面板端部の変位を吸収しうるズレ吸収部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異なる巾寸法への変更が簡単で、その対応生産がスピードアップされる框組パネルを提供する。
【解決手段】 框組体1の嵌め込み開口部分内に板状装飾体2が保持固定される框組パネルにおいて、所定形状の主装飾板材3と、主装飾板材3の両側に配設される巾寸法調整用の矩形板材4と、主装飾板材3と矩形板材4との相対向する側端縁同士を接続する連結バー材5と、で板状装飾体2を形成した。この場合、所定形状に切削加工されて熱処理されたガラス板で主装飾板材3を形成し、熱処理されていない切断可能なガラス板で矩形板材4を形成している。 (もっと読む)


【課題】 框材に面材を接着した障子における温度変化等による部材の撓みが防止でき、かつ接着強度を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】少なくともパネル材24の側端面と縦アタッチメント26の見込み面部261との間に隙間S2を設けたことで、パネル材24や縦框23が伸縮しても、この伸縮を吸収することができる。従って、アルミ形材の框材23と、樹脂製のパネル材24とを組み合わせて形成された障子20において温度変化によるパネル材24や框材23の撓みを防止することができる。さらに、パネル材24および框材23の接着面にプラズマ放電処理が施されていることで、パネル材24と框材23との接着強度を高めることができるとともに、接着面に付着したカビ等を殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】 縦框と横框とで枠組みされた框材と、框材の開口部を閉塞する板材と、を備えた框組建具において、框組建具の外周部を切断することなく、且つ、板材の寸法を調整することなく、容易に全体の寸法が可変できる框組建具を提供する。
【解決手段】
縦框1と横框2とで枠組みされた框材3と、框材3の開口部4を閉塞する板材5と、を備え、板材端周部6を框材3の内周全周に設けた差込溝7に挿入した框組建具において、差込溝7内に板材5の挿入深さを調整するための調整用空間部8を設けており、挿入深さを調整することで縦框1間もしくは横框2間の寸法が調整されるようになしたことを特徴とする框組建具であり、板材5の寸法を変えることなく、容易に框組建具の寸法を調整できる框組建具。 (もっと読む)


【課題】高さ調整を施して仮に設置している際に、コの字状襖縁が下降して、鴨居から外れて倒れてしまったりすることが発生することのない、設置が容易でコストの安い仮設置用襖を提供する。
【解決手段】上縁の両端にガイドを取付け、このガイドは縦縁内に挿入される構成となっており、上縁を上昇させた際にできる開口をふさぐ平板がそれぞれ設けられている。縦縁間は下部には芯材が設けられているが、上部においては表面、裏面側にそれぞれアルミ等の素材の薄板を取り付けて空間を形成し、上記薄板間にロック機構を設けた高さ調整部材を仮設置用襖の中央付近に設置している。 (もっと読む)


【課題】施工現場においてドアの切削加工等の作業を必要とせずに容易に巾寸法を調整することができるドアを提供すること。
【解決手段】ドア本体2と、該ドア本体2に側方より挿入される挿入凹部8を有する巾調整部材3と、該挿入凹部8をドア本体2に挿入した状態で挿入方向にねじ込んで巾調整部材3をドア本体2に固定する固定ネジとを備え、固定ネジを締緩して巾寸法を調整可能とした。また、固定ネジを高さ方向に複数備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家屋の老朽化などによって生じる建物の歪みや、各家屋の規格差を、調整容易で、安価な構成によって、利用し易いものとした。
【解決手段】縦襖ブチ2の上方寄りで上下二つに切離し、上方の襖面を中空として下方襖面に冠着し、上縦襖ブチと下縦襖ブチを覆った摺動カバー7に設けた面状ファスナー9で上縦襖ブチ2を所望点で着脱自在とし、上方襖面の襖紙下端部内側に水平状に設けた粘着テープ12で下襖面を固定させることによって水平状の襖の高さを調整する第一手段と、敷居接触方向襖ブチの下部両端に設けた、ネジで上下する高さ調整鋲で建付けの歪みを調整する第二手段、及び、縦襖ブチ2に延長する部分襖部材によって、幅を調整する第三手段よりなる。 (もっと読む)


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