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Fターム[2E030CB02]の内容

蝶番 (2,161) | ピン支持部の形状 (74) | 非貫通孔 (7)

Fターム[2E030CB02]に分類される特許

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【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6の外周にバネ部材7が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木製柱に取付けられる肘坪10の位置調整を容易化する。
【解決手段】肘坪10は、差込部材20と、建具取付部材22と、回転軸部材24とを備える。差込部材20は、木製柱の収容穴の中に少なくとも一部が挿入される。建具取付部材22は、建具を取付ける。回転軸部材24は、差込部材20に対して建具取付部材22が相対回転できるように差込部材20と建具取付部材22とを連結する。肘坪10は、全ねじボルト50と、一対の閉塞部60とをさらに備える。全ねじボルト50は、孔用雄ねじ部80を有している。孔用雄ねじ部80は、部材貫通孔40の内周面の雌ねじ部400にねじ込まれる。閉塞部60は、全ねじボルト50が部材貫通孔40および収容穴を貫通しているときに差込部材20を挟むように全ねじボルト50へ接続されると、柱貫通孔の軸方向における全ねじボルト50の動きを拘束し、かつ、柱貫通孔を閉塞する。 (もっと読む)


本発明は、旋回可能に支承されたドア(11)であって、該ドア(11)が、ヒンジ(1)を備えており、該ヒンジ(1)が、固定のヒンジ部材と、該固定のヒンジ部材を中心として旋回可能なリーフヒンジ部材(2)と、前記固定のヒンジ部材とリーフヒンジ部材(2)とに貫設された回動軸(7)とを有しているドアに関する。本発明によれば、回動軸(7)が、開放減衰部材および/または閉鎖減衰部材と協働するようになっている。
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【課題】地震等により扉を取り付けている枠体が変形し、丁番に変形荷重が作用しても扉を開くことができ、既存の丁番にも簡単に取り換えることができる対震丁番を提供する。
【解決手段】羽根板3、4の側端縁を巻回して羽根板と同じ幅の管部5、6を形成した上羽根2と下羽根1を設ける。各羽根を連通する軸9が管部5、6に挿入され、軸9の両端には管部内に軸方向に摺動可能に設けた座金13が当接し、座金の移動範囲を制限するストッパー15が設けられている。管部内には座金13をストッパー方向に付勢する圧縮コイルばね17が設けられ、これにより上羽根2と下羽根1間には圧縮代となる間隙18が形成される。上記軸9の一端には、下羽根に挿入した座金13が連結されている。 (もっと読む)


【課題】ガタがなく、取り付けが容易なドア開閉機構及びその取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒンジ装置11のヒンジピン17の端面に形成され、深さ方向と直交する方向の断面形状が非円形の溝(凹部)33と、チェック装置51のシャフト55に形成され、溝33に嵌合可能で、ヒンジピン17、シャフト55間の回転力の伝達が可能な断面形状の角柱部(凸部)56と、を有し、溝33の深さ方向が、ヒンジピン17の回転軸に対して傾いており、ヒンジ装置11とチェック装置51とを組み付けた後は、ヒンジピン17の回転軸とシャフト55の回転軸とが同一直線上にある。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉時、或いは左右方向の調整時に大きな荷重を受けても当該荷重に対し十分な支持力を持たせることが可能な構造のものとする。
【解決手段】固定部材2に対する扉体4の左右方向の調整による移動に際しては、調整ボルト11の進退に伴って取付プレート10が、連結部材13の位置を支点として図中の矢印方向に移動するが、この移動のときに受ける取付プレート10の荷重を、連結部材13で支持する構造としているので、十分な支持力を持たせることが可能となる。しかも、この連結部材13を、調整プレート9の薄板状部9aの両側縁寄りで、且つ、その折曲部9bの張出部の直下に位置するところにそれぞれ設けられた挿通孔9e及びこれら挿通孔9eに対応して折曲部9bの張出部にそれぞれ設けられた挿通孔9bに取り付ける構造としているので、当該連結部材13に対する支持強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ピアノが長期間、使用された場合でも、軸芯の芯抜けを確実に防止することができるピアノ用の蝶番を提供するとともに、そのような蝶番を効率良く安価に製造することができるピアノ用の蝶番の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のピアノ用の蝶番1は、互いに間隔を隔てた、カーリングした複数の軸受部5を一端部にそれぞれ有し、複数の軸受部5が互いに噛み合う一対の羽部2、2と、一対の羽部2、2の複数の軸受部5に挿入され、一対の羽部2、2を回動自在に連結する軸芯3と、を備え、軸芯3の外周面には、一対の羽部2、2の一方の複数の軸受部5のうちの少なくとも1つの内周面に食い込んだ状態で係合する突起6が設けられている。 (もっと読む)


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