説明

Fターム[2E030CC02]の内容

蝶番 (2,161) | 取付け部品の形状 (61) | ピンに平行な折曲部を持つもの (10)

Fターム[2E030CC02]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】第二連結対象物を第一連結対象物に対して緩やかかつ確実に閉じることが可能であり、かつ耐久性に優れたヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、ケース部材110と、ケース部材110に回動可能に連結され、カム部121を有し、カム部121には回動ピン130の周方向に延びる円弧状のダンパー孔121cが形成され、樹脂材料からなる回動部材120と、ケース部材110に支持されつつ移動可能なスライダ140と、スライダ140を回動部材120に接近する方向に付勢するバネ150と、金属材料からなり、ダンパー孔121cに貫装され、両端部がケース部材110に支持されるダンパーピン160と、ダンパー孔121cの閉側端部に嵌装される摩擦部材170と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】見本市会場、展示会場、催事場等の設営に使用する間仕切りパネルによる設営時間を短縮する方法として、パネル同士の組み付け作業を搬入する事前の準備工程で行うシステムに好適な特殊形状の蝶番と溝付パネルを提供する。
【解決手段】間仕切り用パネル6,7に略コ字形状の溝を有する略コ字形状アルミフレーム21を固着し、係止つめ部B、Cをもつ、蝶番22の特殊形状の羽板23、24を略コ字形状アルミフレーム21に嵌合させ、間仕切り用パネル6,7を連結する。 (もっと読む)


【課題】
ドアを、ヒンジを介して最適な継目間隔でボディの側壁ドア部分内に位置決めして保持する、自動車のボディにドアのヒンジを固定するための固定装置を提供する。
【解決手段】
ドアの2つのヒンジ(1,2)のヒンジ要素(5,6)が、予組立位置で、それぞれ、両ヒンジ(1,2)の旋回可能なヒンジ要素(6)を介してドアと固定結合され、ドアが、ボディの側壁ドア部分(4)内に、正確な継目間隔で位置決めされて保持されており、両ヒンジ(1,2)の位置固定のヒンジ要素(5)が、最終組立位置(I)で、ボディのピラーの外壁及び内壁部分(W,W1)と、固定ボルト(7,8)とトルクサポート(9)を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を制限し、扉を容易に着脱させ、扉の抜けを防止する抜差し蝶番を提供する。
【解決手段】 抜差し蝶番1は、第1のヒンジであるフレーム側ヒンジ10と、第2のヒンジである扉側ヒンジ30と、回動(開閉)制限部50を有し、これらの組品である。フレーム側ヒンジ10はピン20を有している。扉側ヒンジ30は、ピン20が挿入される挿入部32と、扉側ヒンジ30の開閉範囲を調整する切り欠き34を有し、ピン20が挿入部32に挿入された際に周方向に回動可能である。開閉制限部50は、切り欠き34に配置されることで、扉側ヒンジ30の開閉を制限し、フレーム側ヒンジ10に対する扉側ヒンジ30の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】扉等の可動物の厚さがデッドスペースや通行の障碍にならない蝶番又は扉等の可動物を手前に引いて開けるときのスペースを低減できる蝶番の提供
【解決手段】この発明の蝶番は、建家等の固定構造物に取り付けられる固定羽根1の後端部をL字状又は固定構造物に合わせた形状に曲げ、その先端に軸3を緩挿する管体5を取り付け、扉等の可動物Aに取り付けられる可動羽根2の後端部をL字状又は固定構造物に合わせた形状に曲げ、その先端に軸3を緩挿する管体4を取り付け、前記管体4,5に前記軸3を回動可能に装着し、固定羽根1に凹部6又は凸部7を設け、該凹部6又は該凸部7に嵌着する凸部7又は凹部6を可動羽根2に設けている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアのがたつきを抑制することができる自動車用スライドドア構造を提供する。
【解決手段】スライドドアに取り付けられるドア側ブラケット2と、ローラ3を支持するローラ側ブラケット5と、これらのドア側ブラケット2およびローラ側ブラケット5を鍔付きブッシュ6を介して連結するピン7とを有し、ドア側ブラケット2に、鍔付きブッシュ6の鍔部6aとドア側ブラケット2との間に差し込み可能な傾斜面23を有する調整板8を設け、ドア側ブラケット2とローラ側ブラケット5とを鍔付きブッシュ6を介してピン7で連結し、調整板8を移動させて傾斜面23を鍔付きブッシュ6の鍔部6aとドア側ブラケット2との間に差し込んで調整板8の位置調整を行なうことで、ローラ側ブラケット5とドア側ブラケット2との軸方向の隙間をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】 収納性及び安定性を向上させた折畳式ボードを提供すること。
【解決手段】 本発明の折畳式ボード11は、床面に載置される平板状の座部13と、床面から直立する平板状の直立部12とを第1屈曲部14を介して接続すると共に、第1屈曲部14を横断する方向で座部13及び直立部12に延在する第2屈曲部15を設け、直立部12の裏側及び/又は座部13の底面側に滑り止め部16を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


固定の車体構造体に対する閉鎖パネルの運動を容易にするようになっている自動車用のヒンジ・アセンブリに関する。このヒンジ・アセンブリは、枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の閉鎖パネルへと取り付けられるようになっているドア側構成要素と、単純に形成された特徴部および枢支ピンによって構造的に接続されたプレス成形による2つのL字ブラケットから構成され、車両の車体構造体へと取り付けられるようになっている車体側構成要素とを備えている。枢支ピンは、上記2つのヒンジ部品を構造的に組み立て、上記2つのヒンジ部品の間の相対の回転運動を容易にし、かつ上記多数のプレス成形によるL字ブラケットを構造的に接続し、したがって、得られるアセンブリが、従来技術よりもはるかに高い材料の効率を達成し、関連するコストも大きく低減される。 (もっと読む)


【課題】枠が変形しても、それに応じて扉の取り付け状態を修正でき、ロックに支障をきたすおそれがない扉装置を提供する。
【解決手段】観音開きの扉体2,2に対して、各扉体2,2の外側端部に位置する軸5を回動する扉支承部材6を円弧の長穴7を介してボルト止めした。円弧の長穴7は上下で相互に同一円周上に位置する。扉支承部材6は前記軸5に沿う縦方向のチャンネル部材であり、円弧の長穴7はその上下に形成する。 (もっと読む)


例えば歯止め型の保持装置と組になるようにして、内部にドアの開放方向にドアに押す力を生じさせるのに適したスプリング装置が設けられており、ハンドルや他の把持要素の使用を避けることが可能な、コーニスを有する家具ユニットのためのヒンジ。1つの枢動ピンが設けられているこのヒンジは、弾性要素または平らあるいはスチールワイヤ型のスプリングを有しており、そしてドアと一体的であるボックスまたは家具要素に固定されており、ヒンジの固定アームと類似のカムまたは突起部に押す力を与えることが可能で、ドアの開放方向に力を得るために配置されている。有利な別様態は、ヒンジのアームに固定されている分離可能なプラスチック要素によって、または前記アームに作られた1つ以上のタブによって構成されているカムを含む。有利なことに、そのスプリングは、固定アームの背部または前記アームの側部リブにあるボックスに、ドアが開いている間に、直接押す力を与える。
(もっと読む)


1 - 10 / 10