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Fターム[2E030DB05]の内容

蝶番 (2,161) | 二個以上のピンつき蝶番の連結材の構成 (107) | 3個のリンク (13)

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【課題】取付部材を回転付勢する付勢手段として付勢力の弱い付勢手段を用いることにより、取付部材の回転に伴って摺動する箇所が早期に摩耗することを防止する。
【解決手段】内側リンク72を本体部3に回転可能に連結する第2支持軸74には、力伝達部材81の基端部を回転可能に設ける。力伝達部材81の先端部は、本体部3の天板部3bに形成されたガイド孔3gから外部に突出させる。この突出した力伝達部材81の先端部に押圧部81bを設ける。取付部材4が閉位置に近い位置に位置しているときに、取付部材の瞬間回転中心から離間した端部には、受け部83bを設ける。押圧部81bをねじりコイルばね82によって受け部83bに押し付けることにより、取付部材4を閉位置側へ回転させる。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の庫体の開口部に複数のヒンジ具により扉を開閉可能に設け、各ヒンジ具の扉又は庫体への取付部の位置を簡単な作業で水平方向に微動させて扉の姿勢を調整可能とした扉ヒンジの姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】
庫体1の開口部に複数のヒンジ具3により扉2を開閉可能に設け、ヒンジ具は少なくとも扉の裏面側部と庫体の側板に取付ける第1ヒンジ部材4と第2ヒンジ部材5とを備え、扉に固定する調整部材7に第1ヒンジ部材を水平方向スライド可能に連結し、調整部材に垂設した基準片15と第1ヒンジ部材に設けた可動片16を対向させて配置し、基準片と可動片の一方に調整ネジ8の頭部17側を定位置回動可能に係着し、基準片と可動片の他方に形成した螺孔37に調整ネジのネジ軸19を螺合した。ヒンジ具のリンク部材6を貫通させた回転工具で調整ネジの頭部を回転する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43により平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43により平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】蓋の開動作開始から全開状態の保持まで片手で操作できる蓋の開閉リンク構造を提供することにある。
【解決手段】4節リンク機構において保持機構を備える。保持機構は、第2ヒンジアーム11の後端部に突出した係合ピン37と、リンクブラケット12の延出板18の基端部に突出した支持ピン26と、支持ピン26によって中央部を回動自在に支持されたフックブラケット27と、フックブラケットを支持ピン26を中心として時計方向に引張する引張バネ36とを備える。フックブラケット27は、開蓋動作に伴って係合ピン37に押当し、引張バネ36の引張力に抗して支持ピン26を中心とする反時計方向の回動に伴って、押当位置が中央方向に相対移動される傾斜押当部27aと、傾斜押当部27aの中央方向に係合ピン37と係合する係合凹部33と、を有している。 (もっと読む)


【課題】平行リンクを構成する第1、第2及び第3の三つのリンクを備えたヒンジ装置において、第1、第2及び第3リンクの回転角度を大きくする。
【解決手段】第1リンク51の一端部及び他端部を第1筐体側取付部材11及び第2筐体側取付部材21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の一端部の上下の側部を第1及び第2筐体側取付部材11,21にそれぞれ回転可能に連結する。第2リンク61の他端部の上下の側部を第1及び第2扉側取付部材31,41にそれぞれ回転可能に取り付ける。第3リンク71の一端部及び他端部を第2筐体側取付部材21及び第2扉側取付部材41にそれぞれ回転可能に連結する。第1、第2及び第3リンク51,61,71をそれらの回転軸線方向へ互いに離間して配置する。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバの空気漏れを防ぐことができるクランプの提供。
【解決手段】クランプ16が真空チャンバ1におけるチャンバ部2の開口11を蓋部3で密閉するときに使用されるクランプ16は、チャンバ部2に取り付けられる受金部21と蓋部3に取り付けられるハンドル部22とを有する。受金部21は、チャンバ部2の外側から内側へ向かう方向へばね付勢されている作用部位28を有する。ハンドル部22は、レバーハンドル23と、掛金部31と、これら両者23,31の間に介在するリンク部材32とを含む。レバーハンドル23は、第1旋回軸38を中心に旋回してねじりコイルばね39の作用下に蓋部3の外面3aに対しての離間と接近とを反復する。掛金部材31は第2旋回軸46を中心に旋回可能であり、レバーハンドル23が旋回するとリンク部材32を介して旋回して、作用部位28に対しての離間と圧接とを反復する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の前方に大きな空間を必要とすることなく扉を閉位置と開位置との間で移動させることができる収容装置を提供する。
【解決手段】前面2aに開口部を有する筐体2の側面内面に連結部材28を取り付ける。筐体2の開口部を開閉する扉3の背面3aに筐体側ユニット30を取り付ける。連結部材28と筐体側ユニット30との間には、第1、第2及び第3リンク41,42,43を配置する。連結部材28、筐体側ユニット30、並びに第1、第2及び第3リンク41,42,43とにより平行リンク機構を構成する。これにより、扉3を平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】
パネル上部に配した部品を避け、干渉しない様に開閉し、開閉途中に手を離しても緩やかに閉じ、開放状態を保つロックと、手バサミ防止のための一次停止機能のあるパネルの開閉機構を提供することにある。
【解決手段】
ヒンジ部に多軸を備え、多軸の一部にトルク機構(図6)と、ボールキャッチ機構(図5)とを備えたスライドヒンジ17により、開閉されるパネルを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】扉等の可動物の厚さがデッドスペースや通行の障碍にならない蝶番又は扉等の可動物を手前に引いて開けるときのスペースを低減できる蝶番の提供
【解決手段】この発明の蝶番は、建家等の固定構造物に取り付けられる固定羽根1の後端部をL字状又は固定構造物に合わせた形状に曲げ、その先端に軸3を緩挿する管体5を取り付け、扉等の可動物Aに取り付けられる可動羽根2の後端部をL字状又は固定構造物に合わせた形状に曲げ、その先端に軸3を緩挿する管体4を取り付け、前記管体4,5に前記軸3を回動可能に装着し、固定羽根1に凹部6又は凸部7を設け、該凹部6又は該凸部7に嵌着する凸部7又は凹部6を可動羽根2に設けている。 (もっと読む)


【課題】三方向の微調整機能の内、二方向を本体に内蔵し、一方向を随時着脱可能な外接型の独立構造体に保持させた隠し丁番を提供する。
【解決手段】三個のヒンジアーム2を交差させ該アームの中央近傍を回動自在に連結し、交差した両側に位置付けるアーム端を夫々の支持部に格納する際に、一方の側のアーム端16,17を支持部の固定位置に回動自在に保持し、他方の側のアーム端16,17を支持部の摺動孔56,60に沿い特定方向に滑動自在に保持し、アームの動きで両支持部の相対位置を対向状態から平行状態に変え、アームの支持部3,4を支持板5,6と摺動板7,8及びアームの支持体9,10で構成し、支持板と摺動板の間に前後と左右の二方向微調整機能を内蔵し、独立構造体の上下方向の微調整装置15を支持板側面に着脱可能に外接し、支持板表面から三方向の微調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを大きく開いたときにも良好な外観を維持することができ、しかもチェック機構を効率よく配備して、ドアの開き角度に応じた最適なチェック力を設定することができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 ヒンジベース10に軸支したカムレバー71の付勢手段として圧縮スプリング72を用い、その圧縮スプリング72の圧縮方向にほぼ沿うようにカムレバー71の中間部71Cを延在させ、カムレバー71の他端部71Bは、ドア2を開いたときに圧縮スプリング72よりも外側に位置する。 (もっと読む)


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