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Fターム[2E034DA18]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 支持装置の取付け (299) | レールの取付け (58) | 取付け位置の調節 (9)

Fターム[2E034DA18]に分類される特許

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【課題】 広い面積でレール本体を支持でき、敷居下部および溝を簡単な構造にしつつ高さ調整を可能にする敷居レールを提供する。
【解決手段】 敷居のレール用溝B,Cに装着されるレール本体1と、このレール本体の裏面に配置される高さ調整部材2とで構成する。レール本体は、長尺なレール面部11と、レール面部の長手方向に所定長さで貫設された調整孔14とを備える。高さ調整部材は、さらに昇降部3と摺動部4とを備える。昇降部は、敷居のレール用溝底面に当接する下面部31と、下面部に対して斜状に形成される上面部32とを備える。摺動部は、レール本体の裏面に摺接する摺接面部42,43と、昇降部の上面部に当接して昇降部の下面部をレール面部に対して略平行に維持する斜状面部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】上レールの前後方向に沿う位置調整を可能とし得るとともに、上レールを取り付ける際の作業性を向上し得るレール装置を提供する。
【解決手段】レール装置1は、建具7を案内する上レール20と、前記上レールの長手方向に沿って配設され、取付対象2に対して固定されるレールベース10と、前記上レールの長手方向両端部にそれぞれ固定され、前記レールベースの取付片部の長手方向の各端部12,12に対して長手方向と直交する方向にスライド自在にそれぞれが係合し、前記上レールの両端部を前記レールベースに保持させる一対の端部固定金具40,40と、前記上レールの上面部の長手方向途中部位に形成された止具孔24及び前記レールベースの前記長孔を介して挿通される止具9に螺合する雌ねじ孔34が形成され、かつ前記長孔に沿って移動自在に係合保持される中間固定金具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上レールの前後方向に沿う位置調整を可能とし得るとともに、上レールを取り付ける際の作業性を向上し得るレール装置を提供する。
【解決手段】レール装置1は、建具7を案内する上レール20と、前記上レールの長手方向と直交する方向を長径とした長孔14が形成され、下面に前記上レールの上面が当接される取付片部11と、取付対象2に対して固定される固定片部15とを有したレールベース10と、前記上レールの上面部22に形成された止具孔24及び前記レールベースの取付片部の長孔を介して挿通される止具9に螺合する雌ねじ孔34が形成され、前記取付片部の上面側に配置されるナット片部31と、このナット片部に連成され、前記長孔に挿通される挿通片部35と、この挿通片部に連成され、前記取付片部の下面に沿うように配置される抜止片部36,36とを有したレール固定金具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも戸袋側が壁面と面一な化粧ボードで覆われてなる引戸装置におけるレール取付材連結装置に関するもので、簡単な構造で、レール部材をレール台に強固に連結することができ、しかも、レール取付材の角度調節(引戸の自閉スピードの調節)が可能で、しかも全体の美観の向上が図れる引戸装置における取付材連結装置を提供する。
【解決手段】レール取付材は、レール部材連結壁と、上部連結用突壁を有し、戸尻側端部を中心とし戸先側下がりに回動調節可能にレール部材連結壁が、上枠のレール取付材連結部に連結されると共に、引戸の荷重によって、レール取付材の上部が点検側に傾斜することがなく、かつ、レール取付材の回動調節を妨げないよう上部連結用突壁が上枠のレール取付材連結部に連結されているものである。 (もっと読む)


【課題】自閉機能を有する引戸装置に関し、簡単な構造で、出入口の意匠が点検側(室内側)と固定側(室外側)でほぼ同じ意匠となって、全体の美観の向上が図れる引戸装置を提供する。
【解決手段】点検側ランマ下地パネル19の下端部には点検側化粧ボード100の下端縁の外側に突出して点検側化粧ボード100の下端縁を隠蔽する点検側化粧突部が形成され、点検側化粧突部は点検側ランマ下地パネル19の基板と分離可能で、取り外された状態で、レール部材に対する引戸6の保持部が臨む高さ寸法に設定され、レール部材、引戸6等が出入口側から取付け取外し可能で、レール部材と引戸6が取付けられた状態で、点検側ランマ下地パネル19の基板とレール部材間の下方から、フリーストッパー装置が組み込み可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】
別部材を使用することなく上部戸枠に簡単な工事で精度良くレールを取付けできるようにする。
【解決手段】
戸板を吊持ちするランナ本体の走行を案内するレール1と、レール1と上部戸枠Fとの間に介装され上下に上部戸枠Fへの取付用ネジ4が挿通されるネジ孔24が貫通された高さの異なる複数個のスペースブロック2とを備えている。レール1の上部とスペースブロック2の下部との間にレール1,スペースブロック2を連結する連結構造3が設けられている。レール1の長さ方向に間隔を介して高さが戸板の閉鎖側に向けて順次大きくなるようにスペースブロック2が配列されている。 (もっと読む)


【課題】 調整手段の軽量・簡素化と、ガイドレールの上下位置調整による扉移動の円滑化ならびに風等の外力に基づく扉のガタによる騒音をも抑制する。
【解決手段】 下部レール2にて扉1の自重を担持する引戸式扉における上部ガイドレール3をレール受材4に吊り部材8、9にて上下位置調整自在に吊持させ、前記上部ガイドレール3の前後をレール受材4にて挟持したことにより、扉の上部支持構造体であるレール受材4に対して分離構成されたガイドレール3のみを上下動させることができるので、ガイドレール3の上下位置調整手段8、9の軽量・簡素化が図れる。しかも、ガイドレール3の前後がレール受材4にて挟持されていることにより、風荷重等の外力を受けた扉1がガイドレール3を介してレール受材4との間のガタによる騒音を発生させることがない。 (もっと読む)


【課題】一般住宅やマンションでの利用においても美観を損なうことなく意匠的に優れた引戸を提供すること。
【解決手段】出入り口に配置される引戸2と、引戸2上部に取り付けられる戸車5を載置し、引戸2を吊り下げる走行用レール3と、該走行用レール3を配設する引戸枠部材4とからなる引戸装置1において、引戸枠部材4の上枠41は、下側が開放された断面略コ字状の部材とし、引戸枠部材4の戸尻側部には、走行用レール3を係止する係止部材8を配設し、引戸枠部材4の戸先側には、走行用レール3の戸先を、前記上枠41の内外に向けて上下動させる、昇降部材7を配設する。 (もっと読む)


【課題】横幅に比べて高さが高い扉板を有する展示ケースにおいて、扉板の取付け強度を確保しつつ軽快なスライドを確保する。
【手段】扉板3は前後動自在なレール装置10で支持されている。扉板3は、レール装置10に前後傾動可能に支持されている。扉板3の上端部は、天板4に固着したガイド部材11によって前後離反不能でスライド可能に保持されている。レール装置10を前進させると扉板3が後傾姿勢になることにより、扉板3はガイド部材11で前倒れ不能に保持された状態で左右スライドし得る。 (もっと読む)


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