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Fターム[2E034JA04]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸全体の構成 (153) | 上下に移動する折り畳み戸 (13)

Fターム[2E034JA04]に分類される特許

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【課題】折り戸の左右の吊り下げ具合のバランスが崩れにくく、設置およびメンテナンスが容易な折り戸開閉装置を提供する。
【解決手段】折り戸開閉装置1によれば、台形ネジユニット10の二本の台形ネジ11,11が回転駆動されることによって二つのナット12,12が互いに遠ざかるよう移動する際には、アームユニット40のXアーム部41の二本の棒状部材42,43がそれぞれの中央部を中心として回動しながら、スライドレールユニット30の二つのスライダー32,32を互いに遠ざかるよう移動させることで、折り戸200の下端を持ち上げるとともにスライドレールユニット30のシャフト33を台形ネジユニット10の台形ネジ11,11へ近づくよう移動させて、折り戸200を非折畳状態から折畳状態へ変化させる。 (もっと読む)


【課題】
折戸の開閉支持具としてスライドヒンジ,ステーの組合わせを有効に機能させる。
【解決手段】
複数枚の戸板1,2が折畳開放,展開閉鎖されるように連結されて支持板4に支持された折戸を開閉する。連結の一方の端部に配置された戸板1を支持板4に回動可能に支持するスライドヒンジ7と、連結の他方の端部に配置された戸板2の開閉を案内するステー8とを備えている。 (もっと読む)


本発明は2板式折畳み扉16のための持上げ装置18に関し、上板12は水平な第1軸線回りに揺動可能にケースの上壁20または区画壁にヒンジで取付けられ、下板14は第1軸線に対して平行な第2軸線回りに揺動可能に上板に連結され、持上げ装置18は少なくとも1本の双腕レバー34を具備し、このレバー34は水平枢着軸線回りに揺動可能に側方ケース部分に取付けられ、レバー34の長い腕は下板14に枢着連結され、持上げ装置18は少なくとも1本のヒンジアーム31を具備し、このヒンジアームは板に枢着連結され、ヒンジアーム31はそれぞれ、板に設けられたヒンジカップ28、29に固定され、ヒンジアーム31は第1偏心装置48を介して第1方向にヒンジカップと相対的に調節可能であり、かつ第2偏心装置50を介して第1方向に対して垂直な他の方向に調節可能である。
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【課題】従来の折れ扉用金具を取り付けた家具では、折れ扉を完全に開けたときに、下扉が上扉に重なるようになるため、下扉に固定したグリップが手の届かない上方の位置になっていた。従って、開いた折れ扉を閉めるときには、高い位置にあるグリップをジャンプして掴んだり踏み台を持ってきて踏み台の上に乗ってグリップを掴んだりしなければならなかった。また従来の折れ扉用金具を取り付けた家具では折れ扉の開閉に強い力が必要であった。
【解決手段】本発明の折れ扉用金具は、家具の側板に固定した基体と折れ扉の下扉に固定したアーム保持体間に上扉の縦幅よりも長く、上扉と下扉の合計幅よりも短いアームを回動自在に取り付けてあり、基体に取り付けたアームの上部には引張バネを係合してある。 (もっと読む)


【課題】全閉状態から扉を開ける際に小さい力で開けることができる収納部の扉開閉装置を提供する。
【解決手段】収納空間1の前面開口10を上扉21及び下扉22からなり前方に略く字状に折れ曲がる扉2にて開閉する収納部の扉2開閉装置であって、下扉22の下端より後方に向けて支持部材6を突設して該支持部材6の後端部にベルト50を固定し、ベルト50を上方へ引っ張り上げて前記ベルト50の支持部材6への固定部61を上方に移動させると共に、ベルト50を下方へ伸ばしてベルト50の支持部材6への固定部61を下方に移動させることで扉2を開閉させるベルト駆動手段5を設けた。 (もっと読む)


本発明の扉と荷物収容ボックスは、特に航空機の荷物収容ボックスに関する。本発明の荷物収容ボックスは、ほぼ平坦な下面(2)と、閉まった状態のときに荷物収容ボックスの下面(2)に垂直な平面(20)に対して荷物収容ボックスの内部に向かって傾いた第1のシャッター(14)を備えている。この第1のシャッター(14)は、第1の軸(26)のまわりに回転可能に取り付けられている。この荷物収容ボックスは、この荷物収容ボックスに対して第1のシャッター(14)の外側に配置されていてその第1のシャッター(14)に関節接続された第2のシャッター(16)を備えている。この第2のシャッター(16)は、荷物収容ボックスが閉まった状態では、荷物収容ボックスの下側縁部から天井(10)の縁部まで延びている。
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本発明は、本体の上壁または中間壁に水平な第1の軸を中心にして回動可能に取り付けられている上扉と、前記第1の軸に平行な第2の軸を中心にして前記上扉と回動可能に連結されている下扉とを備えている折り畳み式二枚扉用持ち上げ装置であって、本体側部に水平な回転軸を中心に回動可能に取り付けられているとともに、2つのアームを有し、その長い方のアームが前記下扉と回動可能に連結されている少なくとも1つのレバーからなる持ち上げ装置に関する。前記2つの扉を回動可能に連結するためのヒンジには、前記扉のうち一方に形成されているヒンジ用窪みと、他方の扉に固定されているヒンジアームとが設けられているとともに、該ヒンジは、前記ヒンジ用窪み内に配置した回転軸を有しており、前記他方の扉における前記回転軸に最も近い端部から前記回転軸までの距離(A)から前記一方の扉の内面から前記回転軸までの距離(T)を減算すると、使用者の指の厚みより小さい値(F)になるようにするとともに、前記折り畳み式扉が閉鎖しているとき、前記持ち上げ装置のレバーの回転軸は、前記2つの扉の間の回転軸と、前記上扉と前記本体の上壁とを連結するヒンジの回転軸とともに、4リンク系を構成しており、対向する脚部はほぼ平行に伸びているとともに、これら脚部の長さの差は20%しかない。
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【課題】 フリクションロスや騒音を極力少なくできるとともに、スムーズな動作を長期間維持できる耐久性に優れたヒンジ装置、及びこれを備えた折り畳み式の自動昇降ゲートを提供せんとする。
【解決手段】 線材11の一端側を円環状に曲げ加工して軸受け部12を形成するとともに、前記線材11の他端側に、前記第一の部材8又は第二の部材9に取り付けられる取付部13を設けた。このヒンジ本体10を軸体14で枢着し、これらヒンジ本体を介して第一の部材8と第二の部材9とを互いに回動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】
開口部を塞ぐドアを上方に折り畳んで開放するドア開閉装置において、折り畳み構造を簡単にするとともに、収納スペースを小さくして開口部の開放度を大きくする。
で一体化する。
【解決手段】
ドアスラットを互い違いに折曲できるように上下に接続し、上昇させると、上方のドアスラットから順に折り畳んだ姿勢で収納されて開口部を開放し、下降させると、下方のドアスラットから順に垂直になって開口部を閉塞するドアにおいて、各ドアスラットの継目にヒンジを兼ねて折り畳み方向に応じた二種類のローラを取り付け、各ローラを折り畳み姿勢に応じて特定の方向に導いてあるそれぞれのガイドレール内を転動させて昇降させることを特徴とするドア開閉装置。 (もっと読む)


移動家具部材(5)、特に家具本体に水平回動式に連結された家具跳扉用、例えば頭上キャビネットの跳扉用の保持調節装置である。本装置は、家具部材(5)にカップリング可能で長さ調節機能を備えた少なくとも1つの作動アーム(10、10’)を含んでおり、家具部材(5)が閉状態である時に作動アーム(10、10’)の長さ、及び/又は作動アーム(10,10’)の支持点位置が調節可能であることを特徴とする。
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【課題】
折畳み式ドアを閉める際にドア構成部材間に指が挟まれることを防止できるように、その種の当該のヒンジを改良する。
【解決手段】
ヒンジ(9)、例えば、折畳み式ドア(2)の2つのドア構成部材(3、4)を連結するためのヒンジであって、それぞれドア構成部材(3、4)に固定可能な2つのリンク連接部品(10、11)を備え、前記ドア構成部材(3、4)間に隙間(15)が設けられるようにしたものが提供される。ここで、前記リンク連接部品のうちの少なくとも1つ(10)は、取り付け板(12、12’)に対して移動変位可能に支承されており、該リンク連接部品のうちの少なくとも1つ(10)は、力を及ぼす保持機構によって第1の位置に保持され、その力を越える力が加わると、第2の位置に移動変位可能であり、その際、前記ドア構成部材(3、4)間の隙間(15)が拡大するようにしたものである。 (もっと読む)


上下に配置される2つの部分跳ね戸(3、4)を備えた折り畳み跳ね戸(2)を持つ戸棚式家具。上部分跳ね戸(3)は家具本体(1)に揺動可能に枢着され、下部分跳ね戸(4)は上部分跳ね戸(3)に揺動可能に枢着される。両方の部分跳ね戸(3、4)間の回転軸(13)は、部分跳ね戸(3、4)の壁厚(S)の範囲内にある。下跳ね戸(4)の下縁(16)の下部分跳ね戸(4)の瞬間回転中心(20)の距離は、閉鎖した折り畳み跳ね戸(2)では、下部分跳ね戸(4)の高さ(h)の少なくとも25%である。 (もっと読む)


【課題】水平方向に折れるように構成した折り戸を持つキャビネットにおいて、様々なスペースでも設置が出来き、十分な収納量を持ち、かつ開閉が簡単に行え、意匠性が良く、扉が閉じた状態でも圧迫感がなく、水仕舞いのよい厨房用ウォールキャビネットを提供すること。
【解決手段】全開となった時に上下2枚の扉がキャビネットの天板より上部に上がらないようにし、かつ上部の扉の高さを下部の扉より長くした。また、少なくとも下部の扉を透過性のある材質をフレームで組んだ扉とし、下部扉の中程に更に横方向にフレームを通し、そのフレームに把手を取付けた。また、棚板や水切り棚を扉のフレームや把手を取付けた横フレームの高さ位置に設置した。また、キャビネットの上部の奥行きに対して下部の奥行きを狭くした。 (もっと読む)


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