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Fターム[2E035DC02]の内容

Fターム[2E035DC02]に分類される特許

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】縦枠と下枠との組み付け性を向上し得る戸枠を提供する。
【解決手段】戸枠1は、縦枠20の下端部25、及び下枠10の長手方向の端部に、該下枠の長手方向に沿う移動を拘束し、かつ上下方向に沿って互いに嵌合する連結部27,14をそれぞれ設け、これら連結部を嵌合させて、前記縦枠の下端部内側面25bと該下枠の端面10bとを突き合わせ、前記縦枠と前記下枠とを連結する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】1対の中空の枠部材21V,21H同士を、各々の傾斜先端面24,24を突き合わせた状態で直角に折れ曲がるように連結する連結構造として、枠部材21V,21Hの色や断面形状が複数種類あっても、それらを共通のコーナ部材30を用いて連結でき、生産効率の向上及びコストダウンを図る。
【解決手段】折曲がり角部31を中間部に有するコーナ部材30の両側脚部32,32をそれぞれ各枠部材21V,21Hの内部に先端面24から嵌合して両枠部材21V,21H同士を連結するとともに、コーナ部材30とは別体でその折曲がり角部31周りに配置された接続部材42を両枠部材21V,21Hの先端面24,24間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


【課題】結合される2つの枠部材間に間隙が生じにくい接合部材及び建具を提供する。
【解決手段】環状に連結される複数の枠部材のうちの隣接する2つの枠部材を、互いの端部同士を突き合わせて接合する接合部材であって、前記隣接する2つの枠部材のうちの一方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記一方の枠部材とが離間することを規制する規制部と、前記隣接する2つの枠部材のうちの他方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記他方の枠部材とが離間することを許容しつつ前記他方の枠部材を前記一方の枠部材側に押圧する押圧部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上部材及び下部材と、左縦部材及び右縦部材との位置決め部材に作用する負荷を低減し、締結による位置ずれを抑えかつ、組み立て易い建具等を提供する。
【解決手段】障子は、パネル部材と、前記パネル部材の縁部が入り込む溝部を備え、前記パネル部材の左側に配置された左縦部材、右側に配置された右縦部材、上側に配置された上部材、及び、下側に配置された下部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材との相対位置を決める位置決め部材であって、一端部が、前記上部材又は前記下部材に嵌合し、他端部が、前記左縦部材又は前記右縦部材に嵌合している複数の位置決め部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材とを、前記位置決め部材に入り込むことなく締結する締結部材と、を有し、前記複数の位置決め部材のうちの少なくとも一つは、前記パネル部材を保持するためのパネル保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】枠構成部材とコーナージョイント部材とを強固に結合する。
【解決手段】上下に配置される一対の横枠部材6、左右に配置される一対の縦枠部材7からなる4つの枠構成部材2と、これら枠構成部材2の突合わせ端部をそれぞれ連結するコーナージョイント部材3とを備えるとともに、前記コーナージョイント部材3は、枠構成部材2の端面に形成された差込孔12に挿入される複数の連結片32と、これら連結片32の基端部を支持しかつ差込孔12の位置に応じて連結片32を配列する支持軸部31とを有し、前記連結片32は、弾性体からなる平板部の中央部に、差込孔12への挿入方向に沿って延びる凸条部33が形成されてなり、該凸条部33の頂面が差込孔12の内壁面に押圧接触される。 (もっと読む)


【課題】 接続部品が扉の意匠性、美感を損なわせることを防止し、また専用の工具を必要とすることなく、簡単、迅速に扉等を、製造できるようにする。
【解決手段】 縦枠材1と横枠材2の枠内に臨む面に、溝1a、2aをコーナー側の端面から長手方向に沿って形成する。接続部品3を、縦枠材1と横枠材2に跨ってコーナーに内蔵させる本体部311と、この本体部311と共にコーナーの溝1a、2a内に配置させて縦枠材1と横枠材2とを本体部311を介して継ぐ一対の腕部材312とで形成する。腕部材312の先端部3cを、溝1a、2a内の係合部5に係合させて縦枠材1と横枠材2とを鉤形に接続する。本発明は、接続部品3を、上記と同様の第1の接続部品31と、他の構成の第2の接続部品32とで構成し、扉枠4の3箇所の角に第1の接続部品31を、残りの角に第2の接続部品を配置して実現するのでも良い。 (もっと読む)


【課題】 現場での組立てを容易に行え、現場への搬送を効率的に行える鋼製枠を提供できる。
【解決手段】 上横枠1の長手方向の端縁に平板状の組付部片5を突設し、該組付部片5を、前記端縁が内面に接する縦枠2の内側片4に設けた組付孔8に前記内面側より嵌挿する。該組付孔8より突出する前記接合部片5部に設けた透孔7に弧形状の弾性接合片6を前記縦枠2の長手方向に沿わせて強制的に嵌挿して組付け、該接合片6の両端を前記内側片4の外面に、中間部を前記透孔7の縁部7aにそれぞれ圧接させる。 (もっと読む)


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