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Fターム[2E038DK03]の内容

 (1,144) | 前記以外の部分構造 (114) | 緩衝手段、戸当り、扉停止手段 (10)

Fターム[2E038DK03]に分類される特許

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【課題】ゴムのように変形しない金属等の硬質製の車輪であっても、車輪がロックして滑走しないように制動する門扉の制動装置を提供する。
【解決手段】制輪子22と回転体21と付勢手段23とを備えており、制輪子22と回転体21とが滑り始めるときの最大制動トルクTmaxが、車輪Wと接地面とが滑り始めるときの最大静止トルクTsmaxよりも小さい。車輪Wと接地面との摩擦力で生じるトルクTsが最大制動トルクTmaxを超えているときに、回転体21が制輪子22に対して摺動回転し、車輪Wがロックして滑走することがない。車輪Wと接地面との摩擦に加えて、摺動回転による摩擦が働くことにより、門扉Gを早期に停止させることができる。門扉Gが支柱や車両等に衝突するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 伸縮門扉の縦枠を、連結下桟による簡易且つ確実な連結を可能とし且つ中空縦桟の捩れを含めて優れた連結強度を確保し得るように連結する。
【解決手段】 中空縦桟2と連結下桟3の連結を、中空縦桟2の溝開口端部一対の突条21に形成した切欠孔22に対して、連結下桟3の前後正面側に突出した引掛係止片33を係止し、連結下桟3に配置した中空縦桟下端を載置する載置閉塞板34に起立配置した位置決め突起35を、中空縦桟2の受入溝24に挿入するとともに連結下桟2の左右一対の縦桟嵌合部32を、中空縦桟2の上記一対の突条21と中空縦桟2の中空部内一対のリブ23間に嵌合保持して、その連結を行なう。中空縦桟に捩れ方向の外力が作用しても、中空縦桟2から連結下桟3が外れる可能性を解消できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でリベットの拡径部を枢軸に対して容易且つ確実に係合できるようにする。
【解決手段】複数のリンク部材25,26が縦軸廻りに回動自在に連結された上下一対のパンタグラフ機構8と、このパンタグラフ機構8の端部間に上下方向に設けられた連結枠11と、この連結枠11の上下両端に前後に所定の間隔をおいて設けられ且つパンタグラフ機構8の前後一対の端部リンク部材26の先端部が回動自在に夫々套嵌された枢軸29とを備え、前後の枢軸29の端面に当接する連結板46をリベット48により各枢軸29に固定する。枢軸29にはその内周孔45側に開口する係合孔44を略径方向に形成し、拡径部51を枢軸29の内周孔45側から係合孔44に係合する。 (もっと読む)


【課題】戸当たり材を取付けた門扉において、その戸当たり部材が門扉の面から突出せず、閉鎖時における召合せ部の外観が左右連続する外観を備えることができ、かつ、両縦框に同一のキャップの装着が可能な門扉を提供する。
【解決手段】 縦框の基部の一端に、細幅で、側面には戸当り材取付部を、正面又は背面には他の門扉等に取り付けられた戸当り材と当接する戸当り材当接部を有する戸当り部を設け、その戸当り部の戸当り材取付部に、基部の戸当り部と反対側の面と同一面に外面を有する戸当り材を取り付け、縦框の基部の少なくとも戸当り部側の一部と、戸当り部と、戸当り材の長手方向端面を被覆するキャップを取付けた。 (もっと読む)


【課題】キャップ及び戸当たり部材の製造コストの低減、統一性ある美観の付加を可能にすることができる門装置を提供する。
【解決手段】門柱P2に取り付けられる戸当たり部材4の横断面形状を門扉D3の戸先側縦框1の戸先側端部の横断面形状と同一にし、戸先側縦框の上、下端面の戸先側端部には戸当たり部材の横断面形状とほぼ同一の平面形状を有するキャップ8を、戸先側縦框の上、下端面の前記戸先側端部以外の残余部分には、その残余部分の横断面形状とほぼ同一の平面形状を有する第2キャップ又はその残余部分から上下の横框の上面に沿って連続するカバー材を装着し、戸当たり部材の上下端面にはキャップと同一形状の他のキャップ8を装着した。 (もっと読む)


【課題】作製作業、運搬作業、設置作業を容易迅速に行うことができるだけでなく、一部破損した場合でも取替え作業や取替えコストにおいても有利な引戸を提供する点にある。
【解決手段】下面に回転自在な走行体3を備えたベースフレーム4と、ベースフレーム4から上方へ立ち上げられた引戸本体5とを備えた引戸であって、走行体3をベースフレーム4に螺子体により取付自在に構成し、ベースフレーム4と引戸本体5とを螺子体6により連結自在に構成し、ベースフレーム4が、左右方向両端に位置する端部フレーム部7と、これら端部フレーム部7,7の左右方向内方側端に連結可能な中間フレーム部8とを備え、引戸本体5が、少なくとも両側の端部フレーム部7,7それぞれに連結自在な縦フレーム部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】ゲートが開閉に際してバタンと回動停止することを防止する。
【手段】ゲート6は回転軸13に固定されており、回転軸13には、外周面にローラ33が弾性的に当接する周面カム23を固定している。周面カム23には、ゲート6が通路閉じ姿勢の時にローラ33が嵌まる第1嵌合部28と、ゲート6が通路開き姿勢のときにローラ33が嵌まる第2嵌合部29とを形成している。各嵌合部28,29に近接した部位は、取り合った嵌合部28,29の中間部から近づくに従って回転中心からの距離Rが大きくなる突起部37aと成している。ローラ33が嵌合部28,29に移行するに際して回転軸13への回転抵抗が大きくなるため、ゲート6が回動周期に回転軸13が減速される。 (もっと読む)


【課題】通常時における防犯上の安全性の確保と門扉の外観の意匠性の維持が前提とされる中で、緊急避難時等で鍵を携帯しない場合においても、門扉の外側から門扉の内側の施錠を容易に解錠できるとともに、かつ構造も簡単で安価な門扉の提供。
【解決手段】錠20を備えた門扉において、門扉3のパネルの一部は破壊可能な低強度パネル15で構成され、上記低強度パネル15の破壊によって形成された開口部aの外側から腕を通して上記錠20を解錠可能とした。なお、低強度パネル15は、破壊による開口部aから腕を通したときに上記錠20を開錠可能な位置に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 操作ミス等による制動遅れを回避することができ、また、車輪の滑り等に関係なく、門扉を閉じる際の移動速度が所定以上に達したら、確実に制動をかけることができる横引き門扉の制動装置を得る。
【解決手段】 ブレーキドラム3の中心に回転自在に支持されたリール5と、リール5に巻回されてリール5からの引き出し又は巻き戻しによりリール5を正逆転させるリール駆動部材7と、リール5に拡開可能に支持されてリール5の回転速度が所定値を超えるとブレーキドラム3の内周面に接触して制動力を発生させるブレーキシュー11とを備え、リール5から引き出されたリール駆動部材7の先端とブレーキドラム3との何れか一方が横引き門扉2に固定され、他方が横引き門扉2の全開位置C付近のアンカー14に固定される。 (もっと読む)


【課題】 引戸門扉が強風を受けて自走するように揺動して人に当る危険や車両等の物体に当る可能性を解消する。
【解決手段】 ドラムブレーキ5により引戸走行用ローラー4を常時制動の状態に維持し,引戸開閉用引手23の開閉操作によってドラムブレーキ5の制動を解除して,引戸1の揺動を防止し且つその開閉をスムーズになし得るようにする。ドラムブレーキ5は,ブレーキカム18がブレーキシュー11を外側に拡張してローラー4に常時圧接する一方,引手23の操作によるワイヤー31の引寄せでブレーキカム18を回動してブレーキシュー11をその付勢力によってローラー4から離隔するように構成する。 (もっと読む)


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