説明

Fターム[2E039BB02]の内容

特殊ウィング (726) | 騒音防止戸、窓の構造 (105) | 防音戸 (81) | 遮音(防振)によるもの (19)

Fターム[2E039BB02]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】換気性および遮音性に優れた換気遮音両立ドアを提供する。
【解決手段】換気遮音両立ドア1は、第1外装部材91および第2外装部材92と、第1外装部材91と第2外装部材92との間の空間に位置する第1桟部材5と第1桟部材5に対向する第2桟部材6と、第1桟部材5と第2桟部材6とで挟持され且つ入力音に対して音減衰性を有する中間遮音シート4とを有する。中間遮音シート4は、第1桟部材5および第2桟部材6との間に配置され且つ第1桟部材5および第2桟部材6とで直接的または間接的に挟持された挟持遮音部分40と、第1桟部材5および第2桟部材6とで挟持されないように空間2に対面しつつ空間2に露出する露出遮音部分45とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しながら、優れた通気特性と、大きな透過損失を実現する。
【解決手段】換気遮音特性のドアは、枠材1の両面に、表面側のパネル2Aと裏面側のパネル2Bを固定して内部に中空部3を設けており、この中空部3の上部と下部に連結して上部の通気穴4Bと下部の通気穴4Aを設けて、上部の通気穴4Bと下部の通気穴4Aとを内部の中空部3で連結している。換気遮音特性のドアは、表面側のパネル2Aと裏面側のパネル2Bとの間の中空部3であって、上部の通気穴4Bと下部の通気穴4Aとの間に、互いに平行に所定の間隔で複数列のペーパーコア10からなる遮音壁5を固定している。複数列の遮音壁5は、交互に反対側の端部を枠材1に固定して、遮音壁5の間にジグザグ状の換気遮音通路6を設けている。換気遮音特性のドアは、この換気遮音通路6を介して上部の通気穴4Bと下部の通気穴4Aとを連結している。 (もっと読む)


【課題】換気性および遮音性に優れた換気遮音両立ドアを提供する。
【解決手段】換気遮音両立ドア1は、第1外装部材91および第2外装部材92と、第1外装部材91と第2外装部材92との間の空間に位置する第1桟部材5と第1桟部材5に対向する第2桟部材6と、第1桟部材5と第2桟部材6とで挟持され且つ入力音に対して音減衰性を有する中間遮音シート4とを有する。中間遮音シート4は、第1桟部材5および第2桟部材6との間に配置され且つ第1桟部材5および第2桟部材6とで直接的または間接的に挟持された挟持遮音部分40と、第1桟部材5および第2桟部材6とで挟持されないように空間2に対面しつつ空間2に露出する露出遮音部分45とを有する。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠側に引き寄せる引戸装置を、駆動源として駆動手段等を用いることなく、簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸が閉位置に移動したとき、上部ガイドG1・G2の案内ローラ30・35の双方が引戸レールLの案内レール部15cの段差部20と対向し、すると、そのとき、引戸は、開口部Sの開閉方向と平行に軸支した横軸mを支点に、開口部の奥行方向に回動可能に引戸レールに寄り掛っていると共に、引戸の下部側では、下部ガイドG3の戸先側ガイドローラ50がガイド溝11に係合する一方、戸尻側ガイドローラ55がガイド溝から抜け出て外れた位置にあるので、開口部の高さ方向に起立したガイドリンク40の縦軸nを支点に、開口部の奥行方向にも回動可能であるため、自重により、横軸と縦軸を支点に奥行方向戸枠側にスイングして引き寄せられる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】JIS A 4706:2000「サッシ」に準拠する遮音等級T−3等級に合格し、JIS R 3108:2007「建築用ガラスの落球による防犯性能試験方法」に準拠する防犯性能区分P2Aに合格し、防犯性に優れ、固定窓または可動窓であるスイングサッシ等の窓およびドアに使用される、薄型軽量の合わせガラスを提供する。
【解決手段】各々の厚みが3.7mm以上、4.3mm以下の一対の板ガラスG1,2を0.38mm以上、0.78mm以下の遮音性樹脂膜1と0.38mm以上、0.76mm以下のポリビニルブチラール膜2を積層させた中間膜により接着一体化させ、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、且つ、P2Aに合格する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】厚みのある合わせ複層ガラスを、既存のガラス板嵌め込み溝の溝幅の狭い薄型サッシ枠に嵌め込むための、合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造を提供する。
【解決手段】一対の板ガラスG、G’を平行に隔置し中空層1を有し、少なくとも一対の板ガラスの片側に合わせガラス板を用いてなる合わせ複層ガラスをサッシ枠2のガラス嵌め込み溝に嵌め込む際の合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造であって、合わせガラス板をなす中空層側のガラス板がサッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれ、合わせガラス板をなす外側のガラス板G2は、サッシ枠の開口部よりも小さく、サッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれていない。 (もっと読む)


【課題】遮音性能をリーズナブルなコストで実現する。
【解決手段】本発明に係る遮音扉1は、外周部2とその中央開口3に嵌め込まれた中央部4とからなり、外周部2は、矩形状の外周フレーム5とその内側に位置する矩形状の内周フレーム7とを無端梯子状になるようにつなぎ材8で連結し、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合してある。中央部4は、矩形状の外周フレーム9の内側をつなぎ材13で梯子状に連結するとともに、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合して構成してある。外周フレーム5を構成する軸部材、内周フレーム7を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。同様に、外周フレーム9を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。ブロック材10は、パーティクルボードで構成してある。 (もっと読む)


【課題】窓等の開口部において、外気や外部の風景を取り入れながらも外部騒音を低減することができ、しかも既設の開口部にも簡単に適用することができる遮音用建具ユニットを提供する。
【解決手段】この遮音用建具ユニット1は、複数の窓孔10・・を有する建具本体11と、この建具本体11に一体に組み込まれて、窓孔10・・から侵入してくる外部騒音を低減するアクティブノイズコントロール装置12とを備えている。アクティブノイズコントロール装置12は、そのコネクタ24に対して、建物側の電源コンセント31に接続した電源コード30を接続することで、駆動用電源が供給されて、駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】換気性および遮音性に優れた換気遮音両立ドアを提供する。
【解決手段】換気遮音両立ドア1は、第1外装部材91および第2外装部材92と、第1外装部材91と第2外装部材92との間の空間に位置する第1桟部材5と第1桟部材5に対向する第2桟部材6と、第1桟部材5と第2桟部材6とで挟持され且つ入力音に対して音減衰性を有する中間遮音シート4とを有する。中間遮音シート4は、第1桟部材5および第2桟部材6との間に配置され且つ第1桟部材5および第2桟部材6とで直接的または間接的に挟持された挟持遮音部分40と、第1桟部材5および第2桟部材6とで挟持されないように空間2に対面しつつ空間2に露出する露出遮音部分45とを有する。 (もっと読む)


【課題】 強度を保持しながら簡単な構造で遮音性能を得ることができる防音扉を提供する。
【解決手段】 本発明の防音扉1は、本体部材11の下端面に、深さが40mm以上の複数の孔12が下端面の長手方向に沿って一定の距離離間して形成されている。 (もっと読む)


【課題】遮音性及び換気性のいずれについても高い性能を備える。
【解決手段】本発明に係る遮音扉1において中央扉内空間23には、V字状に形成されてなる吸音空間形成材24を、それらの両端が縦仕切材6a,6bの対向側面にそれぞれ当接されるように複数段配置してある。吊り元側の縦仕切材6aには、各分割空間25が吊り元側扉内空間21に連通されるように貫通孔28を形成してあるとともに、取っ手側の縦仕切材6bには、各分割空間25が取っ手側扉内空間22に連通されるように貫通孔27を形成してある。面材9aには、長手方向に沿って吊り元側スリット12を形成することで、吊り元側扉内空間21を外部に連通させるとともに、面材9bには、長手方向に沿って取っ手側スリット13を形成することで、取っ手側扉内空間22を外部に連通させてある。 (もっと読む)


【課題】扉に前後二枚のアクリル板を設け、アクリル二重構造の扉によりキャビネットラックの遮音効果を高める。
【解決手段】情報通信機器を収納するキャビネットラックの扉3において、扉フレーム11の裏面に前面側のアクリル板4Fを装着する。扉フレーム11の背面側に額縁パネル5を設け、額縁パネル5の内面に背面側のアクリル板4Rを装着する。前後のアクリル板4F,4Rの間に遮音用空洞部を形成し、この空洞部を額縁パネル5の周壁5bで取り囲む。 (もっと読む)


【課題】遮音性及び換気性のいずれについても高い性能を確保する。
【解決手段】遮音扉1においては、吊り元側扉内空間22にV型ルーバー24をそれらの一端が縦仕切材7に当接されるとともに、それらの他端が縦枠材2に当接されるように複数段配置してあり、該V型ルーバーにより、吊り元側扉内空間22を長手方向に沿って複数の分割空間25に区画してある。ここで、縦枠材2には、各分割空間25が外部に連通されるよう、貫通孔26を設けてあるとともに、縦仕切材7には、各分割空間25が取っ手側扉内空間21に連通されるよう、貫通孔27を設けてある。また、面材9aには、取っ手側扉内空間21が外部に連通されるよう、長手方向に沿ったスリット12を設けてある。 (もっと読む)


【課題】使用中、音が外に漏れるのを、より確実に、しかも、負担少なく、防ぐことができるトイレ換気遮音構造及び通気遮音構造を提供する。
【解決手段】例えばトイレに適用されて、換気用排気口が設けられたトイレ室1に隣室3と連通する通気口4が設けられると共に、該通気口4を開閉する開閉材6が備えられ、前記通気口4が開いた換気状態で、閉じられているドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開閉材6で閉じられて遮音状態が形成され、続いて、ドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開かれて換気状態が形成されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】壁を構成するガラリ構造体の一方の側にある騒音源から他方の側へ伝わる騒音音波を低減させる消音装置において、優れた施工性と通気性を確保しながら同時に遮音性を備えた消音装置を提供する。
【解決手段】通気路5を区切る羽根体4に消音部4−1と音波導入部4−2を設け、この消音部4−1を通気路5の両端から取付位置をずらしながら取り付けてそれぞれの消音部4−1を音波導入部4−2で一体に接続する。これにより、羽根体4同士の間に形成される通気路5は、途中でクランク状の屈曲部を備えることになり、静音側通風口2aから進入した騒音音波は屈曲部において音波反射板4−2aから消音部開口4−1bを介して消音室4−1aの中へと導入され、消音効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】通気性を損なうことなく、ドアの遮音性をより向上させた遮音通気ドアを提供する。
【解決手段】ドア1は、フレーム10とその表裏に貼り付けられた面板2、3を備えている。また、第1の空間R1と第2の空間R2とを繋ぐクランク状の通気流路31を備えている。ドア1内には、該通気流路31の出入口を構成する口枠部材38Bを面板に固定するための桟材15Bが配置されており、これにより通気流路31の形状が規定されている。桟材15Bの裏面と、面板3の内側面との間には、ハニカム構造体35が設けられており、ハニカム構造体35の一方の面35bと面板3の内側面との間には遮音シート7が介装されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、軽量化及び高剛性化を図りながら、コインシデンスの影響を除去して、充分な遮音効果等を果たすことのできる鉄道車両用引戸を提供する。
【解決手段】鉄道車両用引戸に、引戸用枠体2と、該引戸用枠体2の車両内側及び外側にそれぞれ取り付けられる内側パネル3及び外側パネル4と、該内側パネル3と外側パネル4との間に配設されるハニカムコア5とを備える。内側パネル3及び外側パネル4のいずれか一方又は双方に、制振材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】新規な透明パネル用振動・騒音低減デバイス及び透明窓用振動・騒音低減装置を提供する。
【解決手段】透明パネル用振動・騒音低減デバイスは、透明圧電フィルム(1)の両面に電極として透明導電膜(2)を設け、両電極に電気回路(3)を接続して構成した。透明窓用振動・騒音低減装置は、2層の透明パネルを有する窓の騒音源に近い側の透明パネルの前記騒音源と反対側に、前記透明圧電フィルムの両面に電極として透明導電膜を設けたものを設け、その電極に電気回路を接続して構成されている。 (もっと読む)


【課題】
扉体を構成する裏板と骨材の構成に特徴を持たせることで、デザイン性及び遮音性能に優れる防音扉を提供する。
【解決手段】
室内側表面材8と、薄板から形成された室外側表面材7と、室外側表面材の内側面の略全域に、互いに間隔を存して装着された複数の裏板14と、室内側見付面150.160と室外側見付面152,162とを有し、室内側表面材8と裏板14との間に設けた複数の骨材15,16と、室外側表面材7と室内側表面材8との間の空隙に充填された吸音材18とを有する。骨材15,16は、室内側見付面150,160が室内側表面材8に、室外側見付面152,162が裏板14に、それぞれ緩衝材17を介して接合されており、少なくとも一部の骨材16は、室外側見付面162によって隣位の裏板14の近接する端部間に跨設されている。 (もっと読む)


1 - 19 / 19