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Fターム[2E043BE11]の内容

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【課題】太陽電池パネルの取付姿勢を手動で変化させなくても太陽電池パネルの発電力を確保することができ、しかも、建物の室内を換気することができるようにする。
【解決手段】本発明における窓枠装置10は、建物90の開口部94に設置される窓枠12と、窓枠12に設けられ、建物90に対して取付姿勢を変更可能な太陽電池パネル14と、太陽電池パネル14への太陽光の入射角度の変化に追従して太陽電池パネル14の建物90に対する取付姿勢を変更させる第一アクチュエータ16、第二アクチュエータ18、及びECU26と、開口部94を介して建物90の室内と室外とを通風可能とするための通風ユニット20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昼光利用による省エネルギ化を図りつつ光刺激による覚醒度の向上も図る。
【解決手段】執務者全員の覚醒度Mが第1覚醒度基準値Mth1以上であるときは、執務者が採光部を見たときに眩しさを感じることがないように昼光利用(制御手段3による眩しさ感抑制制御)を行う。一方、執務者全員の覚醒度Mが第1覚醒度基準値Mth1よりも低くなり且つ屋外の照度が所定の照度基準値よりも大きければ、執務者が採光部を見たときに眩しさを感じる程度まで執務室内への入射光量を増大することにより、光刺激によって執務者の覚醒度を向上する。その結果、昼光利用による省エネルギ化を図りつつ光刺激による覚醒度の向上も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、保守管理に利用する動作回数を表示可能とした操作スイッチを備えた電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチの操作に基づいて、モータを動作させて電動ブラインドのスラットを昇降及び角度調節するとともに、電動ブラインドのモータの動作回数をカウントして保持するカウント手段を備えた制御部と、操作スイッチに設けられ、スラットの昇降高さと回動角度を表示する表示装置とを備えた電動ブラインドの制御装置において、操作スイッチ1aには、動作回数表示モードでモータの動作回数をカウント手段から読み出して表示装置2,3で表示する動作回数表示手段13を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品コストを低減しながら、動作時の騒音を低減し得る電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】制御手段から出力される電圧に基づいてモータを作動させ、該モータの作動に基づいて日射遮蔽材を昇降する電動ブラインドにおいて、制御手段2,4は、初期設定時に、あらかじめ設定された初期電圧に基づいてモータを作動させる第一の制御手段2,4と、第一の制御手段により日射遮蔽材が上限から下限までの範囲で昇降される昇降時間を計測する計時部7と、第一の制御手段の動作の後は、昇降時間が短いほど低電圧となる調整電圧をモータに供給する第二の制御手段2,4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに内蔵された電動ブラインドを提供すること。
【解決手段】本電動ブラインドは、制御部と;上下左右側フレームで構成され、制御部が内蔵される外部フレームと;上下左右側フレームで構成され、外側面が外部フレームの内側面に密着され、ガラスが前後面に設置されてガラスとの間に閉空間を形成する内部フレームと;閉空間に内蔵され、上下方向に複数枚が配置され、昇降調節ワイヤーによって昇降すると共に、内部フレームに内蔵される水平回転棒に巻回された角度調節ワイヤーによって角度調節されるスラットと;内部フレームの左側フレームに内蔵され、昇降調節ワイヤーと連結される第1昇降調節手段と;第1昇降調節手段と磁力によって連結され、制御部の信号によって昇降して第1昇降調節手段を昇降させる第2昇降調節手段と;内部フレームの右側フレームに内蔵され、水平回転棒と連結される第1角度調節手段と;第1角度調節手段と磁力によって連結され、制御部の信号によって昇降して水平回転棒を回転させながらスラットの角度を調節する第2角度調節手段と;を含んで構成され、内部フレームとガラスとの間に形成された閉空間に外部の湿気や空気が侵入するのを完壁に防止できるから、内部フレームの前後面に設置されたガラス面に結露のように視野を妨げるような物質が形成されることを防止することができる。また、外部フレームの左右側フレームの上面は、開閉可能に構成され、内部の構成要素に故障が生じた時にそれを便利に修理することができる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽度を調節する所定期間を長くしても屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることがないように昼光利用を行うことができ、そのため照明エネルギの低減が図れるとともに屋内の環境を快適に維持することを可能とする。
【解決手段】制御手段3が日射状態推定手段4によって推定された日射状態の最大値若しくは最小値と遮蔽度とに基づいて採光部における眩しさ感の評価指標を推定した結果を取得するとともに取得した眩しさ感の評価指標が不快を示さない範囲となるように遮蔽度を調節する。故に遮蔽度を調節する所定期間を長く(例えば、本実施形態では30分)しても屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることがないように昼光利用を行うことができ、そのため照明エネルギの低減が図れるとともに屋内の環境を快適に維持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】透明ガラスを透して透視できる透視状態を種々に変化させることができ、それによって、無味乾燥になりがちな仕切り壁に適度な刺激、心の安らぎ、さらには、癒し機能などを持たせることのできる仕切り壁。
【解決手段】空間を仕切るための仕切り壁1が、その間に観賞物配置用空間6を形成するように配置された一対の透明ガラス3,4を備え、それら透明ガラス3,4を透過する光を調光する調光手段12,14が、一対の透明ガラス3,4のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルから発生するノイズによる通信不良を防止し得る電動ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1内に設けたモーターの作動に基づいてスラットを駆動し、ヘッドボックス内にはモーターの動作を制御するコントローラー13を備え、モーター及びコントローラー13には電源ケーブル14を介して電源を供給し、コントローラー13には操作手段から通信ケーブル15を介して制御信号が供給される電動ブラインドにおいて、ヘッドボックス1の底辺17の下方にケーブル収容空間23を形成し、そのケーブル収容空間23に通信ケーブル15を収容し、電源ケーブル14を底辺17上に収容した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、就寝者に心地良い目覚めを得させることのできる光量調節機能付居室を提供する。
【解決手段】人が就寝するための就寝空間2と、就寝空間2に接して設けられ太陽光や照明器具3によって照らされる窓部光空間4と、就寝空間2と窓部光空間4との間に配設され、就寝空間2で就寝している人の起床時刻に合わせて窓部光空間4内の光を就寝空間2へ導いて、就寝空間2内の明るさを調節する導光装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スラットの回転動作において、多数のスラットを所望の回転状態に揃えることができるブラインドを提供することである。
【解決手段】ラダーコード14の前後の垂直コード14a、14aを相対的に上下動させることによりスラット16を回転させるスラット調節装置が、スラット16の回転中にラダーコード14の垂直コード14a、14aの移動速度を変化させて、スラット16が全閉状態にある回転開始から所定の角度回転する間は、垂直コード14aの移動速度を低速とし、スラット16がラダーコード14の移動に追随することができるようにして、スラット16がラダーコード14に引っ掛かることを防ぎ、それ以外の間は垂直コード14aの移動速度を高速に調節する。 (もっと読む)


【課題】ブラインド等に対する風の影響を判定する方法、風の影響を計測するセンサ手段を有する検出装置、及び、ブラインド等を保護する装置に関し、センサ手段の設置上の制約を除去し、センサ手段の向きと無関係に均一な検出感度を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに異なる第1計測方向X1及び第2計測方向Y1にて風の影響を計測するセンサ手段231を具備するブラインド1等に対する風の影響を判定する際に、センサ手段から、第1計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第1信号を収集するステップと、第2計測方向にてブラインド等に対する風の影響を表す第2信号を収集するステップと、センサ手段の向きとは無関係に均一な検出感度を得るために、風の影響を表す2次信号であって第1及び第2計測方向により規定された平面内でのセンサ手段の向きとは無関係な2次信号を供給するべく、第1及び第2信号を処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつモータによるスラットの自重降下機能を確保し得る電動ブラインドを提供する。
【解決手段】電動ブラインドの遮蔽材の昇降動作を制御する制御部12と、制御部から出力される指令信号に基づいて、モータに駆動電流を供給するモータ駆動回路3と、商用電源の供給に基づいて、モータ駆動回路に直流電圧を供給するモータ駆動用トランス1及び整流回路2とを備えた電動ブラインドにおいて、制御部12には、指令信号が出力されないとき、モータ駆動用トランス1への商用電源の供給を遮断する第一のスイッチ手段11と、指令信号が出力されないとき、モータ5の電流供給線を短絡して該モータの出力軸の回転を阻止する第二のスイッチ手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボトムレールを下限まで下降させた状態から、スラットを角度調節しても、ボトムレールの上昇を防止し得る電動ブラインドのスラット駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動軸の回転にともなってスラット及びボトムレールをラダーコードを介して角度調節可能に支持し、駆動軸の回転とともに回転する巻取軸で昇降コードを巻取り、あるいは巻戻してスラットを昇降し、ボトムレールの下限位置への下降を検出してモータの作動を停止させる下限停止装置を備え、下限停止装置は、ボトムレールの下限位置への下降を検出する下限検出部39,40と、垂直方向に支持されたスラットを上下方向に反転させるために要する昇降コードの巻取り量に相当する長さの昇降コードの巻戻し量を設定する巻戻し量設定手段43と、下限検出部39,40の検出信号に基づいて、巻戻し量設定手段43に設定された巻戻し量で昇降コードを巻戻す制御部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】建物の屋内環境を適正化し、しかもエネルギ効率の改善を図る。
【解決手段】シャッタ装置13は建物の屋外側に設けられており、シャッタカーテン15によって窓部が閉鎖される。シャッタカーテン15は多数のスラット21を上下に連結して構成されており、各スラット21は各々角度調整可能となっている。シャッタコントローラ30は、日射情報や外気温情報といった屋外環境情報を逐次取得し、該取得した屋外環境情報に基づいてスラット角度を増減調整する。これにより、太陽光の屋内への導入量が制御される。 (もっと読む)


【課題】室内への採光及び太陽光発電の双方を適切に行うことができるブラインド内蔵複層ガラス装置を提供することである。
【解決手段】枠体11で2枚のガラス12を支持して形成された複層ガラス本体の中空部13に複数個のルーバー14を有したブラインドを配置する。ブラインドのルーバー14の一方面には光を電気に変換する太陽電池セル16を装着し、ルーバー14の他方面に光を反射してその反射光を室内に取り込むための採光面部を形成する。これにより、従来の複層ガラスの機能(断熱・防音・防犯など)に加えて、室内への採光及び太陽光発電の双方を適切に行うとともに、デザイン選択の自由や戸締まり機能などを持たせる (もっと読む)


【課題】昇降コードを巻取軸に螺旋状に巻き取る構成としたスラット昇降装置において、障害物を正確に検知し得る電動ブラインドの障害物検知停止装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス内に回転可能に支持された巻取軸1をモータで回転駆動可能とし、巻取軸1に昇降コード4を螺旋状に巻取り、あるいは巻戻してスラットを昇降し、巻取軸1の下方には昇降コード4の弛みを検出してモータの作動を停止させる障害物検知手段を備えた電動ブラインドの障害物検知停止装置において、障害物検知手段は、ヘッドボックスに回動可能に支持される回動レバー8の先端部に昇降コード4を挿通し、該昇降コード4の弛みにより回動レバー8を回動させてモータの作動を停止可能とする構成とし、昇降コード4の緊張時に該昇降コードから回動レバー8に作用する引っ張り力で該回動レバー8を障害物の非検知位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】中央制御装置と複数のブラインド制御装置との間でフロア制御装置を介して通信して電動ブラインドの制御を行なう制御システムにおいて、多数のフロア制御装置に対して、プログラムの変更を円滑に行なうことができると共に、そのプログラムの変更の際に新旧プログラムの混在を防ぐことができるようにする。
【解決手段】中央制御装置1のプログラム配信手段から各フロア制御装置2に新しい制御用のプログラムが配信されると、フロア制御装置2のプログラム受信手段が、新しいプログラムをフロア制御装置2に格納し、受領応答52cを中央制御装置1に送信する。中央制御装置1のプログラム実行指令手段が実行指令54cを各フロア制御装置2に送信すると、フロア制御装置2のプログラム切替手段が新しいプログラムを実行するプログラムとして切り替える。 (もっと読む)


【課題】オートモードとローカルモード及び共用モードを設定可能としながら、特定グループのブラインドを対応する特定の操作スイッチでのみ操作可能とする電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】多数のブラインド3a〜3gを、操作スイッチ4a,12であらかじめ設定されたグループ毎に操作可能とするローカルモードと、ブラインド3a〜3gを自動制御装置2で一括して制御可能とするオートモードと、ブラインド3a〜3gを操作スイッチ4a,12及び自動制御装置2のいずれでも操作可能とする共用モードとを選択可能とした電動ブラインドの制御装置において、操作スイッチ12には、ローカルモードを強制的に設定可能とする操作モード選択手段11,13を備えた。 (もっと読む)


この発明は、日除け用のモータ駆動装置を制御するための制御ユニットに関し、日除けを駆動することのできる電動モータと、電源と、当該電源に接続される汎用のプログラム可能なマイクロコントローラとを備え、当該マイクロコントローラには、第1の信号プロトコルに従って第1の動作信号を受信するため、および/または、当該第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに従って第2の動作信号を受信するための少なくとも1つの入力ポートと、当該駆動モータに結合されて、当該駆動モータをオンおよびオフに切換えることのできる制御信号を当該駆動モータに送信するための制御ポートとが設けられる。当該マイクロコントローラは、入来する動作信号を受信して、動作信号が従うプロトコルを判定して、当該動作信号を駆動モータ用の適正な制御信号に変換して、当該制御信号を当該駆動モータに送信するように適合される。
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【課題】屋内に居る人が採光部を見たときに眩しさを感じることなく昼光利用を行うことができるとともに、屋内の環境を快適に維持することができ、またコスト的にも安価で且つ採光部の見栄えも良い日射遮蔽制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont11は、屋外の日射状態を取得する日射状態取得部12と、照明装置2の配置情報と、日射状態と、ブラインド1の開閉度とに基づいて窓部Wにおける眩しさ感の評価指標をシミュレートした結果を取得する評価指標取得部12と、取得した眩しさ感の評価指標が不快を示す値でなくなるようにブラインド1の開閉度を調節する制御部13とを備えている。 (もっと読む)


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