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Fターム[2E043BE11]の内容

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【課題】事業所の始業時刻等の運用特性を考慮して執務者の快適性を損なうことなく、空調装置の起動時の消費エネルギを削減することができる日射遮蔽制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブラインドIcont10は、現在時刻が始業時刻より前で空調装置3aの動作モードと屋外の日射量が日の出を示すときに前記空調装置の消費エネルギが減少するようにブラインド1の開閉度を制御する始業前モードの動作を開始して少なくとも始業時刻に達すると通常の制御モードへ移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】異なる方向を向いて設置された複数の照度センサ52,53と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽する第1相対位置と、各照度センサ52,53への太陽の存在する方向からの直射光の入射を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして各照度センサに対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12のいずれかの照度センサの照度値と該照度センサと遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段38による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】日照があるか否かを精度良く判定することができ、且つ全体の装置を低コストで構成することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】照度を検出する照度センサ52と、照度センサ52への太陽の存在する方向からの直射光を遮蔽する第1相対位置と、照度センサへの太陽の存在する方向からの直射光を遮蔽しない第2相対位置とを少なくとも通過するようにして照度センサ52に対して相対運動を行う遮蔽部材54とからなる日照検出装置12と、日照検出装置12の照度センサ52の照度値と照度センサ52と遮蔽部材54との間の相対位置との関係から日照の有無を判定する日照判定手段40と、日照判定手段40による日照有無判定結果に基づき電動ブラインドに対する制御信号を出力する自動制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 グループ指定専用キーが設けられた分割式ブラインド専用操作手段を使用することなく、グループ指定専用キーが設けられていない一般的な非分割式ブラインド用操作手段を使用しつつも、分割式ブラインド専用操作手段の操作機能を維持して各グループ別に角度を調節できる安価な上下分割式電動ブラインドおよびその羽根角度制御装置を提供する。
【解決手段】 上段側グループまたは下段側グループのいずれかを指定して羽根の角度を調節するためのグループ指定専用の操作キーを有しない非分割式電動ブラインド用コントローラを用いて、スラット開閉スイッチ64と停止スイッチ62との多重操作が行なわれることにより、上段側グループが制御対象として指定され、スラット開閉スイッチ65と停止スイッチ62との多重操作が行なわれることにより、下段側グループが制御対象として指定されるように制御した。 (もっと読む)


【課題】 通信の信頼性の向上、システムの応答時間の高速化を提供することができる電動開閉装置の制御システムを提供する。
【解決手段】 中央制御装置1と複数のフロア制御装置2間、フロア制御装置2と複数の開閉装置制御装置3間、及び/または中央制御装置1と複数の開閉装置制御装置3といったといった上位装置と複数の下位装置との間で通信する自動制御実行手段200を備え、該自動制御実行手段200は、上位装置において電動開閉装置の制御を行うためのスケジューリングシーケンス203及び下位装置の監視を行なう監視シーケンス201を実行し、下位装置に下位装置への情報転送開始前にデータリンク確立処理を行い、データリンク確立後にデータリンク終結処理を行う。データリンク確立ができない下位装置は、制御対象から離脱させる処理を行う。スケジューリングシーケンス203が開始する前に、復帰シーケンス202により、データリンク確立が可能となった下位装置を復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


本発明によって、少なくとも2つの硬質の窓ガラス(1P)と、この窓ガラスの相互間のぴったりと封止された中間空間を形成するようにこれらの窓ガラスを連結するスペーサフレーム(1S)とを有する多層窓ガラスまたは断熱窓ガラス(1)と、窓ガラスの相互間の中間空間の中に配置されている電気構成要素(3:例えば、モータまたは弁)と、さらには、関連した電気接続装置が構成要素(3)の動作データに関する検出装置(4)を備えており、この検出装置は、外側からは操作不可能であるが、少なくとも間接的に読み取られるか読み出されることが可能である。この結果として、例えば、スイッチオンプロセスまたはスイッチオン回数、最大電流消費、または、最高動作温度等を、動作データを読み出すことによって保守点検および/または監視のために検出し検査することが可能である。 (もっと読む)


キャリア格子と当該キャリア格子に固定された生地の複数の水平ストリップとを有している窓カバーが開示されている。前記ストリップは、窓領域を覆うために、重なり且つ垂直方向に隔置された関係で配置される。
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【課題】 直流モータの慣性回転に起因する起電力によってリレー接点に流れようとしてアーク放電の発生原因となる電流を制動電流として流しておくことで、接点バウンス状態におけるアーク放電のない電動ブラインドの直流モータ制御回路を提供する。
【解決手段】 直流モータの停止命令時には、直流モータから見てリレー接点に並列に配置されたダイオードD1,D2、トランジスタQ2及び抵抗R5を備えた制動手段で直流モータを制動させながら、リレー接点(c−1,b−1)及び(c−2,b−2)にて直流モータ端子間を短絡する。その結果、停止命令時によるリレーRY1又はRY2のOFF時には、制動状態であることから、導通していた固定接点a1,a2には駆動電流が流れていないので、固定接点との切り離し時にはアーク放電が発生しない。また、反対側の固定接点b1,b2への接続時の接点バウンス期間においても制動電流が制動手段に常に流れることからこの期間にアーク放電は発生しない。 (もっと読む)


【課題】
太陽位置に基づきスラットの昇降及び角度を自立して自動制御する電動ブラインドを低コストで提供する。
【解決手段】
スラット昇降用モータとスラット角度調整用モータを制御するブラインドコントローラは、タイマー及びメモリーを内蔵する中央制御部と、窓面の地球上位置、方位を設定する複数のディップスイッチと、電源部と、昇降用モータドライバと、角度調整用モータドライバとを備え、中央制御部は、所定の時間間隔で、窓面の緯度、経度、方位及び日時に基づいて太陽位置を計算し、その太陽位置計算値に基づいてスラット角度を計算し、そのスラット角度計算値に基づいてスラット角度が調整する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、停電から復旧したときに、自動制御処理を自動的に再開することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の電動ブラインド20に対して、通信線18を介して制御信号を送信する電動ブラインドの中央制御装置10に停電時に電力を供給する無停電電源装置30が接続されている。中央制御装置10は、継続的に各電動ブラインド20に対する制御信号を自動的に生成する自動制御処理部24と、無停電電源装置30から電源断の指令があると、メモリ14に、自動制御処理部124が処理中である場合に自動制御処理中であることを書き込む停電時処理部126と、電源が回復したときには、メモリ14の内容を読み出し、自動制御処理中であることが記憶されている場合に、自動制御処理部に処理を再開させる復旧処理部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 上部のスラット群と下部のスラット群とを別々の角度で回転可能な電動ブラインドの各スラット群の回転角度を操作するための電動ブラインドの操作装置において、複数のスラット群を備えない電動ブラインドの操作装置として従来から存在する基本的機能のみを有する操作装置をそのまま流用することができ、製造コストを低減させることができるようにする。
【解決手段】 操作装置50の手操作可能な入力部52には、スラット回転用ボタン60、62とブラインドの昇降のためのブラインド昇降用ボタン54、56とが設けられ、スラット回転用ボタン60、62の操作により一方のスラット群の回転のための指令信号が発生し、ブラインド昇降用ボタン54、56の操作の仕方により他方のスラット群の回転のための指令信号が発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電動ブラインドの群化をその制御条件に応じて自動的に行なうことができ、自動的に行われた群化に基づいて指令信号を出力することができる電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置は、複数の電動ブラインドを通信線によって接続され、通信線を介して各電動ブラインドに対して開閉動作を指令する指令信号を送信する。複数の電動ブラインドは、予め(1)「全フロア」、(2)「全フロア各方位」、(3)「各フロア」、(4)「各フロア各方位」、(5)「グループ」といった大きな群から小さな群までを含む複数の群の単位に分類されている。電動ブラインドに関する制御条件等のデータに基づき、まとめて指令信号を送信することができる電動ブラインドの大きい群の単位を決定する制御単位決定手段と、制御単位決定手段で決定された群の単位で、該単位ごとに指令信号を出力する指令信号出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 効果的に室内へ外光を採り入れて、室内を明るくすることができると共に、日射を所望の範囲に抑えることができる、電動ブラインドの制御装置を提供する。
【解決手段】 電動ブラインド10は、上下方向に整列状態で支持されたスラット32が電動で回転されると共に、そのスラット32を支持するヘッドボックス22が電動で昇降され、ヘッドボックス22の上方が開放可能となり、そこから室内に光を採り入れることができる。制御装置40は、ブラインド設定位置から室内方向に向って日射の入射を許容する許容入射範囲が設定され、太陽の高度情報及び前記設定された許容入射範囲から、ヘッドボックス22の昇降高さを決定すると共に、スラット32の回転角度を決定して、電動ブラインド10のヘッドボックス22の昇降高さとスラット32の回転角度を制御するための制御信号を出力する。こうして、ヘッドボックス22の上方からの外光の採り入れを可能とし、スラット32の間からの外光の採り入れを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 スラットの回転角度を太陽の方位に応じて制御することができる電動ブラインドのスラット角度制御装置を提供する。
【解決手段】 電動ブラインドのスラットの回転角度を制御するための制御信号を出力する電動ブラインドのスラット角度制御装置において、
日付及び時刻に応じた電動ブラインドの取付面に対する太陽の高度・方位角を表す方位角情報を得る高度・方位角情報取得手段40と、高度・方位角情報取得手段40からの太陽の高度・方位角情報からスラットの回転角度を演算するスラット回転角度演算手段42と、を備える。スラット回転角度演算手段42は、太陽の方位角に基づき、スラットの幅方向と平行な線に対して日射がスラット面に入射する角度を演算し、該演算した角度に基づき日射がスラット表面上を横切る距離を演算し、この距離をスラット幅の理論値Aとし、該理論値Aのスラット幅を用いてスラット14の回転角度を演算する。 (もっと読む)


【課題】傾斜窓や天窓に設置されたブラインドに対して、スラットの回転角度を太陽の入射に応じて制御することができる電動ブラインドのスラット角度制御装置を提供する。
【解決手段】電動ブラインドのスラットの回転角度を制御するための制御信号を出力する電動ブラインドのスラット角度制御装置において、日付及び時刻に応じた電動ブラインドの取付面に対する太陽の高度を表す高度情報を得る高度・方位角情報取得手段40と、高度・方位角情報取得手段40からの太陽の高度情報からスラットの回転角度を演算するスラット回転角度演算手段42と、を備える。スラット回転角度演算手段42は、時間と共に変化する太陽の高度の変化と一致した回転方向でスラットを回転させ、ある基準角度に達したときに、スラットを前記回転方向と反対の方向に反転させて、反転させた後に、再びスラットを前記回転方向で回転させるように、スラットの回転角度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 上部のスラット群と下部のスラット群とが別々の角度で回転可能な電動ブラインドに対して、それぞれのスラット群の回転角度を効果的に制御して、室内に直射が入ることを防ぎつつ、可能な限り光を採り込むことができて、外部環境に応じて室内を快適な環境にすることができる電動ブラインドのスラット角度制御装置を提供する。
【解決手段】 上部スラット群14Aと下部のスラット群14Bの回転角度を決定するスラット角度決定手段を備え、スラット角度決定手段は、季節、時間帯、非直達面か否か、晴天か否かによって、上部スラット群14Aと下部スラット群14Bとのスラット角度を個別に決定する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの作動装置とそれを装備したガラス窓。
【解決手段】作動装置は、スクリーン(3)に直接触れることなく動かさねばならず、特に、断熱の窓の窓ガラスの間の内部空間に配置されていて、作動力が、どのような機械的な接触無しに、外部駆動要素(11、11’)から内部駆動要素(13、13’)に伝達されてもよく、外部駆動要素(11、11’)は、内部駆動要素(13、13’)を回転させる又はスライドさせるために、受動式の内部駆動要素(13、13’)に作用する、回転又は進行波の電磁界を発生するための駆動装置(12、12’)を包含する。この作動装置は又、個々のガラスを嵌めこんだユニットの窓ガラスの間の内部空間に、電動モータを取付けること無しに、断熱のガラスを嵌めこんだユニットの中の、複数のスクリーン又はスラットベネチャンブラインドを、集中制御するのに適している。 (もっと読む)


電動シェード及び調光回路を所望の強度レベルにセットさせる信号をシェードネットワーク及び照明システムに送るプロセッサを含む制御システムが提供される。バッファを有するコミュニケーションインターフェースがプロセッサとシェードネットワークとの間に接続される。コミュニケーションインターフェースは、ストリーミングプロトコルに基づいてプロセッサとコミュニケーションし、シェードネットワークとはイベントベースのプロトコルに基づいてコミュニケーションする。シェードネットワークは強度レベルをシェード位置に変換する。プロセッサは、シェードネットワークをして、引き続く一連の等ステップ下に比較的ゆっくりと動作するシェードを模擬させるべくシェードを動作させ得る。プロセッサは、一日の特定の時間にシェードを所定位置に動作させるために、時間ベースのシェード位置情報に基づくプログラムを創出するための調時装置に連結され得る。プログラミングを容易化するために、ユーザーインターフェースソフトウェアを実行するコンピューターをシステムに接続することができる。
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