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Fターム[2E050AA01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉器の目的、機能 (211) | 取付け容易;取外し容易 (15)

Fターム[2E050AA01]に分類される特許

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【課題】扉開閉装置を筐体の正規の位置に位置決めでき、また、筐体への扉開閉装置の取付け作業も容易な支持部材付き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 支持部材付き扉開閉装置は、筺体1に取り付けることが可能な支持部材8と、支持部材8に取り付けられ、筐体1に対して扉2を移動させるための扉開閉装置4と、を備える。支持部材8は、筐体1の上板1a及び側壁1bのいずれか一方の前面に位置決め可能な第一の位置決め部10aと、筐体1の上板1a及び側壁1bの他方に突き当て可能な第二の位置決め部10bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
従来の物は蝶番の支軸内にコイルバネ等が内蔵され複雑な物で、また部品が多く高価なうえ、扉に先付けの構造であるため、故障または取替え時に扉全体を外す必要があり、不便である。そこで本発明は、上記の問題点を解決する為、低価格で取り付けの簡素化を課題にしたものである。
【解決手段】
蝶番の支軸に着脱自在に装着する為に断面C字型に中空の円柱体とし、その上下端に蝶番の可動板と固定板を受ける為の係止部を設け、中央付近に前記蝶番支軸を抱き込む係止爪を形成する。
扉を開くときに前記蝶番可動板で前記係止部の押圧力に抗して前記円柱体をねじり、扉を開き状態にすると共にねじり力を開放することにより、円柱体のねじり力が復元し、扉を閉じ状態に戻す構成とした事を特徴とする、扉開閉補助用治具である。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋体との組み付けが極めて容易であること。
【解決手段】建物型操作盤の本体又は蓋体のケース部と、このケース部内にスプリングを支持した状態で位置する支持部材或いは支持部と、前記スプリングの一端部を受けると共にその前壁から軸方向に延伸する棒状部の先端に第1カム部が形成されたスライドカム軸体と、一方、蓋体又は本体の基端軸部に設けられ、かつ前記第1カム部の山型圧接面に係合する谷型圧接面を有する第2カム体を備えたヒンジ機構であり、前記山型圧接面と谷型圧接面とを互いにかみ合わせる際、前記スライドカム軸体を前記スプリングの付勢力に抗してケース部の内部方向へ押し込み、その状態を保持しながら本体と蓋体の各基端軸部を合せながら該スライドカム軸体をかみ合い方向へ移動させることを特徴とする建物型操作盤用ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】緩衝機構部を該緩衝機構部が設けられる上横枠又はドアの前後幅内にコンパクトに収められるドア緩衝装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7又はドア1の上端部の一方に設けられる緩衝機構部11と、その他方に設けられ、ドア1回動の閉じ際に緩衝機構部11に対しドア1回動方向へ押圧力を伝える押圧作用部51を備える。緩衝機構部11は、押圧作用部51に前記押圧力が伝えられて前後方向に移動する受部47と、該受部47の前後動作を受部47の前後ストロークよりも長いストロークとなる左右方向の動作に変換する動作変換機構と、左右方向に伸縮して前記動作変換機構の変換された左右動作を緩衝する伸縮式のショックアブソーバー43を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蝶番で連結されたドアを開いたままで保持させるドアストッパーに関するものである。
【解決手段】平板二枚にそれぞれネジ止め用の穴及び円形状のバネ穴を設け、バネのアームの両端を丸棒状で且つ水平方向に角状に開いて設け、二枚の平板のバネ穴にバネのアームを挿入し連結したことを特徴とするドアストッパー。 (もっと読む)


【課題】 リターンスプリングを除去して全長さを縮小し、トーションスプリングだけでドアの閉じ力を提供し、ドアの閉じ力を補償するようにトーションスプリングの長さを増加させ、コンパクトな構造を有する自動復帰ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のヒンジ装置は、上部キャップで塞がった上部胴体と、下部キャップで塞がった下部胴体と、下部胴体の上段部分に下端部が回転可能に設置され、上端部が上部キャップの凹溝に結合されるシャフトと、下部胴体の内周面に沿って外周面がスライディング可能なピストンと、ドアの回転によってシャフトの回転運動をピストンの軸方向直線運動に変換せしめるための回転/直線運動変換装置と、ドアの復帰によってピストンが上昇する場合に選択的にダンピング機能を提供するダンピング装置と、ドアのクロージング時にドアを復帰させる方向にシャフトを回転させるためのトーションスプリングと、クラッチング停止開始角に到達する時にトーションスプリングの逆ツイスティングによる弾性力の増加を遮断したりまたはトーションスプリングの復元力を復元させるためのクラッチ装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】パネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れ、さらに、開扉された扉を自動的に閉扉することができるようにした蝶番を提供する。
【解決手段】この蝶番は、一定の間隔をあけて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とを備えている。前記連結体には収納部24dが設けられている。この収納部24dは、転動体22および可動駒21との対向する部分に、転動体22の回転中心を中心として環状に一対形成される。この収納部24d内に中立位置から変位した前記可動駒21を中立位置に復帰させるバネ25が収納されている。このバネ25は、例えば渦巻きバネ25であり、一端が前記転動体に固定され、他端が前記連結体24に固定され、前記連結体24に設けられた収容部内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットフードの脱着作業の容易化を図りつつ、走行時のボンネットフードの振動を低減させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】 フレーム側ユニットに設けられた上方へ開く係入凹部に、フード側ユニットにおける枢支軸を係入させると共に、フレーム側ユニットにおけるリンク部材が、ボンネットフード閉状態においては枢支軸の係入凹部からの脱離を防止し、且つ、ボンネットフード開状態においては枢支軸の係入凹部からの脱離及び係入凹部への係入を許容するように基準軸線回り回動可能とされている。該リンク部材は付勢部材によって基準軸線回りに付勢されている。該付勢部材は、リンク部材が付勢方向切替位置よりも閉方向に回動されている際には該リンク部材を閉方向へ付勢し、且つ、該リンク部材が付勢方向切替位置よりも開方向に回動されている際には該リンク部材を開方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転速度を簡易に変更可能とした回転動作補助装置を提供する。
【解決手段】回転体の開方向への回動を付勢するコイルばねの付勢力を減衰させる回転ダンパ40と、該回転ダンパを支持する第1部材10と、該第1部材に回動可能に連結された第2部材20とを備える。コイルばねは、第1部材と第2部材の連結部がコイル部に挿通され、第1部材及び第2部材に両端部がそれぞれ係止され、第1部材又は第2部材が回転体の閉方向への回動に伴い回動することによりコイル部が巻き締められるように設けられる。第1部材には、回転ダンパがはまり込む空間11が形成されるとともに、回転ダンパの周囲に配置される、先端に爪部15を有する弾性部が設けられる。回転ダンパは、爪部により第1部材からの脱落が防止されるとともに、弾性部を変形させることにより、爪部の脱落防止機能を解除して、第1部材から離脱可能である。 (もっと読む)


【課題】本体に対し可動体を回動可能で、その往動を強制的に行わしめるように組み合わせるに際し、既存の可動体と本体とにそれぞれ単純な組付けをなすだけで、この動作を生じさせるように両者を組み付け得る支持ユニットを提供する。
【解決手段】ベース3は、案内面32aを仮想の円の円弧に沿って配するように構成されたガイド体32と、ガイド体32の案内面32aを回転走行する転動体31と、転動体31の周面がガイド体32の案内面32aに常時押し付けられるようにこの転動体31を支持すると共に、転動体31がガイド体32の案内面32aの始端32b側にあるときこの転動体31を案内面32aの終端32c側に向けて走行させる向きの付勢力を蓄勢する付勢手段1とを備えている。ジョイント4は、ベース3の転動体31の回転中心に接続される軸体41を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両重量を軽減できる車両のドア構造を提供すること。
【解決手段】 車体とドアとを連結し、ドアの一端を回動自由に支持するドア回転軸と、ドアを開方向側に力を付勢する付勢手段と、を備えた電気自動車のドア構造において、付勢手段はねじりコイルばねで構成され、ねじりコイルばねはドア回転軸上に設けられ、ねじりコイルばねの一端は車体側に固定されて、他端はドア側に固定されるようにした。 (もっと読む)


家具の跳扉を作動させるアクチュエータ(1)であって、家具本体(4)及び/又は跳扉(6)に取り付けられた取付部(2)と、跳扉(6)を作動させる作動アーム(3)とを含んでおり、作動アーム(3)は、両端に機械式ロッキング連結部を備えた固定装置(8、8’)を含んでおり、第1固定装置(8)は、作動アーム(3)を家具本体(4)に取り付けられた取付部(2)に着脱式に連結し、第2固定装置(8’)は、作動アーム(3)を跳扉(6)に固定された取付部(2’、10”)に着脱式に連結するように取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 扉を躯体に容易に取り付けることができ、しかも扉を回動付勢することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジ本体2には、軸線を上下方向に向けた支持筒部2bを設ける。支持筒部2bには、ヒンジ軸3を回動可能に、かつ上下方向へ移動可能に挿入する。ヒンジ軸3には、ヒンジ軸3を係止部材4を介して下方へ付勢するコイルばね5を外挿する。コイルばね5を構成する線材の一端部5aをヒンジ本体2に係止するとともに、他端部5bを係止部材4を介してヒンジ軸3に係止し、コイルばね5によってヒンジ軸3を一方向へ回動付勢する。 (もっと読む)


テールゲート釣合ヒンジ組立体は、直線状のトルクロッドと、トルクロッドに固定された、第1の端部組立体及び第2の端部組立体と、を含んでいる。ピボット軸回りにテールゲートと動作するために、トルクロッド端部がテールゲートに堅固に接続されている際に、一方の端部組立体がテールゲートを回転可能なように支持している。他方の端部組立体がテールゲートを回転可能なように支持し、トルクロッドの他端を車両ボディに堅固に接続する。テールゲートに固定されたブラケットによって、これら組立体は容易に車両内に取付可能とされる。そして、車両ボディヒンジピンは、ブッシュを位置合わせされた細長いキーと結合し、釣合ヒンジ組立体の据付及び取り外しを単純化する。 (もっと読む)


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