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Fターム[2E050AA02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉器の目的、機能 (211) | 使い勝手の兼用、変更 (15)

Fターム[2E050AA02]に分類される特許

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【課題】収納庫に設けられた扉に対する付勢手段の付勢力を、必要とされるスペース及びコストを抑えつつ、調整すること。
【解決手段】収納庫302に開閉自在に設けられた扉304を閉じる方向に付勢するバネ538の付勢力を調整する付勢力調整装置600が開示される。この調整装置600は、扉304の長手方向に沿って延びる基部610を有し、扉304の開閉動作に伴って長手方向に変位する凹部524c及び屈曲部538bがそれぞれ形成された第1接続部520及び第2接続部530であって少なくとも一方がバネ538を含む第1接続部520及び第2接続部530の間に配置される。基部610の一端には、凹部524cと係合する係合孔622が形成され、基部610の他端には、屈曲部538bと係合する係合孔632が形成されている。係合孔622及び係合孔632のうちの少なくとも一方が、長手方向に沿って形成された複数の係合孔を含む。 (もっと読む)


【課題】 時計回りまたは反時計回りのいずれかの方向に付勢可能なバネを有する蝶番であって、その使用態様によって付勢方向を容易に変更することができる蝶番を提供する。
【解決手段】 蝶番1は、枢軸30と、第1および第2羽根10,20と、第1および第2羽根10,20を付勢するバネ40とを有する。バネ40は、第1および第2コイル部41,42と、バネ連結部43と、第1および第2バネ脚部44,45とを有する。第1羽根10は、一対の第1ナックル管11と第1羽根部12とを有する。第1ナックル管11の外周には、第1バネ脚部44または第2バネ脚部45を支持可能な第1溝14が形成されている。第2羽根20は、第2ナックル管21と第2羽根部22とを有する。第2ナックル管21の外周には、バネ連結部43を支持可能な第2溝24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】標準ヒンジとオートクローザ付きヒンジのいずれにも使用できる扉用ヒンジを提供する。
【解決手段】ヒジツボ金具とブシュとからなる。ヒジツボ金具は、柱又は縦枠に固定され、一端に上方に開口する断面形状が非真円形の孔を有する筒部を備えている。ブシュは、ヒジツボ金具の筒部の中に挿入されたときにヒジツボ金具の筒部との相対回転を阻止する断面外形を備え、標準ヒンジのヒンジ金具のピンを回転自在に挿入可能な真円の孔を有する。ヒジツボ金具の筒部の孔の断面形状はオートクローザの閉扉力を加えられ、オートクローザから下方に延長するピンの断面形状と同一とした。 (もっと読む)


【課題】収納空間内の視認性が良好であるとともに、その収納容量を十分に確保できる扉開閉構造及び扉開閉装置を提供する。
【解決手段】両扉12,12は、開口11aを含む平面に略垂直な方向のスライド移動を開口11aの左右両側における各回転軸12a周りの回転移動に変換する連動機構13(リンク機構13L)を介して、収納ボックス11の開口11aを中央から両開きに開閉するとともに、各扉12は、開口11aを全開する開放位置Bにあるときには、収納ボックス11の左右側面に沿うようにコンパクトに格納される。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉時にスプリングが圧縮されてもスプリングが外側に倒れ込むことのないバネ姿勢の安定したターンオーバ機構を備える収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、容器本体1に揺動自在に保持され容器本体1の開口を開閉する蓋体2と、容器本体1の側壁に設けられ蓋体2を開閉する開閉機構3とを備えた収納容器であって、蓋体2は支持部20を有し、開閉機構3は一端が容器本体1に枢支されるとともに他端が支持部20に係合されて容器本体1と蓋体2とを連結する連結部材30と、一方のバネ脚部44が容器本体に、他方のバネ脚部44が連結部材30に係止されたターンオーバスプリング40とからなり、蓋体2の揺動に連動して連結部材30が揺動するときに、他方のバネ脚部44の係止端部43がこの係止端部43の回動軌跡に沿って摺接可能なリブ26を支持部20の外面に突設する。 (もっと読む)


【課題】 1個のノブでドアの開操作と閉操作を行うことができる開閉装置の提供。
【解決手段】ノブ12押し込み後ノブ12の押し込み操作を解除したとき、第2の部材15がトーションスプリング16の付勢力により第1の部材14に対して回動し、第2の部材15の軸芯である第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cがターンオーバー面Lに対してノブ12を操作していないときの位置と対称な位置に位置する。そのため、1個のノブ12を押圧操作して第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cをターンオーバー面Lに対して一側から他側に(ノブ12を再度押圧操作した際には他側から一側に)移動させることができ、1個のノブ12でドアの開操作と閉操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】トーションスプリングから付与される付勢力の変動を小さくして、操作性をよくしたヒンジ装置及び中折れ式ドアのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】センタヒンジ17のアッパベース21及びロアベース23は、ヒンジ軸29によって互いに回動自在に連結されているアッパベース21とロアベース23との間には、ロアベース23を介してロアドア16を開放させる方向の付勢力をロアドア16に作用させるトーションスプリング30が介装されている。そして、トーションスプリング30の中心P1は、ヒンジ軸29からオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】内外に開く両開きの扉に設置できるエアーダンパで緩衝する自動閉扉蝶番、及びその自動閉扉蝶番を備える両開扉構造を提供する。
【解決手段】 自動閉扉蝶番1は、シリンダー2内の操作ロッドの外周面の対向する位置に略V字形で形成され周状に連続するカム溝35に、対向する位置に球体43を係合され、圧縮コイルバネ5の復元力で下方へ付勢される圧縮リング4に球体43を係合され、球体43のカム溝35に対する移動と圧縮リング4を上下動とが連動するようにされると共に、カム溝35の下側に形成されるカム溝35と略同形のカム溝36に、対向する位置に球体65を係合され、ピストン6に球体65を係合され、球体65のカム溝36に対する移動とピストン6の上下動とが連動するように構成され、ピストン6の下降に応じてシリンダー2内のピストン6下側のエアを徐々に流出する。 (もっと読む)


【課題】 カバーに対する制動機能、開き位置保持機能、ポップアップ機能の各機能を併せ持ち、しかも簡単な構成をしたカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】 プリンタ等の電子機器のカバー3にカム部材10を設ける。カム部材10は制動カム面11を有し、制動カム面11の始端部にポップアップ受部12、終端部に係合部13がそれぞれ形成してある。一方、電子機器の本体1にはポップ部材20が設けてある。このポップアップ部材20は、圧縮コイルばね21とその先端に装着された摩擦駒22で構成されている。カバー3の全閉時には、摩擦駒22がポップアップ受部12に当接し圧縮コイルばね21を押し縮める。カバー3のロックが解除されると、圧縮コイルばね21の負勢力をもってカバー3が押し開かれる。開閉操作時は、摩擦駒22が制動カム面11に摺接し、カバー全開状態にあっては、摩擦駒22が係合部13に係合する。 (もっと読む)


【課題】吊元側扉と戸先側扉を連結する折り戸の連結装置であって、自閉機能と扉閉鎖時の制動機能を備えた折り戸の連結装置を提供する。
【解決手段】吊元側扉(1)と戸先側扉(2)に固定される歯車(10A)、(10B)を有し、この歯車(10A)、(10B)の中心軸(11A)、(11B)を連結板(12)で連結する。一方の歯車(10B)と連結板(12)の間には、扉が開放方向に回動するときねじ込まれるようばね(13)が設けられている。他方の歯車(10A)と中心軸(11A)は、扉が閉鎖する方向に回動するとき、回転力が伝達されるよう一方向クラッチ(17)を介して連結されている。この中心軸(11A)には流体摩擦式の制動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コスト高及びヒンジ部の大型化を有効に防止しつつ、第1蓋部材及び第2蓋部材をそれぞれ任意の開角度位置で停止保持させ得る構造簡単なヒンジ構造を提供する。
【解決手段】2重蓋開閉機構210に適用されるヒンジ構造100は、第1ヒンジ部材110と、第2ヒンジ部材120と、第1付勢部材130と、第2付勢部材140とを備え、第1ヒンジ部材110及び第1付勢部材130の先端部132の間には、第1カム機構170が設けられ、且つ、第2ヒンジ部材120及び第2付勢部材140の先端部142の間には、第2カム機構180が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コイルばねを用いる場合にも付勢力の強弱を増大したり反転後の付勢力を大きく確保可能にする。
【解決手段】本体1に対し回動可能に枢支されて閉位置と開位置とに切り換えられる可動体2と、可動体2を閉位置と開位置との間のある回動角を境として閉方向又は開方向へ反転可能に付勢する付勢部材3とを備えている開閉装置において、本体1に対し揺動可能に枢支されて可動体2に作動連結されるローター4を有しているとともに、付勢部材3の一端側を可動体2に係止し、付勢部材3の他端側をローター4に係止している。 (もっと読む)


【課題】開口部上方を揺動アームが移動することがなく、すっきりとした外観とすることができ、操作性のよいドアクローザを得る。
【解決手段】開口部102上枠に取着される基体2、基体2に対して垂直中心軸C0まわりに回動可能なアーム体3、アーム体3の遊端部に垂直連結軸C1まわりに回動可能に連結される係合体4、アーム体3及び係合体4を扉支持側枠103接近方向へ回動付勢する付勢手段5、該回動を制動する制動力付与手段6、係合体4の凹部10が扉105に向かう位置でアーム体3及び係合体4が回動しない停留状態とする停留保持手段、前記停留状態において、扉105の凹部10対向位置に設けられる駆動体31を備えた。前記停留状態において扉105を閉じると、駆動体31が凹部10に係合して前記停留状態が解除され、付勢手段5によりアーム体3及び係合体4が回動し扉105が閉止される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大幅な収納スペースの確保を実現し、しかも安定した開閉動作を長期間にわたって維持することができる新規な開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
前面が開放された箱状の収納部本体と、この収納部本体前面の開放部を覆う蓋部と、該蓋部を収納部本体に支持するための1ないし複数のアームからなる開閉装置であって、該開閉装置には、蓋部が開状態の際に、該蓋部を開放する方向へ付勢力を与える弾性手段が備えられてなり、特に、前記弾性手段として渦巻きバネを用いたことを特徴とする開閉装置。 (もっと読む)


【課題】少しの隙間を残す閉扉機能を有しながら、ワンアクションで全閉状態と全開状態に切替えられ、さらに小型で安価なペット用閉扉装置および閉扉機構付き扉を提供する。
【解決手段】少なくとも、突出係りを備えた全閉防止レバーと閉扉力発生用収縮部を有する可動部と、前記全閉防止レバーを内部でスライドさせるとともに前記突出係りを受ける突出係り受けを有する受け部と、前記閉扉力発生用収縮部の一端を扉枠に固定する収縮部固定具とから構成する。 (もっと読む)


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