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Fターム[2E050NA06]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 用途 (193) | 自動車;鉄道車両;船舶 (79)

Fターム[2E050NA06]に分類される特許

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【課題】楔装置に圧接可能な固定楔の楔装置との摩擦係合度合いの調整、即ち車両ドアの固定度合いの調整の自由度を増加することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】固定楔68は、ドアパネルに取着される取付部材91と、車体パネルに設けられる可動楔装置に圧接可能に取付部材91に着脱自在に設けられ意匠面を形成する楔部材92とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストンのスライド規制を図れ、スプリングの外径を確保してシリンダの全長を短くできる自動車用開閉体の振動防止装置を提供する。
【解決手段】この振動防止装置10は、ピストン本体21及びピストンロッド23,27を有するピストン20と、第1筒部31、第2筒部32及び第1フランジ部35を有する第1ボディ30Aと、第3筒部39及び第2フランジ部45を有する第2ボディ30Bとからなるシリンダ30と、コイルスプリング55とを備え、コイルスプリング55は、シリンダ30の外周に配置され、一端が第1フランジ部35及び第2フランジ部45の接合部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】安定して動作するテンション装置を提供すること。
【解決手段】テンション装置は、ケース13と、ケース13の案内収容部21に案内されてスライド移動可能とされるとともに収容保持されたスライダ22と、スライダ22に軸支されて該スライダ22と一体的にスライド移動可能とされ、ステンレスワイヤー3がかけられる可動プーリー24と、スライダ22をスライド移動方向の一方に付勢するコイルばね25とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンショナブラケットを取付部に容易に固定することが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナブラケット41には、車両ボディ1側の取付部材31に回動可能に連結される連結凹部43と、取付部材31に締結固定される固定部としてのねじ孔44とが設けられる。そして、テンショナブラケット41は、第2ケーブル25の車両後方側の端末を車両前後方向に対して屈曲させてテンショナー29が第2ケーブル25を引っ張る方向が車両前後方向と交差するように連結凹部43を中心に正回動(組付回動方向への回動)された状態で組み付けられ、テンショナブラケット41には、取付部材31に対して正回動とは反対の逆回動の方向に係止された係止片47が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配索経路長の変化を抑制しつつ、適切にスライドドアを支持可能なローラユニットを提供する。
【解決手段】スライドドアを支持するベースブラケット2と、開放用ケーブル112、及び閉塞用ケーブル113の各々ケーブルエンド112a,113aが連結されるホルダブラケット11と、ホルダブラケット11に設けられる各ローラ10a,10b,21とを備え、ホルダブラケット11には、各ケーブル112,113のケーブルエンド112a,113aを受け入れ、これらケーブルエンド112a,113aとホルダブラケット11とを係合させる凹部14a,14bが車両本体側に向かって開くように形成されていると共に、凹部14a,14bから各ケーブル112,113を配索可能なスリット15a,15bが各ケーブル112,113の配索方向に沿って、且つ凹部14a,14bに連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレート保持部より方向転換用部材を取り付ける部分の強度が高強く、かつ、重量を軽くできるガイドレールを用いたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】窓ガラスが連結されるキャリアプレートと、キャリアプレートの移動を案内するガイドレールと、ガイドレールに取り付けられた方向転換用部材と、駆動部の駆動力を、方向転換用部材を経てキャリアプレートへ伝達する伝達部材とを有するウインドレギュレータにおいて、ガイドレールは、1枚の板状部材から形成され、キャリアプレートを移動可能に嵌合するキャリアプレート保持部と、キャリアプレート保持部の延設部を重ねて接合した重層部とを有しており、方向転換用部材は、重層部に取り付けられることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】プーリを保持するプーリアッセンブリの剛性を向上させることができるプーリ保持構造を提供する。
【解決手段】本発明によるプーリアッセンブリ21は、回動軸が側面パネル3に対して直交するように配置されており、ケーブル11を巻回するプーリ13と、該プーリ13の一方の側面25側に配置され、前記プーリ13を回動可能な状態で収容する保持ケース27と、前記プーリ13の他方の側面29側に配置された支持プレート31と、前記保持ケース27を覆う補強ブラケット33と、を備えている。前記支持プレート31と補強ブラケット33とによって、前記プーリ13および保持ケース27を挟持している。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造も容易で、確実にワイヤへ張力が付与できるウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】ガイドレールの端部には、張力付与方向側に第1保持部と、張力弛緩方向側に第2保持部とを所定間隔を開けて互いに隣接するように具備し、第1ワイヤガイドと第2ワイヤガイドとの少なくとも一方が、張力付与方向および張力弛緩方向にガイドレールと相対移動可能に嵌合されるガイドレール嵌合部と、張力弛緩方向に延びる延設部と、延設部に設けられたフックとを具備することによって、ガイドレール嵌合部をガイドレールに沿って張力弛緩方向へ移動させたときに、フックが第1保持部を越えて第2保持部に達し、その後張力付与方向へ移動させたときに、フックが第1保持部と第2保持部との間に嵌合され、張力弛緩方向への移動が規制されることを特徴とするウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの組み付け性を向上させることにある。
【解決手段】パワースライド装置の駆動ユニット33は、モータ本体41とモータ本体41の出力を減速して出力軸55に伝達する減速機構とを備える減速機構付モータ43を有している。減速機構付モータ43にはテンショナケース61が取り付けられ、出力軸55に固定されるとともにケーブルが巻き掛けられるドラム65と、ケーブルに張力を付与するテンショナ機構67a,67bとがテンショナケース61に収容されている。テンショナケース61は減速機構付モータ43側とは反対側に開口しており、その開口部がブラケット71により閉塞されている。駆動ユニット33は、このブラケット71の取付脚部71cにおいてスライドドアのドアパネルに固定されている。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速やかな開閉動作を維持したまま、閉状態の乗降扉へ外力が作用しても扉のガタツキが抑制できる乗降扉の支持構造を有した可動ホーム柵の実現。
【解決手段】全閉状態において乗降扉100のホーム側側面と軌道側側面に、扉の厚さを部分的に増す凸部114を設ける。戸袋部200には、全閉状態の乗降扉100の凸部114に当接乃至近接する位置に弾性樹脂からなる側部ローラ252を設ける。また、乗降扉100を、下方に向けて付勢される揺動式上部ガイドローラ218、固定式上部ガイドローラ224、下部ガイドローラ234等で支持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長が変化することによるケーブルの張力の変化を吸収しつつ、スムーズなスライドドアの動作を確実に行うことができるスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット3は、開放用ケーブル2a、および閉塞用ケーブル2bが巻回されるドラム24と、ドラム24を回転駆動させる電動モータ9と、テンショナ機構25とを備え、テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ2a,2bを回転自在に支持するプーリケース33と、プーリケース33を揺動自在に支持すると共に、各ケーブル2a,2bに張力を付与する方向に向かってプーリケース33を付勢するコイルバネ34とを有している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの擦れ音を低減し、また、駆動用ドラムの案内溝やケーブルのコーティング剥がれを防止し得るテンショナ機構を備えた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】駆動ユニットのケース内に外周面に螺旋状の案内溝34aを備えた駆動用ドラム34を配置し、ケースのケーブル出入り部31cと駆動用ドラム34との間に設けられるテンショナ機構41bにケーブル23aが掛け渡されるテンショナプーリ53とテンショナプーリ53を保持するプーリホルダ52とを設ける。プーリホルダ52の両側壁52a1の間にプーリ軸54によりテンショナプーリ53を回転自在且つ軸方向に移動自在に装着し、駆動用ドラム34の回転に伴い変化するケーブル23aの角度βの変化に応じてテンショナプーリ53をプーリ軸54に沿って軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ドラムからプーリに至る間のケーブルの巻取り、および繰出し角度の変化を小さく設定し、ケーブルの咬み込みを防止しつつ、小型化を図ることが可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブルが掛け回され、この開放用ケーブルに張力を付与する開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブルが掛け回され、この閉塞用ケーブルに張力を付与する閉塞側テンショナプーリ32とを有し、開放側テンショナプーリ31の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも開放用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定すると共に、閉塞側テンショナプーリ32の軸方向中心をドラム24の軸方向中心よりも閉塞用ケーブルの巻取り完了位置側にずらした位置に設定した。 (もっと読む)


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