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Fターム[2E052CA08]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 原動機の種類 (1,907) | 電気によるもの (1,831) | ソレノイド (9)

Fターム[2E052CA08]に分類される特許

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【課題】駆動装置において、ECUに記憶される情報の書き込みを容易とするとともに、その情報の誤書き換えを抑制することにある。
【解決手段】同一のUART端子P7を通じて情報の書き込み処理及び車両情報の取得をすることができる。UART端子P7を通じて情報の書き込みが可能となることで、ECU20をケース等から取り出す手間がなく、マイコン21への情報の書き込みが容易となる。また、車両情報信号は第1の通信プロトコルにて送信され、書込情報信号は第2の通信プロトコルにて送信される。よって、第1の通信プロトコルにて送信される車両情報信号が、書込情報信号として誤って認識されること、ひいては誤ってマイコン21の情報が書き換えられることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手先を汚すことなく開閉扉体をラッチ解除して開けることができる自動車の扉体用ラッチ解除装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除装置1は、リアガラス等の左右両端部に配設される一対の人体近接センサ2と、バックドア等の開閉扉体10に出没可能に格納されている出没把手部3と、開閉扉体10内に回動可能に支持されたカム部材4と、ラッチ機構20を手動でラッチ解除するための手動解錠レバー5と、ラッチ機構20のストッパ部材22を駆動可能なソレノイド6等を備えている。人体近接センサ2から所定の信号が出力されると、ストッパ部材22がソレノイド6に押圧されて係脱部材21から離れることで、係脱部材21が付勢力F1で回転して止め具23に拘持されなくなるため、開閉扉体10をラッチ解除できると共に出没把手部3が開閉扉体10の後方へ突出する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの小型化を図る。
【解決手段】永久磁石8と、軸部5aと一方の側壁5bとで構成されるボビン5と、前記軸部5aに挿着される空芯コイル7と、前記軸部5a内に挿入され、前記空芯コイル7の電流により軸心13aが往復移動するアマチュア13と、電気部品を実装し、前記ボビン5の他方の側壁を兼用する回路基板9と、有底筒状をなし、前記永久磁石8と前記ボビン5と前記空芯コイル7と前記アマチュア13と前記回路基板8とを収容するケース3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けるための電動駆動源が作動できる作動許可条件が成立しているか否かを正確に判定する。
【解決手段】第1制御回路部5Lは、第1電動駆動源4Lが作動できる作動許可条件が成立していると判定し、かつ第2制御回路部5Rが判定した判定信号を受信し、当該判定信号が作動許可条件が成立している旨の信号である場合のみ、第1電動駆動源4Lを作動させる制御を実行する。
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【課題】 四人乗りクーペ型乗用車において、前座席乗員が着座中の後座席乗員の乗り降りに支障があること。
【解決手段】 四人乗りクーペ型乗用車のドアの長さを前座席乗員が着座している状態で後座席乗員が乗り降り可能な長さにした。次に、ドアの前端部と後端部に着脱可能な第1の開閉手段を設け、前座席乗員の乗り降りに対して、ドア前端部の第1の開閉手段を開放して、ドア後端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、後座席乗員の乗り降りに対して、ドア後端部の第1の開閉手段を開放して、ドア前端部の第1の開閉手段によって、ドアを支持して開閉動作を行うようにした。また、ドアを閉めた状態では、ドア前端部および後端部の第1の開閉手段とドア中央部の第二の開閉手段はドア平面近傍に位置する構成にすることにより、ドアと車体が一体となった高い剛性の車体を実現した。
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【課題】重量的に重い重量扉でも簡単にモータで左右に自動開閉でき、肉体的疲労を軽減することができる電動扉開閉装置を提供する。
【解決手段】重量扉を有する装置または棚等の本体に取り付けられる取付部材と、該取付部材にヒンジ軸を介して回動自在に枢着されると共に建材等の重量扉の開閉部材を支持する支持部材から成る開閉装置において;クランクシャフトと、該クランクシャフトに回動自在に取り付けられる遊星ギヤと、該遊星ギヤの外歯が内歯に噛み合うと共にカバー内に摺動回転可能に設けられるリングギヤと、上記遊星ギヤに植設されている作動ピンが作動穴内に挿設される継手から構成される減速手段を備え、上記クランクシャフトを電動モータの回転軸に取り付けると共に、上記継手を上記ヒンジ軸に連結して、上記電動モータにより上記開閉部材を開閉するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を用いることなく、車両のドアを解錠し、かつ開扉すること。
【解決手段】ユーザによって携帯される電子キー18のIDが、スマートECU20によって認証されると、ユーザが接近している車両ドア16のドアロック31が、アンロックスタンバイモードに設定される。ドアロック31がアンロックスタンバイモードに設定されたことに基づいて、レーザ送受信器52によりレーザビーム54が発射される。ユーザの足など身体の一部が、レーザビーム54の照射範囲に入っていると、反射レーザビームの受光量が変化する。この変化に基づいて、ドアロックECU70がドアロック31の解錠を実行し、ドア開扉ECU72が、車両ドア16のラッチを解除して、車両ドア16のポップ開扉を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 非常信号を駆動電力としてソレノイドを駆動し、扉を自動で閉鎖又は開放する扉の開放/閉鎖装置において、火災発生時などに非常信号を発生する連動制御器に複数の装置を接続しても、この非常信号の電圧降下が生じない構成を提供する。
【解決手段】 装置20において、非常信号の入力端子Iと、入力端子Iから入力された非常信号を電力源として切り換えられるソレノイド53と、このソレノイド53の切換を検知するリミットスイッチ52と、非常信号の出力端子Oと、を備える。通常時には、入力端子Iとソレノイド53との間が導通され、且つ入力端子Iと出力端子Oとの間が非導通とされる。センサ52がソレノイド53の切換を検知すると、入力端子Iとソレノイド53との間が非導通とされるとともに、入力端子Iと出力端子Oとの間が導通されるように構成する。そして、各装置の出力端子Oと入力端子Iとを数珠繋ぎ状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 緊急停止機能を備えた回転ドア装置1において、仕切り体4と筒壁体2とのあいだに通行者を挟みこんで緊急停止する場合に、開閉機Mが緊急停止作動してから緊急停止するまで空走行による通行者の安全を図るようにする。
【解決手段】 仕切り体4と筒壁体2との挟み込み端に、仕切り体4については回転中心側に付勢され、筒壁体については外側に付勢された第一、第二安全パネル体7、22をそれぞれ設け、該各安全パネル体7、22を、通行者の挟み込みを受けて保持解除をして自動的に挟み込み解除姿勢に揺動しようとするもの。 (もっと読む)


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