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Fターム[2E101EE00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 製法又は施工法 (49)

Fターム[2E101EE00]に分類される特許

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【課題】施工時には、容易にかつ短時間で施工することができ、かつ、施工後には、既存の床面との段差を生じずに優れた外観及び耐久性を有し、さらに、必要に応じて積雪・凍結防止機能等の特殊な機能を容易に付加することのできる階段改修部材を提供する。
【解決手段】プレキャスト階段部材1は、セメント系硬化体からなる成形品であり、既存の階段50の段数に応じて複数組み合わせることによって、既存の階段50の踏段部分から前方に増設する形で新たな踏段部分53を形成することができる。プレキャスト階段部材1は、セメントと、ポゾラン質微粉末と、ポゾラン質微粉末よりも大きな粒径を有する無機粉末(ただし、セメントを除く。)と、細骨材と、減水剤と、水を含む混練物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】隣合う側板を隙間なく接合して位置精度良く組み付けることができる階段の側板組付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、隣合う側板11a、51aの端縁同士を接合した状態に組み付けられる階段の側板組付構造を対象とする。隣合う側板のうち一方の側板11aの接合端縁に連結ピン110が突設され、他方の側板51aの接合端縁に締付具120が嵌着される。締付具120は、ケーシング121と、その周壁に設けられた開口部122及びスリット123とを有する。連結ピン110がその先端の掛止頭部112が開口部122を介してケーシング内に収容された状態で、ケーシング121が回転されて、掛止頭部112がスリット123の両側縁部124に掛止されることにより、一方及び他方の側板11a、51aの端縁同士が互いに引き付けられて連結される。 (もっと読む)


【課題】鋼材階段のササラ桁を製造する場合,従来のアーク溶接工法では自動化,溶接品質管理の向上,製品精度向上及び生産性向上,作業環境の改善が困難であった。
【解決手段】 複数に分割された鋼板材のササラ桁を組み付ける装置において,これらのササラ桁は各種規定寸法の略方形の鋼板材から構成されたもので,ササラ桁の突き合わせ端面には予め階段の傾斜角度に対応した突き合わせ端面が形成されている。各種ササラ桁を溶接位置に供給するに先立って精度補正センサにより突き合わせ端面が溶接基準値と一致するよう精度補正を行う。溶接位置に供給されたササラ桁の突き合わせ端面同士を一対の電極間で位置決め保持し,その位置決めした突き合わせ端面間を接続する。溶接後にトリミング装置により溶接部のバリを除去する。トリミング後,溶接完了品を搬送手段により次工程に搬出する。これらの諸動作を上位生産指示データのプログラムにより全自動で行う。 (もっと読む)


【課題】 階段取付施工において施工が容易で、施工費用が安価に済み、精度良く施工でき、省スペ−ス性と意匠性にも優れ、強度耐久性にも優れた階段構造を提供する。
【解決手段】 桁を階段構造の略中央付近に単体又は複数本設け、桁の左右外側方向に踏板延出部を設け、踏板受け具と踏板挟持具とからなる固定手段を用いて踏板を取付固定し、踏板受け具は、水平片、垂下片、連結片からなり水平片と垂下片は略直角に形成され、連結片は水平片及び垂下片の両方と略直角に形成され水平片と垂下片を連結し、踏板受け具は、水平片が踏板の下面で前記延出部に当接し、垂下片が桁の外側面に当接し桁の両側に左右対称に設けられ、踏板挟持具は、上面と下面と側面からなり、断面視略コの字型形状で、前面に踏板後端部を挟持するための開口部を有し、桁の長手方向に開口部を前にして取り付け踏板後端部を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 親柱の構造を改造し、親柱(支柱)やスペーサと踏板との締め付け作業を簡易にする。また、螺旋階段の踏板の固定が簡単にできること。
【解決手段】 床上に固定されたベースブロック7と、当該ベースブロック7上に固定された支柱1と、ベースブロック7上に順次載置されたコラムスペーサ6と、当該コラムスペーサ6の間に順次取り付けられた踏板9と、前記最上部のコラムスペーサ6の上に載置されたランデングプラットホーム8と、当該ランデングプラットホーム8の上に立設された親柱2と、からなり、支柱1は前記踏板9とランデングプラットホーム8を貫通して前記親柱2の上部に達する長さに形成され、前記支柱1の上部に形成されたネジ部3に前記親柱2の上部が穴あきボルト4で固定され、これによって踏板の弛みを簡易に締め付けることが出来る構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造的強度を低下させることなく、重量を軽くすることができ、しかも、階段との取合いが行いやすく、汎用性に優れた踊り場を提供する。また、手摺の取付作業を簡単に行うことができる踊り場を提供する。
【解決手段】 階段の途中に設けられ、上側の階段と下側の階段とを連結する踊り場100であって、上側の階段と下側の階段との間に配設されたトラス構造体10と、このトラス構造体10に支持される床部15と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】組み立てや解体が簡単で製造コストの削減が図れ、設計や形状の自由度に優れたトラス構造物を提供する。
【解決手段】二本のトラスフレーム材2を結合溝8の開口6が対向するよう平行させ、トラスジョイント3の球頭部13をトラスフレーム材2の弧状孔5に嵌め込むことにより、二本のトラスフレーム材2の間に多数のトラスジョイント3を取付け、この各トラスジョイント3を隣接するトラスジョイント3の球頭部13が互に当接する状態でジグザグ状の配置とし、少なくとも一方のトラスフレーム材2における結合溝8の弧状孔5内で、球頭部13をトラスフレーム材2の長さ方向に移動しないよう固定する間隔保持スリーブ4を組み込み固定して組み立てる。 (もっと読む)


【課題】中心部材を位置精度良く正確に組み付けることができて、中心部材に段板を収まり良く取り付けることができる階段構造を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の段板の内側端縁を支持するための中心部材51b、61b、71bが、中心構造材1の外周面に周方向に並んで取り付けられ、隣合う中心部材の対応する端縁同士が接合される階段構造を対象とする。隣合う中心部材51b、61bの対応端縁のうち、一方の端縁にダボ55bが設けられるとともに、他方の端縁に水平方向に長い長孔形状のダボ孔66bが設けられる。隣合う中心部材51b、61bの対応端縁が接合された状態では、ダボ55bがダボ孔66bに嵌合されて、隣合う中心部材間において上下方向の位置決めが図られる。一方の中心部材が他方の中心部材に対しダボ孔長さ方向に沿って水平移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ストリップ階段を有する住宅の施工方法の簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】上下階に渡って斜めに設置されるささら桁2と、このささら桁2の長手方向に所定間隔で設けられた複数の段板支持部3と、この段板支持部3に支持された複数の段板4とを備えたストリップ階段1を有する住宅の施工方法において、保護カバー24により被覆されたままでささら桁2の上端及び下端を上下階の取付位置に固定する第1の工程と、保護カバー24により被覆されたままのささら桁2の段板支持部3へ仮設段板7を取り付ける第2の工程と、を備えた。 (もっと読む)


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