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Fターム[2E101LL19]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534) | 支柱の基体への取付(例;床面) (341) | 取付基体へのクランプ取付 (9)

Fターム[2E101LL19]に分類される特許

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【課題】天井を備えた場所であれば当該場所を傷付けることなく撤去可能に隈なく設置することができ、倒れる虞が小さく、手摺使用者の移動の邪魔にならない支柱ユニット、及び該支柱ユニットに手摺ユニットが架設された手摺を提供する。
【解決手段】本発明にかかる支柱ユニットは、支柱ユニット床面に設置されるベース部から支柱部が立設され、前記支柱部の上端には天井に当接される当接部が形成され、前記支柱部から離間して前記ベース部に手摺高さまで手摺取付柱部が立設され、前記手摺取付柱部の上端から前記支柱部に架設部が架設されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】キズや穴を残すことなく設置することが可能な手すりを提供する。
【解決手段】手すり5を構成する手すり体と、手すり体の両端を固定する固定部材とを備え、固定部材の両端が、天井、床、壁の少なくともいずれかへの圧力をかけることによって手すり体を固定する。 (もっと読む)


【課題】上がり框の上面に傷を付けることなく容易に取り付けることができ、充分な取付強度を発揮することのできる玄関段差昇降用手すりを提供する。
【解決手段】手すり1は、水平部21および垂直部22を有する断面略L字型の第1ベースプレート20と、垂直部22にスライド可能に取り付けられた締め付けプレート40とを備えている。締め付けプレート40には上向きの鋸歯43が形成されている。水平部21の前端部には孔が形成され、締め付けプレート40の裏側にはナット部が設けられている。ナット部に螺合したガイドボルトを回転させると、締め付けプレート40が上方に移動し、水平部21と締め付けプレート40との間に上がり框4が挟み込まれるとともに、鋸歯43が上がり框4の下面に食い込み、手すり1は上がり框4にしっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】手摺りを設けた本体具の強度を確保しつつ軽量化することができ、しかも本体具と押圧受け具の間隔を調整する操作をスムーズに行なうことができると共に本体具と押圧受け具を堅固に結合することができる浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽の側壁1の上端面と一方の側面にそれぞれ対向するように配置される上片2と縦片3を設けて形成され、手摺り4を取り付けた本体具5と、浴槽の側壁1の他方の側面に対向して配置される押圧受け板6を設けて形成される押圧受け具7とを備えた浴槽用手摺りに関する。本体具5の上片2の上面に補強リブ10を設けると共に補強リブ10の間においてスライド溝11を形成する。押圧受け具7の上端部に水平方向に突出して設けられたスライドバー12をスライド溝11にスライド自在に差し込むと共に上片2にスライドバー12をビス13止め固定することによって、本体具5に押圧受け具7を結合する。 (もっと読む)


【課題】手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる手すり壁用固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】手すり壁用固定具1は、手すり壁Wの端面に当接する天板部3と、この天板部3の両端縁からそれぞれ手すり壁Wの側壁面に沿う方向に延設された側板部4とを備える固定具本体2と、側板部4に取り付けられて手すり壁Wを両側から挟み込み固定する一対のクランプ部材6と、天板部3において手すり壁Wの端面の当接する側とは逆側の面に設けられてフェンスFの支柱Fpを固定するポール部5とを備えている。このような構成によれば、手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】旋回途中で手摺部材にもたれかかっても、手摺部材が前後に大きく旋回することがない便器用手摺を提供する。
【解決手段】便所の床に固定設置された便器Aの床固定部aの両側部に設置される左右一対のベース部材10と、このベース部材10を相互に連結する連結部材20と、各ベース部材10にそれぞれ立設された起立部材30と、各起立部材30の上端部に、跳ね上げ可能かつ内側に旋回可能に、それぞれ支持された手摺部材40と、各ベース部材10に取り付けられた固定部材50とから構成されている。起立部材30は、ベース部材10に固着された金属製の角パイプからなる下部支柱31と、この下部支柱31にその上端側から差し込まれて、下部支柱31内を上下にスライドする金属製の角パイプからなる上部支柱32とから構成されており、上部支柱32は、手摺部材40を、その旋回途中の中間位置で位置決めする位置決め手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造簡易にして、作業性に優れた支柱取付用シース管を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体に埋設される管本体2を備え、コンクリート躯体に支柱を取り付ける取付孔を形成する支柱取付用シース管において、アルミ押出型材からなりビスホール4を有する管本体2と、この管本体2の底部を塞ぎビスホール4に螺合するビス10により固定された底面部3と、この底面部3の周囲に設けられ管本体2の外面より外側に位置する鍔部3Aとを備える。ビスホール4を有するアルミ押出型材を用いることにより、管本体2に別個にビス受けなどを設ける必要がなく、底面部3をビス10により固定することができ、しかも、底面部3の周囲が鍔部3Aとなるから、別個に鍔部を加工する必要がなく、鍔部3Aを備えた有底な管本体2を安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】一般の浴槽をそのまま使え、かつ着脱自在でありながら浴槽の側壁にしっかりと固定できるようにする。
【解決手段】浴槽1の側壁2を挟み込むための下向きコ字状の挟持部材3と、この挟持部材3に立設した上下方向に伸縮自在のつっかい棒部材5と、このつっかい棒部材5に固定された把持部材6とを含んでいる。つっかい棒部材5の上端部が、浴室10の天井11に押し付けられて受け止められることで、つっかい棒部材5が、挟持部材3を確りと突っ張り固定する。 (もっと読む)


【課題】アダプタ装置を用いて水栓をカウンターに取り付けるようになした水栓の取付構造において、カウンターを上下から挟み込むアダプタ本体とホルダーとが、それらをねじ締結する雄ねじ部材周りに相対変位することによって水栓が回転方向にがたつきを生じるのを防止する。またアダプタ装置の取付作業性を良好なものとする。
【解決手段】アダプタ装置28に単一の略半円形状をなすホルダ32を1つだけ設け、そのホルダ32を周方向両端部近傍において2本の雄ねじ部材34,36にてアダプタ本体30とねじ締結するようになす。また雄ねじ部材34の回転によってホルダ28を共回りさせる共回手段(ロックナット)68を設ける。更にホルダ32には雄ねじ部材34と一体回転する際に雌ねじ孔64を他方の雄ねじ部材36に対向させる位置に位置決めする位置決手段(弾性クリップ)66を設けておく。 (もっと読む)


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