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Fターム[2E101NN04]の内容

建築物の階段 (4,288) | パネル材 (302) | 格子状のもの (87)

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【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、塀または欄干を構成する各種のパイプを所望の形態に便利に組み立てることができるようにする線形部材用連結機構を提供すること。
【解決手段】円盤状または環状の中心体と、一端は前記中心体に連結されて前記中心体の半径方向に延び、他端はパイプP、ワイヤまたは棒のような線形部材に連結されるソケット部材6と、前記ソケット部材6を、その一端が前記中心体に連結された状態で前記中心体の外周面に沿って可動させるために前記中心体と前記ソケット部材6との連結部位に設置されるレール手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】労働安全衛生規則の基準を満たすように強度を保ちつつ、従来よりも少ない作業数で製造することができることにより製造コストを削減することができる大型作業用施設用の安全柵を提供すること。
【解決手段】
安全柵1の支柱10が円弧状の横断面部を有し、支柱10の間隔よりも長い長手寸法を備え支柱10の横断面円弧状部分に当接され且つ溶接される扁平側面を有する構成部材を、その長手方向の端部同士を溶接結合して複数連結することによって桟を形成している。これにより、構成部材と支柱10の溶接は、構成部材の扁平側面と支柱の横断面円弧状部分とで行われることとなる。溶接のための開先加工を行う必要がなく、構成部材が複数接合されることによって桟が形成されているので、桟を形成するために鋼管や平鋼等の構成部材を切断する必要がない。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱材が、手摺のデザイン的な制約により、極端にその見付け寸法を小さく設定された場合でも充分な強度を持って横桟部材を支柱部材に螺着して固定できるジョイント部材を提供する。
【解決手段】支柱部材2a、2b、2cの横桟接合部に設置される固着部材17は前記支柱部材の見込み面11に当接するビス固着用リブ18と該支柱部材の見付け面10に当接するビス固着面19を有し、該固着部材17は前記ビス固着用リブ18とビス固着面19にて前記支柱部材2aの前面にビス20、21にて固定され、該固定された固着部材17は支柱部材2aの両側に横桟支持アーム22a、22bを突設する形状となし、該横桟支持アーム22a、22bにて横桟部材3a、3b、3cの前部材8を支柱部材2aの前面に固定する。 (もっと読む)


【課題】
現在使用されている格子フェンスは柱を、基礎に固着し、上下水平材に一定間隔で縦材が配置した単純なデザインが主で、柱の配置間隔と整合性が無く、美観上見苦しく、デザインは供給側の一方的提供となり、自由デザインの発現が可能な格子パネルが無かった。
【解決手段】
縦横構造格子材と加除変更可能な縦横準構造格子材、加除変更可能な装飾縦横格子材、縦横構造格子材と平行で2方向の自在角度方向性を持つ加除変更可能な不可装飾材、加除変更可能な付加装飾枠A、 B、加除変更可能な付加装飾図柄及び枠、交差金具A、 B、C、D、縦横構造格子材で構成された柱付属する金具類、の一部又は全てを含み構成される一重及び二重の面を有する格子パネルで構成された柱を挿入固着すること無く、基礎構造体より突出したアンカーボルトで保持又は、基礎構造体内に固定し目的に応じ採用することで課題を克服することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の全長にわたってリップ片が外部に現れ、しかも前パネル部の端面ラインと横桟の端面ラインとを略一直線上に形成でき、見栄えを良くすること。
【解決手段】支柱カバー11は、リップ片12,12間に配置される前パネル部13と、前パネル部13の左右両端から後方に折曲してリップ溝7の両側のリップ片12に係止される左右一対の係合部14とからなる。各係合部14は、リップ溝7の底面に当たって支柱カバー11の前後の動きを止めるための第1当接部14aと、リップ片12の背面角部に当たって支柱カバー11の前後左右の動きを止めるための第2当接部14bとを備える。前パネル部13の端面にリップ片12との隙間となる端面ラインL1を形成すると共に、端面ラインL1をリップ溝7の一部に挿入されて連結されている横桟2の端面ラインL2と略一直線上に形成した。 (もっと読む)


【課題】支柱にパネルをしっかりと取付けできるし、その支柱の一部にパネルを取付けしない場合の外観の見栄えが良い手すり構造体とする。
【解決手段】支柱1を室内側部分1−1と室外側部分1−2との間にパネル取付用溝5を、長手方向全長に連続して有するものとし、パネル2をパネル取付用溝5内に嵌め込んで取付けるようにして支柱1にパネルをしっかりと取付けできるようにし、支柱1の一部にパネル2を取付けしない場合には支柱1の室外側部分1−2のパネル2を取付けない部分を切断して除去し、残存した室内側部分1−1の室外側面5aにアタッチメント10を取付けてパネル取付用溝5が存在しないようにして外観の見栄えを良くする。 (もっと読む)


【課題】パネル体の左右寸法を調整できると共に、外観の見栄えが良いパネル体とする。
【解決手段】パネル本体3と、このパネル本体3の左右端部に設けた取付用縦材4を有し、この取付用縦材4は第1縦材10に第2縦材20を取付けて凹陥部4aを有する形状で、この第1縦材10に取付金具30を取付けて第2縦材20で覆われて外部から見えないようにし、前記取付金具30の長穴31から連結用ビス32を、前記凹陥部4a内に嵌め込まれたパネル本体3の左右端部に螺合してパネル本体3と取付用縦材4を、その長穴31の左右寸法に見合うだけ左右方向に移動して連結できるように連結したパネル体。 (もっと読む)


【課題】 手摺支柱が不要となるために、斬新なデザインとなり、また、全体的に均一に外力に抗する構造となる手摺の取付構造及び取付工法を提供する。
【解決手段】 組立て状態でパラペットの上に据え付けられる手摺体が、パラペットに被着される下部笠木と、手摺本体としての上部笠木が被着される手摺目板と、手摺目板と下部笠木との間に挟んで配列される中空の縦部材とからなるとともに、縦部材の全部または等間隔おきの幾本かについて中央部に中空の芯材が挿入保持され、パラペットの上には、その芯材に挿入される雄ねじの支軸ボルトがアンカープレートを介して立設され、上記芯材中をこの支軸ボルトを通し、上記手摺目板の中央から突出したこの支軸ボルトの上端に頭部ナットを締め付けることにより、上記手摺体をアンカープレートに圧接させ固定させてある。 (もっと読む)


【課題】 下桟の取付けが嵌着構造により容易に取り付けることができ、また、手摺支柱と手摺支柱との間の寸法が下桟の寸法に限定されなくそのスパンの調整が可能であり、さらに、縦桟の間隔で同じタイプの格子ユニットの使用も可能となる軽金属製手摺を提供する。
【解決手段】 手摺支柱の上端に架設される笠木に、手摺支柱の位置に対して室内外いずれかの方向へ突出する張出部を設けるとともに、目板で封じられる下面開口の蟻溝形にその張出部を形成し、手摺支柱の下端部に、手摺支柱の位置から外れる張出部の真下の位置において下桟をその溝構造により長手方向にスライド調整可能に架設し、張出部の開口に嵌着される目板と下桟との幅中央にそれぞれパネル又は格子ユニットが嵌まる嵌着溝を設けた。 (もっと読む)


【課題】 加圧式ハンドレイアップ法による低コストで耐候性が高く高強度で軽く運搬・施工が容易で耐用年数も長いFRP成形体からなる手摺とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エルボー管2より一回り小さいPVCパイプから芯材2Aを作製し、ガラス繊維クロス2aを巻き、その上から(硬化剤及び硬化促進剤入り)熱硬化性樹脂2bを全面に塗布し、成形体2Cが所定の太さになるまで繰り返す。上型10Aと下型10Bからなる鋼鉄製の圧縮型10の内面に離型剤を塗布した後、ゲルコート剤を塗布して加熱硬化させておき、成形体2Cを下型10B内に押し込んで上型10Aを被せて、全ての突出部12A,12Bをボルト13・ナット14で止め、成形体2Cの全体を均一に圧縮して積層体2Bを硬化させた後、圧縮型10から完成したエルボー管2を取外す。チーズ管、直管も同様に製造し、これらを組み合わせてFRP成形体からなる手摺が製造される。 (もっと読む)


【課題】笠木の上に支柱を固定するビスが外部に露見しないため、外観的に仕上がりの体裁が向上すると共に、笠木と支柱の結合部分において防水性が優れ、構造が簡単で施工性に優れた手摺りの取り付け装置を提供する。
【解決手段】上端に手摺り4を固定する支柱3の下端を笠木2の上面に、笠木2の下面側から支柱3にねじ込んだビス17によって固定し、建物立ち上り部1の上面に固定した笠木取付け金具5とその上に被せる笠木2に、笠木2を笠木取付け金具5上に押し込むことによって互に係合する固定部を設け、この笠木2の下面で支柱3の直下位置に、下面が建物立ち上り部1の上面に当接する補強金具6を固定する。 (もっと読む)


【課題】横桟を手摺支柱に体裁良く取り付けできる横桟の取付構造を提供する。
【解決手段】手摺支柱2を、一側端部が全長に亘り開口し且つその内部に隔壁を全長に亘り形成したアルミ押出型材からなる支柱本体5と、支柱本体5の開口部7を塞ぐように当該開口部7に着脱可能に取り付けられるアルミ押出型材からなる塞ぎ部材6とによって形成し、支柱本体5の一側端部側の横桟取付位置に横桟3が嵌合する横桟嵌合溝16を形成し、この嵌合溝16に嵌合する横桟3の嵌合部先端側に、支柱本体5内の隔壁8に当接する帯状取付板17を固着し、しかして塞ぎ部材6を取り外した支柱本体5の内部隔壁8に、横桟3に固着した帯状取付板17をビス19止めすると共に、横桟3を支柱本体5の横桟嵌合溝16に嵌合し、支柱本体5の開口部7に塞ぎ部材6を取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】パイプの端面を曲面で切断する必要がなく、コーナーパイプの曲げ加工が不要で垂直支柱パイプを2本必要とせず、溶接箇所が少なくパイプ手摺の組み立てを容易にするパイプ手摺用コーナー金具を提供する。
【解決手段】両端面4、5にそれぞれ水平パイプ6、7が接続される90°エルボ2の湾曲部の下面に、垂直支柱パイプ9を接続するための短い垂直連結管3を、2本の水平パイプ6、7の中心線と垂直支柱パイプ9の中心線とが一点で直交するように接続した。これにより、中桟を構成する水平パイプ11、12を従来のように曲げることなく直線状のまま延長して、その先端部を垂直支柱パイプ9に溶接することができる。 (もっと読む)


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