説明

Fターム[2E101NN05]の内容

建築物の階段 (4,288) | パネル材 (302) | 格子状のもの (87) | 並列格子状のもの (62)

Fターム[2E101NN05]の下位に属するFターム

Fターム[2E101NN05]に分類される特許

1 - 20 / 43




【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】手摺ユニットの外観を損ねることなく、強風時に手摺子の上端部と上桟とが摺れて音が発生することを防止すること。
【解決手段】手摺ユニットは、間隔を置かれた2つの支柱と、該支柱の間に間隔を置いて配置された上桟及び下桟と、前記上桟と前記下桟との間に間隔を置いて配置された複数の手摺子と、各手摺子の上端部の各側部分の水平方向外方に配置され、該側部分と前記上桟とに取り付けられた振動防止装置とを含む。前記振動防止装置は、水平方向に対して垂直な側部及び該側部の上に設けられた水平な頂部を有する剛体と、一方の面が前記側部に接着された、該側部に平行な縦部分及び該縦部分の上に設けられ、一方の面が前記頂部に接着された、該頂部に平行な横部分を有するシート状の弾性体とを有する。 (もっと読む)


【課題】手摺に過大な外力が作用した場合でも、該外力に起因する外壁の損傷を防止する。
【解決手段】手摺外壁連結構造Cは、1又は複数の支柱24により支持される手摺Aと、手摺Aの端部に対向して設けられる外壁Bと、手摺Aと外壁Bとを接続する接続構造Cとを備える手摺外壁連結構造において、該接続構造Cは、手摺Aの端部に支持される手摺側連結具1と、外壁Bに支持される外壁側連結具2と、これら両連結具1、2を連結し且つ外壁Bによる外壁側連結具2の支持強度及び手摺Aによる手摺側連結具1の支持強度よりも小さいせん断力の作用により外壁側連結具2と手摺側連結具1の連結を解消する連結部材3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】隅部に支柱を配置することなく、且つ隅部に於ける笠木部材の自重に起因する当該笠木部材の曲げ変形を抑制することができる手摺隅部構造を提供する。
【解決手段】出隅又は入隅となる隅部を形成するL字状のコーナー役物笠木12と、コーナー役物笠木12を下方より覆う平板状の板部材10と、隅部から離間位置に立設されて板部材10を支持する一対の支柱1と、を備えると共に、板部材10の上部には、支柱1の上方を通過した状態で板部材10に連結される長尺状の補強部材11が設けられており、コーナー役物笠木12は、支柱1の上端部から隅部側又は隅部とは反対側に離間した位置で補強部材11の端部に被さった状態で板部材10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度を維持しつつ、水の浸入による手摺の破損を確実に回避できる手摺用支柱及び手摺を提供する。
【解決手段】基礎コンクリート2に固定する手摺用支柱1において、全体を中実部材で形成して、支柱1の一方を基礎コンクリート2に埋め込まれる埋込部分13とし、他方を基礎コンクリート2から露出する露出部分15とし、前記埋込部分13に凹凸状の抜け止め部14を備えている。支柱3全体が中実部材で形成されていることにより、支柱3内部への水の浸入や浸透を確実に防止でき、水の浸入による手摺1の破損を確実に回避できる。また、抜け止め部14の凹凸形状によって、基礎コンクリート2と支柱3とを固定する充填材の取付穴8内部での回りが良くなり、支柱3の抜け止め効果が向上し、支柱3を強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】遠くから見た場合であっても単調な印象を与えることを防げるとともに、製造に係るコストの上昇を抑えることが可能な面材、面材の設置方法および設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材1を押出成形してなる同一断面の複数の長尺材10a,10b,10c,10dを、これら長尺材10a,10b,10c,10dの長さ方向と直交する方向に並設するようにして支持材12に取り付けてなり、複数の長尺材10a,10b,10c,10dの彩色は、全て同一の色相に設定されるとともに、所定の本数ずつ、段階的に異なる明度に設定されており、同一の明度に設定された長尺材10a,10b,10c,10d同士が、互いに隣り合わないように配置された面材10。これにより、複数の長尺材同士が、適度にばらけた状態で長さ方向と直交する方向に並設されることとなる。 (もっと読む)


【課題】仮設足場が存在しない建築現場において、内側空間から施工作業を可能とした持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体を提供する。
【解決手段】スラブの鼻先部に構築した手摺本体の支柱に対して、ブラケットを介して、持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの腰壁体を連結した構成において、腰壁体を昇降可能とする摺動機構を設けている。摺動機構は、上下方向に延びるレール部材と、該レール部材に摺動自在に嵌挿されたスライダーを備え、腰壁体を内側空間から外側空間に持ち出した状態で下降させたとき、レール部材の開口部にスライダーを挿入させるように構成され、腰壁体を定位置と上方の作業位置との間で昇降可能とする。スライダーとレール部材の摺動可能な状態と摺動不能な状態を自在とする固定解放手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既設手摺などの金属製中空支柱内部に溜まっている水の水抜き作業を廃止して、金属製中空支柱の補修に要する時間を短縮して補修工期の短縮を図ることができ、補修後においては、錆発生によるコンクリート躯体のクラック発生、それに伴う支柱の立設固定強度低下を防止できる金属製中空支柱の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート躯体1に立設固定された金属製中空支柱3の下方部位に水排出孔7を穿設すると共に、水排出孔7より上方部位に通気孔8を穿設し、次いで、金属製中空支柱3内部に水より高比重の流動性を有する硬化性の充填材10を水排出孔7まで注入充填することにより、金属製中空支柱3内部に溜まっていた水を水排出孔7から排出すると同時に、充填材10を金属製中空支柱3内部下方に充填する。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単容易で、施工費を安くできると共に、手摺りの外観形状に独自性を発揮させることができの手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダなどの堰壁11上に立設される複数の手摺支柱1と、各手摺支柱1の上端に亘って横架される手摺り笠木2とによって手摺り本体3を形成し、手摺り本体3には各手摺支柱1の側面の上部及び下部に亘って夫々一連の上部取付枠4及び下部取付枠5を並設し、これら上部及び下部取付枠4,5に、一定の幅寸法に形成した面格子ユニット6,7及び面板ユニット8,9,10を外付け式に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】アルミ手摺用支柱の堅牢化とスリム化を同時に実現するとともにアルミ手摺用支柱への雨水の浸入による錆の発生をも防止するアルミ手摺用支柱及びその取付構造を提供する。
【解決手段】アルミ押出型材からなり、内部の長手方向全域に棒ねじ10を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ10の一端部10aを所定長さだけ外部に突出させてなるアルミ手摺用支柱3、及び内部の長手方向全域に棒ねじ25を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外部に突出させてなる内筒体23を、アルミ押出型材からなり、所定の中空断面形状を有する外筒体22の内部の長手方向全域に挿入して固定具を介して一体に固定し、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外筒体22から突出させてなるアルミ手摺用支柱21と、アルミ手摺用支柱3,21をベランダの立ち上がり部等のコンクリート製の躯体1に支持するための取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】防振用連結部材を手摺り子に対し傷つけることなく簡単容易に取り付けでき、十分な振動抑制機能を発揮させることができるようにした手摺りユニットを提供する。
【解決手段】互いに所要間隔をおいて配置される複数の支柱1と、対向する両支柱1,1に固定され、横方向に延びる上下の横桟2,3とによって形成されるフレーム4内に、縦方向又は横方向に延びる多数の手摺り子5…が所要間隔おきに配置されて上下横桟2,3又は両支柱1,1に固定されてなる手摺りユニットである。フレーム4内の多数の手摺り子5…が、手摺り子5と直交する方向に延びる両側一対の防振用連結部材6,6により両連結部材6,6の夫々内側に配置される振動減衰部材7を介して手摺り子両面側から挟み付けられ、両連結部材6,6間に介装される複数の締付用ボルト8・ナット9で一体的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】手摺体と連結体との嵌合部分の接触面積を抑制して、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する連結体48を備えた可動連結式手摺装置8,9であって、手摺体10,11に、スライド方向に形成された上部溝部32,33及び下部溝部41,42を備えるとともに、連結体10,11に、上部溝部32,33及び下部溝部41,42にスライド自在に嵌合可能な凸部53,54を備え、手摺体10,11と連結体48との嵌合部分の接触面積を抑制して、手摺体10,11と連結体48との接触抵抗を低減させることにより、手摺体10,11のガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする可動式手摺装置を提供する。
【解決手段】横桟12,13と縦桟14,15とを有する手摺体11と、手摺体11を手摺体10にスライド可能に連結する連結体20とを備えた可動連結式手摺装置8,9であって、連結体20は、手摺体10に固定される固定側挿通孔21と、手摺体11の横桟12,13にスライド可能に連結される可動側挿通孔22とを備え、可動側挿通孔22を、手摺体11の横桟12,13が嵌合する挿通孔としたことにより、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における建物間変位のX・Y・Z軸の動きに、手摺りが破損することなく追随できて、安全に避難できるようにしたエキスパンション手摺りを提供する。
【解決手段】一方の建物A側の手摺り1Aの端部柱4と、これに対向する他方の建物B側の手摺り1Bの端部支柱4との間に、夫々上下横枠5,6及び左右縦枠7,8からなる周枠9を有する一対のジョイント手摺り2,3を夫々引き違い式に重なり合うように配置し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う横枠5,5どうしを横枠連結手段10によって手摺り長手方向スライド可能に連結し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う縦枠7と反対側の縦枠8をこれに隣接する端部支柱4に対しスライド回転ヒンジ11によって上下方向スライド可能で且つ回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】パラペットの見附きと、パラペット上に設置した手摺り本体の見附きとを隠し、全面パネル状として、建物外観がスッキリなるようにした手摺り装置を提供する。
【解決手段】ベランダのパラペットP上に手摺り支柱1を所定間隔おきに立設し、手摺り支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すことによって手摺り本体3を形成し、手摺り本体3の室外側には手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaを隠すパネル4を配置し、パネル4は、パネル周枠5とパネル本体6とからなり、パネル周枠5の左右側枠5a,5aの夫々上下複数箇所に取り付けたスライド金具7を、各手摺り支柱1に付設したガイドレール8に沿ってスライド可能に取り付けることによって、パネル周枠5を、手摺り本体3及びパラペットPの見附きPaが隠れる使用位置と、パネル周枠5の下端が少なくともパラペットPより上位に位置する非使用位置との間で上下移動可能とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 43