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Fターム[2E105CC01]の内容

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【課題】庇のコーナー部分の強度を十分に高めて変形や破損のおそれをなくす。
【解決手段】コーナー部11Pを挟んで隣接する各壁面10A,10Bの同じ高さ位置に一端部がコーナー部11Pに位置するように金属製の保持枠材2A,2Bがそれぞれ固定される。各保持枠材2A,2Bの前面に庇板3A,3Bの基端部が全幅にわたってそれぞれ支持される。各保持枠材2A,2Bのコーナー部11Pに位置する端部には、同じ斜め方向へ延びる金属製のコーナー枠材5A,5Bがそれぞれ連設される。各コーナー枠材5A,5Bはそれぞれの後面が重ねられて一体化されている。各庇板3A,3Bのコーナー部11Pの側の側端部には、各コーナー枠材5A,5Bに向けて側方へ張り出すコーナー庇板30A,30Bがそれぞれ連設される。各コーナー庇板30A,30Bのコーナー枠材5A,5Bに沿う基端部が各コーナー枠材5A,5Bの前面に支持される。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上等の屋外に取り付ける際に日射の防止機能の設置される方向への依存度を減らし、さらに熱エネルギーの放射のための空気の対流に適した日除け板および日除け板を取り付けた屋外装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の日除け板は、太陽からの日射を防ぐための第1の日除け面と、前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に空気の対流のための通気穴が形成されている第2の日除け面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】壁体内部の骨組に固定することなく建具サッシの上枠に隣接して施工することができ、しかも、既設の建築物や、完工後の建築物等の既存の窓に対しても比較的容易に取付けることができる窓庇を提供する。
【解決手段】庇(10)は、建物外壁(1)の建具サッシ上枠(54)に取付けられ、建物の外壁面から外方に突出する。庇は、サッシの上枠から建物外方に延びる庇本体(20)と、庇本体の下側に配置された補強部材(30)とから構成される。庇本体は、上枠の上端部に係止する上側の鉤形係止部分(22)を有する板体からなり、補強部材は、庇本体の下面に面接触して庇本体を支承する支承板部分(31)と、支承板部分の基部から下方に延びる垂直板部分(33)と、垂直板部分の下部に形成された下側の鉤形係止部分(32)とを備える。庇本体及び支承板部分は緊締具(11)によって相互に緊締され、上下の鉤形係止部分は協働して上枠を挟持し、垂直板部分は上枠の外側面に支承される。 (もっと読む)


【課題】 真夏の冷房を抑えるためには、まずは、窓の外で日差しをさえぎることが一番です。庇はデザインの関係で新築時の採用が少なく、総2階では軒先もありません。後付けのオーニングは風圧の問題や、各窓に付けるには高価すぎます。
日除けなしで省エネ冷房を考えても限度があると思います。
【解決手段】日除けのデザインと耐久性を良くし、新築だけではなくリフォームでも簡単に取り付け可能な日除けを普及させ、夏場、窓からの太陽光の侵入を防ぎ省エネにつなげていきたいと思います。 (もっと読む)


【課題】 庇装置の光透過率を使用環境や状況に応じて簡単に切替えることができるようにし、例えば夏場と冬場で陽射しの強さや長さの違いに応じて遮光機能を的確に切替え可能とする。
【解決手段】 建物の外壁Wに、その外側方に向かって張出す庇本体3を固定してなる庇装置において、前記庇本体3は、透光性を有して平板状に形成され、その庇本体3には、通電制御により光透過率を任意に変更可能な液晶フィルムLが一体的に接合される。 (もっと読む)


【課題】 外装ルーバーの取付具が外装ルーバーの外側に露出しないようにして見栄えよく外装ルーバーを建物に取り付けることができ、そして、外装ルーバーにボルト挿通孔を形成する必要がない外装ルーバー取付構造を提供すること。
【解決手段】 上下の各端部16a、16bに開口部16cを有する中空の押出成形セメント板によって形成された外装ルーバー16を、建物17の床版18に取り付けるための外装ルーバー取付構造13において、上階及び下階の各床版18、18に結合すると共に、開口部16cに嵌合する第1係合部24を有する外装ルーバー孔用取付具14と、床版18に対して摺動可能に当接すると共に、桟部16eを挟み込んだ状態で当接する第2係合部26を有する外装ルーバー桟用取付具15とを備え、外装ルーバー16の上下の各端部16a、16bと、床版18との間に形成された隙間27がシール材28、29によって封止されている。 (もっと読む)


【課題】庇として機能する場合に庇の長さを調整可能にする。
【解決手段】シャッタ10では、上シャッタ36又は上シャッタ36及び中シャッタ38がシャッタ枠20に対し室外側へ所定角度回動されてロックされることで、上シャッタ36又は上シャッタ36及び中シャッタ38が庇として機能する。ここで、上シャッタ36を庇として機能させるか、又は、上シャッタ36及び中シャッタ38を庇として機能させるか、を選択することで、庇の長さを調整できる。 (もっと読む)


【課題】テラスに対する日射を調節して、当該テラスをより快適に過ごせる空間とすることができる建物を得る。
【解決手段】建物本体11には平面視コ字状をなす北側壁面31、西側壁面及び東側壁面33に囲まれたテラス26が設けられている。そして、西側壁面と東側壁面33との間を橋渡すように垂壁41が設けられている。この垂壁41によりテラス26に対する日射が調整されるため、テラス26をより快適に過ごせる空間とすることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面と蔓性植物との間に間隔を設け、蔓性植物が壁面や補助板に絡まることがなく、設置が容易で手間のかからない壁面緑化用パネルを提供する。
【解決手段】
壁面緑化用パネル1は、補助板2と壁面9との間に登攀空間を設け、左右方向に対して伸びるスパイラル状の線材5を設けるとともに、地面から浮かせた状態で壁面9に固定金具6で固定し、補助板2と壁面9と線材5とに囲まれた登攀空間内を蔓性植物が登攀することで、建物の壁面9を覆う。 (もっと読む)


【課題】遮光手段の有無に関わらず庇としての外観意匠性に優れ、かつ遮光手段の有無が容易に選択できる庇構造を提供すること。
【解決手段】上枠111の室外面に固定される支持金具20と、これに固定されて下方に開口した庇本体30と、その開口を部分閉塞可能な第1カバー50と、その開口の全体閉塞可能な第2カバーと、ロールスクリーン40とから、支持金具20と庇本体30と第1カバー50とロールスクリーン40とを選択し、庇本体30と第1カバー50とで形成される収納空間70にロールスクリーン40を支持させて構成される第1形態と、支持金具20と庇本体30と第2カバーとを選択し、庇本体30の開口を第2カバーで閉塞させて構成される第2形態とのいずれかで構成する。従って、ロールスクリーン40の有無を容易に選択でき、その有無に係らず、庇10としての優れた外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部を遮閉する日除けスクリーンを送り出し張り出しするオーニング装置であって、その操作が室内側から容易にでき、張り出し量も大きいオーニング装置を提供する。
【解決手段】室内側から操作用チェーン19を操作することにより回転機構部5によりロール3が回転し、日除けスクリーン4が送り出される。アーム6がストッパ9に当るまではアーム6の下降に伴って日除けスクリーンも送り出されるがアーム6がストッパ9に当るとアーム6の自重がなくなり、アーム6内のスプリングのスプリング力によりアーム6が回動し日除けスクリーン4の張り出しが行われる。 (もっと読む)


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